kitoma

わたしという個性を通して体現することがヨロコビです・ 安らかさ穏やかさからの自分宇宙へ…

kitoma

わたしという個性を通して体現することがヨロコビです・ 安らかさ穏やかさからの自分宇宙への転換です ◾各snsはこちらから  https://lit.link/kitoma

マガジン

  • 瞬きの種

    わたしからはこう観えてるよ感じてるよというシェアです 気付きスイッチの種が共振して芽吹くと楽しいなあ

  • 日常あれこれ

  • コトノハ

  • ピースのかけら

  • 食べる愉しみ

    「食」のnote記事ストック。作ってみたいレシピや素敵な記事、「食べる」のあれこれ。

最近の記事

海のような空のように

もの凄いスピードで 諸々の移り変わりが起きているけれど 集合的なものを省けば 個人的な移り変わりは その人それぞれのスピードとタイミングで 流れて行くようだから 誰かや何かと比べることなく その自らの流れを信じて 移り変わって行けばいいのだと そう 感じる どんな世界でも 当たり前のように 不安や焦りを煽るような文言が飛び交うけど それをやってる限り 本来の移り変わりには乗れないし スムーズにも流れない ただ 何かが起こってくれるんだ と 自我的意識で勝手に決め込んで安

    • くるっと逆にしてみれば

      何か自分が思ったり考えたりする「言葉」が 出てくる前に身体感覚があって 確かにそれに紐づいて 過去の経験から近しいものが ポンッと現れてくるのだけど けど その身体感覚の前に 既に 事は起こっているでしょう? 起きた事によって 身体感覚も呼び起こされて その後「自分がやった」「自分が思った」 という言葉付けでしょう? 先ず 事が起きているでしょう? そこにはまだ 感覚も 言葉も ついていないでしょう? 起きている事(事実)だけ観たら 「私がやった」「私が思った」とか

      • 馴染ませタイム

        相変わらず気温は高いのだけど 朝晩は完全に秋風だし 寝る時にクーラーつけなくてよいのは とっても身体がラクでありがたい 酷暑続きの時は夜も熱風だから 諦めてクーラーつけて寝たけれど それでも3~4日だけで済んで 寝やすくはなるのだけれど 身体への負担はそれなりにあって 自然風のような寝起きにはならない あちらこちらの地でこの時季に行われる 例祭や大祭のようなものが ようやく本格的に行われるようで なんだか神さまたちもオヨロコビで 賑やかさんのように感じる お神輿が練り歩

        • 彼方のかつてが飛び込んでくる

          久しぶりに嗚咽というものをやった トリガーは読んでいた小説で もともと本には入り込みやすくはあるのだけど ある場面でシュンっと そこへワープしたかのようになり 対話している相手の感情が伝わり それにより「私」が揺さぶられ あちゃー これは・・と 冷静に観てる視点があって こりゃー来るなと体制を整えたら 一気に感情が噴き出して 家の中ではあるけれど 叫ぶわけにはいかないので その場面の中で気が済むまで 声にならない叫びをやらせてあげた しばらくすると落ち着いて すぅーっと感

        海のような空のように

        マガジン

        • 瞬きの種
          48本
        • 日常あれこれ
          501本
        • コトノハ
          137本
        • ピースのかけら
          101本
        • 食べる愉しみ
          164本
        • ぼそっと つぶやき
          114本

        記事

          自分の中の見せかけと

          ここ数年でどーしても合わなくなった店というのが幾つかある そこの店はランチがすごく美味しくて テイクアウトも含めて何回も利用してたのだけど 流行り病あたりから全くタイミングが合わなくなって 何度トライしてもダメだった でも料理は私好みなもんだから 近くに行くついでにテイクアウトなら大丈夫かな~とか思って立ち寄ってみる 昼ピークは過ぎてたのでさほど混んでもなく 1つならテイクアウトもOKだと言う おっ♪と喜んでたら お店の人が「店内ではいかがですか?」と聞いて来る その店

          自分の中の見せかけと

          守らなくても 護られている

          先月パスケースを失くしていて それが届けられたと連絡があって 警察署まで取りに行って来た 失くした時 家中どこを探してもなくて やっちゃったーとちょっと凹んだけれど 何故かその時 うーん でも見つかる気がするなあ と思っていて そのタイミング来たら どーいう形でかは分からないけど 多分出てくるんだろ と探すだけ探して 後はすっかり忘れるくらい放っておいた 連絡あった日は 普段行かない目的地があって そこは前日にそこ行こうかな~と思いついてて で 指定された警察署は 同じ通

          守らなくても 護られている

          ホンジツ ハ カイセイ ナリ

          久しぶりの青空が嬉しくて 9月に入ったからなのか 台風一過だからなのかわからないけれど やたら澄んでいて軽やかで 暑いけれど秋風混じりで気持ちよくて お陽さまのパワフル度はマシマシだけど 透明感が深まっている 身体が少し 前のめり気味になっている こう 何て言うか 先走って動きたくなっている感じ? 真ん中からはズレ易くなってるみたい けどそれは 不安や焦りからじゃなくて なんか楽しそうで堪らなくて 何だろう~?って 気持ちが飛び出しちゃってる そんな感じ 楽し気だか

          ホンジツ ハ カイセイ ナリ

          聴こえているのでしょう?

          答えは ひとつじゃない ということ そもそも 答え なんか無い ということ でも どうしても答えを求めてしまうから ならばせめて今は 自分の答え だけが絶対なんかじゃない って事をどこかに携えて 答えを求めてしまっている時に 少しでも 正氣に戻れるように 風穴を開けられるように 自分というものに 私というものに 『疑問』を投げかけられるように 今まで そうなのかもしれない と どこかで思っていた事を そうなんだよ となるための 証拠のようなものが ポロリポロリと現れ

          聴こえているのでしょう?

          台風一過の吹き飛び伴に8月シマウ

          台風の影響か分からないけれど 昨日は頭の圧がすごくて驚いて 低反発枕の中身のように 押されてはむわぁーと広がるみたいな感覚で ありゃりゃと思っていたのだけれど 今日 雨の合間をぬって行った晦日詣出の神社は なんだか上がすぅーっと抜けていて やたら心地よかった 石イスに座ってしばらく味わっていたのだけど よほど私が詰まっていたのか それともそういうトキなのか知らないけれど とーっても気持ちよくて 大地と風と葉音に揺さぶられて ひゃぁ~っとヨロコビながら スッキリご機嫌さんに

          台風一過の吹き飛び伴に8月シマウ

          すでに届いてるのだから

          あなたはもう 小さな奇跡を目の当たりにしてきてるのだけど 気付いているかしら? ありえない方法で ありえない角度から 状況がコロって変わってしまった あれ あまりに素早さすぎて あまりにナチュラルすぎて あまりにささやかすぎて そうだと思えず 通り流してしまったかしら あれだけもうダメだと思ったのに あれだけどん底味わったのに 何故だか自分のチカラではなく スルリと流れて 救われたでしょう? あれは 自力で起きたことではないって 気が付いているかしら それともあれ

          すでに届いてるのだから

          とどまりの世界を散歩中のあなたへ

          ストンとそこへ入り込んでしまったら 意味もなく 気が付かないうちに その 無味 無臭 無彩 無感覚 という すべてがボヤケた世界に 気が付いたらそこにいたら ただ その世界に在って 眠りたければ寝て 呼吸をしている事を思い出したならば息をして 何かの動きを目が追うならば追わせて どうもしたくないならばしないで ただ そのボヤケた世界に在ってみるといい 大丈夫 そこで壊れたりしないから しばらくすると 何か動きが出てくるかもしれないし 微かな色どりが出始めるかもしれない

          とどまりの世界を散歩中のあなたへ

          隠されようのないもの

          視点視座の転換が穏やかに でもハイスピードで行われているけれど そのひとつとして 今まで 知った 事の答え合わせや 点と点の結び直しや理解への変換 みたいなものが次から次へと訪れて そこから 観れる角度がいきなり変わったり 知識として 知っていた 事らが ぎゅんと理解に変わって深まったり 目の前にあった薄いベールが取っ払われて 鮮やかさが増したみたいな そんなものが出てきてみたり それらが現れるツールとして 過去のあれこれが拾い出されて 目の前にポーンと置かれたりする

          隠されようのないもの

          次から次へと休む間もなく

          観るのは そこじゃないのヨ 何が起きたか じゃなくて その起きたことで 自分の中の何がうごめいたか 誰が何を言ったか じゃなくて その発せられた言葉で 自分の何が反応したのか それが観えたとき もれなく みたくないもの が付いてるから そしたらね もう諦めて腹くくって ドーンって跳び来んじゃうの その みたくないもの に そりゃーイヤよぉー そりゃーコワイよぉー 涙も出ちゃうよぉー でもね それでもきっと あなたは飛び込んじゃうよ 今までは奥深く隠れていた

          次から次へと休む間もなく

          見えてる以外の当り前さ

          米が無いと聞いて 確かにスーパーからお米が消えてるけど 私はお米屋さんで買っているから いつもの米屋へ行ったら普通にある 私の住んでいる界隈は米屋さんも結構多く 土曜でもやっている店もあるのだから スーパーに無いなら 本業の米屋を覗いて見ればいいじゃない? スーパーの激安商品には及ばないけれど 単価ではそれほど変わらないんだけどなあー そこしか見ないで「無い」としないで ちょっと切り替えれば「ある」かもしれない 何なら米屋には 「新米入荷しました」の札が もう下がってい

          見えてる以外の当り前さ

          そこに何が乗せられているか

          言葉というものは 共通のツールだけれど その使い方捉え方は人それぞれで その異なりによって 見えている世界 聞こえている世界が 全く違うものにもなっている 言葉そのものを強く掴んで その意味合いでやりとりをするのが これまでの当たり前だったけれど これからは その言葉にまとわれている エネルギーのようなものが 感じ取れる人が多くなってくるから 発している言葉の意味合いよりも そこにどんなものを乗せているか が その時その人なりの現われに なってくるのかな こう言った あ

          そこに何が乗せられているか

          その守ろうとしているものは何?

          毎日 毎瞬 色んなものが交差していく 今までと比べものにならないほどの ボリューム感とスピードに はしゃいでみたり 疲弊してみたり そりゃあー忙しい いよいよチェンジも本格化してきて 容赦もなくなってきて めまぐるしい天気のように いつ雷雨になるのか いつ快晴になるのか スコールは来るのか 洗濯物は大丈夫か 予報は出てても当てにならず 自分のアンテナ頼りとなる そんな中 どんどん自分の核心に近づいて来ると その圧迫感やものものしさに エゴ自我やらは大騒ぎして 防御策に走

          その守ろうとしているものは何?