彼方のかつてが飛び込んでくる
久しぶりに嗚咽というものをやった
トリガーは読んでいた小説で
もともと本には入り込みやすくはあるのだけど
ある場面でシュンっと
そこへワープしたかのようになり
対話している相手の感情が伝わり
それにより「私」が揺さぶられ
あちゃー これは・・と
冷静に観てる視点があって
こりゃー来るなと体制を整えたら
一気に感情が噴き出して
家の中ではあるけれど
叫ぶわけにはいかないので
その場面の中で気が済むまで
声にならない叫びをやらせてあげた
しばらくすると落ち着いて
すぅーっと感