その 呼びかけ に 鎮まる
静かに 静かに
深く 深く
じぶんの 真ん中へ
ほんとうの 中心へ
ゆっくりでいいから
その 鎮まり へ
沈んでみる
そこに意識を合わせて
そこだけに 意識を合わせて
ただ 鎮まり
いま というときにいて
そして
そこから何が感じられるのか
感じてみる
私 自分 という個の感覚から
手を放して
なんでもないもの で
そこに鎮まるとき
私 自分 という個別の感覚ではない
なんだかよくわからないもの が
手を広げて待っていてくれる
その 安心 安らぎ のなかで
ただ くつろぐ
ゆっくり 呼吸をして
時間は過ぎていくという感覚を止めて
ただ そのときに あってみる
言葉ではないかもしれない
視覚ではないかもしれない
どのように現れるかはその時それぞれ
真ん中にある それ が
ちゃんと呼びかけてくれてる
だから
言葉も体験もそこに置いて
まずは その鎮まりのなかへ
いま ひつようなのは
それだけ
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ありがとうございます。
お受けしたサポートのお気持ちは、この巡りのなかで循環させられるよう、ありがたく使わせて頂きます。感謝致します。