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海のような空のように
もの凄いスピードで
諸々の移り変わりが起きているけれど
集合的なものを省けば
個人的な移り変わりは
その人それぞれのスピードとタイミングで
流れて行くようだから
誰かや何かと比べることなく
その自らの流れを信じて
移り変わって行けばいいのだと
そう 感じる
どんな世界でも 当たり前のように
不安や焦りを煽るような文言が飛び交うけど
それをやってる限り
本来の移り変わりには乗れないし
スムーズに
彼方のかつてが飛び込んでくる
久しぶりに嗚咽というものをやった
トリガーは読んでいた小説で
もともと本には入り込みやすくはあるのだけど
ある場面でシュンっと
そこへワープしたかのようになり
対話している相手の感情が伝わり
それにより「私」が揺さぶられ
あちゃー これは・・と
冷静に観てる視点があって
こりゃー来るなと体制を整えたら
一気に感情が噴き出して
家の中ではあるけれど
叫ぶわけにはいかないので
その場面の中で気が済む
守らなくても 護られている
先月パスケースを失くしていて
それが届けられたと連絡があって
警察署まで取りに行って来た
失くした時 家中どこを探してもなくて
やっちゃったーとちょっと凹んだけれど
何故かその時
うーん でも見つかる気がするなあ
と思っていて そのタイミング来たら
どーいう形でかは分からないけど
多分出てくるんだろ と探すだけ探して
後はすっかり忘れるくらい放っておいた
連絡あった日は
普段行かない目的地があ
ホンジツ ハ カイセイ ナリ
久しぶりの青空が嬉しくて
9月に入ったからなのか
台風一過だからなのかわからないけれど
やたら澄んでいて軽やかで
暑いけれど秋風混じりで気持ちよくて
お陽さまのパワフル度はマシマシだけど
透明感が深まっている
身体が少し
前のめり気味になっている
こう 何て言うか
先走って動きたくなっている感じ?
真ん中からはズレ易くなってるみたい
けどそれは
不安や焦りからじゃなくて
なんか楽しそうで堪
聴こえているのでしょう?
答えは ひとつじゃない ということ
そもそも
答え なんか無い ということ
でも どうしても答えを求めてしまうから
ならばせめて今は
自分の答え だけが絶対なんかじゃない
って事をどこかに携えて
答えを求めてしまっている時に
少しでも 正氣に戻れるように
風穴を開けられるように
自分というものに
私というものに
『疑問』を投げかけられるように
今まで そうなのかもしれない と
どこかで思
すでに届いてるのだから
あなたはもう
小さな奇跡を目の当たりにしてきてるのだけど
気付いているかしら?
ありえない方法で ありえない角度から
状況がコロって変わってしまった あれ
あまりに素早さすぎて
あまりにナチュラルすぎて
あまりにささやかすぎて
そうだと思えず
通り流してしまったかしら
あれだけもうダメだと思ったのに
あれだけどん底味わったのに
何故だか自分のチカラではなく
スルリと流れて 救われたでしょう
とどまりの世界を散歩中のあなたへ
ストンとそこへ入り込んでしまったら
意味もなく
気が付かないうちに
その 無味 無臭 無彩 無感覚 という
すべてがボヤケた世界に
気が付いたらそこにいたら
ただ その世界に在って
眠りたければ寝て
呼吸をしている事を思い出したならば息をして
何かの動きを目が追うならば追わせて
どうもしたくないならばしないで
ただ
そのボヤケた世界に在ってみるといい
大丈夫
そこで壊れたりしないから
しば
次から次へと休む間もなく
観るのは
そこじゃないのヨ
何が起きたか じゃなくて
その起きたことで
自分の中の何がうごめいたか
誰が何を言ったか じゃなくて
その発せられた言葉で
自分の何が反応したのか
それが観えたとき
もれなく みたくないもの が付いてるから
そしたらね
もう諦めて腹くくって
ドーンって跳び来んじゃうの
その みたくないもの に
そりゃーイヤよぉー
そりゃーコワイよぉー
涙も出ちゃうよぉー
見えてる以外の当り前さ
米が無いと聞いて
確かにスーパーからお米が消えてるけど
私はお米屋さんで買っているから
いつもの米屋へ行ったら普通にある
私の住んでいる界隈は米屋さんも結構多く
土曜でもやっている店もあるのだから
スーパーに無いなら
本業の米屋を覗いて見ればいいじゃない?
スーパーの激安商品には及ばないけれど
単価ではそれほど変わらないんだけどなあー
そこしか見ないで「無い」としないで
ちょっと切り替えれば「