「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、北海道札幌市を中心に活動するNPO法人コミュニティワーク研究実践センターの湯澤さんにお話しを伺いしました。 ーそれではまずコミュニティワーク研究実践センターがどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 湯澤:コミュニティワーク研究実践センターは札幌と札幌か
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、千葉県市川市を中心に活動する NPO生活困窮・ホームレス自立支援ガンバの会 (ガンバの会)の副田一朗理事長にお話を伺いました。 ーそれではまずガンバの会がどのような活動をしていらっしゃるか教えていただけますか? 副田:ガンバの会は千葉県市川市でホームレス(路上生活者)や生活
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、埼玉県所沢市を中心に活動するNPO法人サマリアの黒田和代さん、福本麻紀さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまずサマリアがどのような支援事業をやっているのか、その概要・どのような経緯で始められたのか教えていただけますか? 黒田:サマリアが活動を始めたのはちょうどリーマン
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、岡山県を中心に活動するNPO法人岡山きずなの新名さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまず岡山きずながどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 新名:岡山きずなは2002年にホームレス支援の任意団体として立ち上がり、2011年にNPO法人化しました。
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、関西地方を中心に活動する、一般社団法人 近畿パーソナルサポート協会の加藤さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまず近畿パーソナルサポート協会がどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 加藤:私たち近畿パーソナルサポート協会は主に有料老人ホームの運営を
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、東海地方を中心に活動するNPO法人わっぱの会の崔さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまずNPO法人わっぱの会がどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 崔:わっぱの会は障害者の共生・協働を求める団体として50年前に立ち上がり、社会的弱者といいますか
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、秋田県を中心に活動する、特定非営利活動法人あきた結いネットの坂下理事にお話しをお伺いしました。 ーそれではまずあきた結いネットがどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 坂下:あきた結いネットは地域を巻き込んだいろんな支援活動をメインに2013年の10月
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、愛知県知多半島を中心に活動する、特定非営利活動法人 知多地域権利擁護支援センターの今井さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまず特定非営利活動法人 知多地域権利擁護支援センターがどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 今井:地域権利擁護支援センター
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、沖縄県那覇市を中心に活動する、NPO法人ファミリーサポート愛(かな)さん会の平良さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまずNPO法人ファミリーサポート愛さん会がどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 平良:私たち愛さん会は子育てから介護までのファミ
抱樸は2017年から「生活支援付き安心居住事業」を開始、今回のコロナ対策での「支援付き住宅」のモデルケースとなる住宅運営を既に北九州市において行っていました。初のクラウドファンディングに挑戦した「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援」の中心事業「支援付き住宅の全国展開」において、支援付き住宅事業を始めた経緯、そして現在の北九州市の状況を山田よりご報告します。 抱樸はホームレス支援のボランティア活動から始まり、1990年代はボランティアによる炊き出しボランティアを
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、秋田県を中心に活動する、認定NPO法人釜ヶ崎支援機構 の小林さんにお話しをお伺いしました。 ーそれではまず認定NPO法人釜ヶ崎支援機構がどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 小林:認定NPO法人釜ヶ崎支援機構はざっくりと言いますと生活困窮状態の方・
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、宮城県仙台市で活動をする NPO法人ワンファミリー仙台の佐藤さんにお話を伺いました。 ーそれではまずワンファミリー仙台がどのような支援事業をしていらっしゃるか教えていただけますか? 佐藤:ホームレスの自立をめざしてワンファミリー仙台が結成されたのは2002年です。ちょうどホ
「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援を」から始まり、その後もコロナ緊急事業から生活困窮者全般への支援と発展していった「支援付き住宅の全国展開」。各地で担っていくパートナー団体の一つであり、首都圏を中心に活動する認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西さん、田中さん、川岸さんの御三方にお話しをお伺いしました。 ーそれではまずもやいがどのような支援事業をやっているのか、また今現在大きく分けて4つの事業をされていますが、その概要・どのような経緯で始められ
抱樸が初のクラウドファンディングに挑戦した「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援」の中心事業「支援付き住宅の全国展開」において、各地で担っていくパートナー団体の一つであり、中部地方を中心に活動する、NPO法人わっぱの会の羽田さんにお話しをお伺いしました。 NPO法人わっぱの会について私たちの団体は、1971年に障害のある人、ない人3人から始まりました。 その当時、障害を持つ人は山の中の施設で集団生活を行いながら暮らすことが障害者にとっても幸せだという施設万能主義
抱樸が初のクラウドファンディングに挑戦した「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援」の中心事業「支援付き住宅の全国展開」において、各地で担っていくパートナー団体の一つであり、岡山県を中心に活動するNPO法人岡山きずなの川元さんと岸武さんにお話しをお伺いしました。 NPO法人岡山ホームレス支援きずなの活動 2021年の10月に、「NPO法人岡山ホームレス支援きずな」から「NPO法人岡山きずな」に改称したばかりの私たちの団体は、来年で活動20年を迎えます。 はじめたば
抱樸が初のクラウドファンディングに挑戦した「コロナ緊急|家や仕事を失う人をひとりにしない支援」の中心事業「支援付き住宅の全国展開」において、各地で担っていくパートナー団体の一つであり、首都圏を中心に活動する認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの大西さんにお話しをお伺いしました。 認定NPO法人自立生活サポートセンター・もやいの活動当団体は2001年に設立し、生活相談支援事業としては、年間で約4000件ほどある生活相談を受け、面談・電話・同行支援を行っています。