NPO法人 抱樸(ほうぼく)
記事一覧
被災から半年を迎えた能登復興支援の現状について
令和6年1月1日の能登半島地震からおよそ半年が経ちました。以前に比べて、新聞やテレビで能登半島の様子を目にする機会は減りましたが、復興支援は今も続いています。地震直後から最近まで計6回、共生地域創造財団を通じて、能登半島での復興支援ボランティアに定期的に通っている、第二作業所の茅野主任にお話を聞きました。
ー能登半島の震災ボランティアに参加されたきっかけは?
ニュースをみて、行かなきゃ!って気
中間市市民生活相談センターを訪問しました。
抱樸では中間市からの委託を受け、中間市市民生活相談センターを運営しています。市民生活相談支援センターとは、相談者と共に生活の困りごとを解決することをサポートする相談所です。以下の事業を中心に包括的な相談支援を行っています。
自立相談支援事業
お金(生活費や借金、債務や滞納など)、仕事(仕事が続かない、就職できていないなど)、病気、介護、家族関係などあらゆる相談の窓口です。支援員が相談を受けて、ど
クラウドファンディング特別連載記事まとめ&町田そのこさん応援コメント
2023年に行われた希望のまちクラウドファンディングにご参加いただき。本当にありがとうございました。
最終的に40,638,859円のご寄付が集まり、2392人の参加者がありました。
本当にありがとうございました!
クラウドファンディング中に好評であった、特別寄稿「あなたがいる わたしがいる なんとかなる」、集中連載「あんたも わしも おんなじいのち by 山塚リキマル」のリンクをまとめました
「特別寄稿:わたしがいる、あなたがいる、なんとかなる最終回」by抱樸職員 花岡真琴
「特別寄稿:わたしがいる、あなたがいる、なんとかなる最終回」
クラファン終了まであと少し。自由な形式でご寄稿いただく企画最終回!!!!第12回は抱樸職員の花岡真琴さんです。
___________
ひとりひとりに名前があって、それぞれにこれまで生きてきた人生がある。だから、できるだけ顔と名前は覚えようと決めた。
炊き出しやパトロールで、その日出会った人の名前や特徴、話したことなどをとにかく
「特別寄稿:わたしがいる、あなたがいる、なんとかなる11」by勝聡子
「特別寄稿:わたしがいる、あなたがいる、なんとかなる11」
クラファン終了まであと2時間!。抱樸とさまざまな形で関わる皆様に、抱樸にまつわるテーマから、自由な形式でご寄稿いただく企画。第11回は抱樸ボランティア部の勝聡子さんです!ぜひお読みください!
_______
希望のまちクラウドファンディング、最終日を前に目標を達成したという知らせに、ここ数日、胸がいっぱいな思いで過ごしていました。
特別連載『あんたもわしも おんなじいのち』「3人対談。プロフェッショナルズ。家から扇風機が5年連続無くなる編」by 山塚リキマル
「3人対談。プロフェッショナルズ。家から扇風機が5年連続無くなる編」
クラファン最終日となる本日は、奥田伴子さん、森松秀美さん、高田敏子さんをゲストに、強烈すぎるエピソードが矢継ぎ早に繰り出す御三方にただただ唖然、そしてリスペクト。抱樸の知られざる歴史の裏側をぜひご覧ください!
——今回は、抱樸の活動の初期から関わる森松秀美さん、高田敏子さん、奥田伴子さん、に、いろいろ思い出話などをお
「特別寄稿:わたしがいる、あなたがいる、なんとかなる⑥」by抱樸職員 有留佳乃
抱樸とさまざまな形で関わる皆様に、抱樸にまつわるテーマから、自由な形式でご寄稿いただく企画。第6回は抱樸職員の有留さんです。
ぜひお読みください!
____
抱樸が大事にしている言葉に「出会った責任」というものがある。
それだけを聞くと、何か、重くのしかかってくるように感じる人もいるかもしれない。責任なんか簡単に持てるか、と思うかもしれない。
特にいまはなんでも「自己責任だ!」とする人たち