流るる

画像1 瞬く間に自由変幻する雲と風と陽のコラボを観ていると、あぁ何でもイイんだなと想い出させてくれる。どんなカタチであっても、どんな現れであっても、いい。華やかでも墨染のようでも固くても柔らかくても。この綺麗なグラデーションは「違い」がなければ現れないわけで。そこに「正しさ」を持ち込んでるのは自分の頭の中だけで。風のまま揺られ楽しめば色かわり形かわり。何が現れるかわからない面白さ。わからなくてイイ愉しさ。成さずとも在るだけの心地好さ。イチが全なる不思議とありがたさ。

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