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「やり方(スキル)」に関する図解

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「やり方(スキル)」に関する図解です。図解や伝え方、論理と直感、ひらめきなどを扱ったものが多いです
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2019年6月の記事一覧

【図解540】目標には「幅」を持たせよう(ちょっぺ〜@心理クリエイターさんnote図解)

【図解540】目標には「幅」を持たせよう(ちょっぺ〜@心理クリエイターさんnote図解)



【特殊型】目標を立てる時は、1つだけでなく「ベストの目標」と「最低限の目標」のように目標に「幅」を持たせるのがおすすめ。

幅を持たせることで「できた」と「ダメだった」の「1か0か」の間に「まあまあできた」という領域ができ、気落ちして停滞する状態を避けやすくなる。

目標には「幅」を持たせよう。

この考え方を応用すると「最低限の目標をクリアした後、他の状況を見てどれくらい頑張るかを決める」な

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【図解539】まず「理想の仕事」を決めて「判断のモノサシ」にする

【図解539】まず「理想の仕事」を決めて「判断のモノサシ」にする



【ピラミッド型】就職や転職などで仕事を選ぶ時、まず自分にとっての「理想の仕事」を決め、それを軸に「許容範囲の仕事」、「許容できない仕事」のイメージを固めていくと迷いが少なくなりオススメ。

なお、理想の仕事は原則他人には伝えないし、一番重要な判断のモノサシ(軸)になるので「こんな仕事だったら天国!」と思うものを本音で書くのがポイント(世間体や相場はどうせ次の「許容範囲の仕事」で考慮するので)。

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【図解538】「いつもの日常」を変える2つの方法

【図解538】「いつもの日常」を変える2つの方法



【特殊型】「いつもの日常」を変えるには、「外に出る」と「深掘りする」の大きく2つの方法がある。

「外に出る」はイベントに参加する、旅行をするなど主に「場所を変える」ことで普段はない刺激を取り入れるもの。また、引っ越しや転職などもこれに当てはまる。

「深掘りする」は逆に、今ある日常の中の小さな変化などに目を向けて楽しんでいく。

こちらは生活すべてが修行と考える禅の考え方や、日常を切り取る俳

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【図解536】noteを書くとインプットしたくなる

【図解536】noteを書くとインプットしたくなる



【プロセス型】noteを書くと頭の中に蓄積されていた情報(知識や経験)が外に出て頭の中に余白ができるので、自然にそこにインプットをしたくなる。noteを書きながら、自分のインプットとアウトプットをうまく巡らせよう。

このことは別にnoteに限らずアウトプット全般に言えることですね。自分自身の経験でも、図解をたくさん書くと反動で本を読みたくなる傾向がある気がします。

さらにアウトプット過多に

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【図解528】慣れてきたら「自分の想い」を見つめ直そう

【図解528】慣れてきたら「自分の想い」を見つめ直そう



【グラフ型】経験を積み、慣れていくに従い技量は上がるが、反面初めに抱いていた想いは薄まってしまいがち。

ある程度慣れてきたと思ったら、一度自分の想いを見つめ直してみよう。

以前スピーチクラブに所属している時感じた、「練習すればするほど想いが薄くなる」ことについての図解。

私はリハーサルをかなりする方で、1つのスピーチあたり10回〜20回することもよくありました。

リハーサルを重ねると自

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【図解526,527】寝ると「頭の余白」ができる

【図解526,527】寝ると「頭の余白」ができる



【特殊型】ぐっすり寝ることで、寝る前に頭に詰まっていた様々な情報や感情が整理され、頭の中に「余白」ができる。

逆によく眠れなかった日は頭の中に前日の情報が残ってしまい、その分使える余白が減ってしまう。

いい仕事をするためにも、日々の生活を楽しむためにも、ぐっすり眠って頭の中に余白を作ろう。

あまり眠れない日が続いた時に感じた、「頭が詰まっている感じ」を図解にしたものです。

ここでは「よ

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【図解523~525】まず環境を選び、それから道具を使う

【図解523~525】まず環境を選び、それから道具を使う



【サテライト型】イヤホンやマスクで聴覚や嗅覚の刺激対策をすると、不思議なことに視覚的な力(きれいな花や風景に気づく)も一時的に下がってしまうことが多い。

どうやら五感の感じ方というのはある程度つながっているようだ。

サテライト型は本来は「独立して重要な要素を表す」図解なので「つながっている」という今回のメッセージには厳密にはそぐわないのですが、「全体として1つの円を形成している」という見た

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