マガジンのカバー画像

仕事・感情整理・生き方

421
運営しているクリエイター

#人生

頑張らない勇気

頑張らない勇気

自分で言うのも何だが、学生時代の私は誰よりも頑張り屋だった。 

【小学生】
 毎週末に出される宿題。「好きなことを調べて書く」というもので、ノート10ページを目標に、毎週調べ物をして書いた。

【中学生】 
 はじめの定期テストで5教科498点をとり、学年1位。定期テストの度に自作の「勉強ノート」を9教科全て作成し、3年までトップを競い続ける。
 部活では、バスケ部のキャプテンに。(同好会から始

もっとみる
解釈が全て

解釈が全て

自分自身、マイナスだと思ってる点も、 
自分の今置かれている環境も、 
自分が選択して起きた結果も、 

それが自分にとって、どういう意味を持つかは、解釈次第で、180度変わってくる訳であって。 

そう考えるとやっぱり、物事はポジティブに捉える方が良いと思うし、その方が人生をより主体的に捉えられると思う。

 
どんな偉業を成し遂げだ人でも、どんな凶悪犯罪者でも、どんなに周りから愛されていた人も

もっとみる
居心地のいい場所にいることが居心地悪い 

居心地のいい場所にいることが居心地悪い 

自分にとって安心する場所や、自分を解放できる場所。

そんな所で働けたら、最高なんだろうなと思う。 

けれど、そういった場所で働くことに一種の居心地の悪さを覚える。 

きっと自分が居心地良く思える場所は、
自分のセクシャリティをオープンにできて、
自分とは気が合う人ばかりで、 
業務もすべて自分に合っていて、 
定時出勤定時退社で。
欲を言えば、お給料も平均よりちょっと多くもらえちゃう感じ。

もっとみる
多分どんな道を選んでも僕は悩むし辛くなる。それだったらもう。 

多分どんな道を選んでも僕は悩むし辛くなる。それだったらもう。 

「あぁ、こっち選んだ方が良かったんじゃ無いかな」 

「あぁ、なんであの時、あれを続けなかったんだ」   

多分どんな道を選んでも僕は悩むし辛くなる。  
例えばこんな感じだ。

○食いっぱぐれのなさそうなテクノロジー系の会社に入る 
→(仕事が辛い時)あぁ、自分に本来向いていない仕事をしているなぁ。この仕事をして生涯生きていくのか。

○やりたい仕事をしているとき 
→あぁ、仕事は辛い経験して

もっとみる
自分の中で明確な答えが出るまで、悩み続けちゃうのよねぇ〜

自分の中で明確な答えが出るまで、悩み続けちゃうのよねぇ〜

今の私の悩みは、将来についてだわ。 

やりたい仕事があるんだけど、その仕事って 
その先絶対に食べていけるスキルが身につかない仕事なの。

あと、世間からもあんまりよく思われないって言うのもあって。

けどね、
「自分に向いてるかもなー、やってみたいなーっ」って、思ってる仕事だわ。

「今の仕事を辞めたら〜」とか、 
「次の仕事でこんなことがあったら〜」とか、 

頭の中で沢山シュミレーションし

もっとみる
努力したかなんて関係ない。良い大人が「頑張りの量」で嘆くのは甘えだろ。

努力したかなんて関係ない。良い大人が「頑張りの量」で嘆くのは甘えだろ。

「こんなに頑張ってきたのに」 

「こんなに苦しい想いしたのに」 

結果が出ないことを嘆いても仕方ない。

それは自分が努力しようと決めたフィールドと、努力の方向性が間違ってただけだろ。  

世の中、残酷なもんで、
元々持ってる持ってないっていうのはあるよ。

だから私は
「努力は必ず報われる」 

なんて言葉が嫌いだ。 

自分が何に強いのか、何が得意なのか。 
どうやったら結果が出やすいの

もっとみる
腐んなよ 

腐んなよ 

腐ってねぇで、動けよ 

周りのせいにすんなよ 

被害者面して泣いても、同情されるのは最初だけ 

あとは結局自分次第なんだよ    

人生諦めは必要だけど、どこかで踏ん張らないといけないときもある    

仕事にしても、自分自身のことにしても

それがこの時じゃないのかい?

腐んなよ

戦わない生き方の方が、圧倒的に楽    

戦わない生き方の方が、圧倒的に楽    

戦わない方が圧倒的に楽  

その対象は、人にしろ、物事にしろ、社会にしろ 

意外とみんな、好戦的な人が多いんだなという印象を受けた。 
「負けたくない」とか「マウントを取りたい」とか。 

戦い続けることはかっこいい。  
勝つとすっきりする。
けれども疲れるんだよなぁ。 

だから無駄に人と軋轢を生もうとはしない。 

物事に対しても、勝手にイライラするのも面倒臭い。 

社会に対してもそう

もっとみる
なんとなくだけど、将来の自分が見える

なんとなくだけど、将来の自分が見える

なんとなくだけど、

将来自分は、思い描いている、理想的な自分にはなっていない   

そんな気がする 

10年後、20年後もクヨクヨウジウジ悩んでいるだろう。

色んなことを考えているだろう。  

突然やる気になったり、ひどく落ち込んだりするだろう

けれども、それで良いのかも知れない。 

それが僕なのかも知れない。   

コップに水が半分入っています。

コップに水が半分入っています。

あなたは砂漠を歩いています   

喉はカラカラです。

するとそこに、コップに水が半分入っていました。

そこで 
「コップに水が半分もある」と思うか、 
「コップに水が半分しかない」と思うか    

そこが大事なんです 

前者の考え方をしましょう。  

、、、や無理じゃね? 

砂漠で、喉からからで、飢えていたら 
に少なく見積もって2リットルじゃね?

幸せのおこぼれを貰う乞食 

幸せのおこぼれを貰う乞食 

周りの人達が、自分より多くを持っていると、安心する 

その人達の幸せのお裾分けを貰うことができるから。

傷を舐め合うこと、苦しみを分かち合うことも時に必要だ。

同じ境遇を嘆きあったり、 
自分が人より上にいることで安心したり。 

それも一つの生きる術かもしれないけれど、

多くを持ってる人が周りにいる環境だと、 
そのおこぼれを貰うことができる。

ずる賢い考え方かもしれないけど、
前向き

もっとみる
ハリネズミの短編感動アニメを見て違和感を覚えた。 

ハリネズミの短編感動アニメを見て違和感を覚えた。 

SNSで流れてきたこの動画。 

✳︎✳︎✳︎✳︎✳︎

転校してきたハリネズミくん🦔

彼の背中にある針のせいで誰も近寄れない 

みんなも仲良くしたそうだが、距離を取るしかない   

だからハリネズミくんは遠足のバスでもひとりぼっち。

ある雪の降る日、 
授業が終わってハリネズミ君が帰ろうとした時のこと。

皆んなは、いそいそと足早に帰っていく。 

一人教室に残されたハリネズミ君。

もっとみる
歌を歌詞でみるようになった

歌を歌詞でみるようになった

いつからだろう。 

良いと思う歌の判断基準に 
「歌詞」が入ってくるようになったのは。 

これまで僕はずっと 
歌の「雰囲気」や「リズム」に惹かれることが多かった。 

しかし、歳を重ねていくにつれて、歌の「歌詞」に惹かれるようになってきたのだ。 

楽しい時は、あの歌詞を聴いて気分を上げたい  

落ち込んでいる時は、あのフレーズを聴いて感傷に浸りたい 

踏ん張り時はあの言葉を聴いて、自分

もっとみる
不器用ポイント

不器用ポイント

頑張っても、結果が出なかったり、

人との付き合いの中で、
「やってしまったぁ」とか、 
「恥ずかしいを思いしたぁ」とか。  

そんな事があった時は、 
「不器用ポイントが貯まった」とプラスに捉える事もできると思う。 

もちろん、努力は結果を出す事が大前提だし、 
人付き合いも上手い方が良い。  

だが、現実問題において、そう上手くいかない場面も沢山ある。

そう言う時に嫌になるのは、
「で

もっとみる