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不器用ポイント

頑張っても、結果が出なかったり、

人との付き合いの中で、
「やってしまったぁ」とか、 
「恥ずかしいを思いしたぁ」とか。  


そんな事があった時は、 
「不器用ポイントが貯まった」とプラスに捉える事もできると思う。 

もちろん、努力は結果を出す事が大前提だし、 
人付き合いも上手い方が良い。  

だが、現実問題において、そう上手くいかない場面も沢山ある。

そう言う時に嫌になるのは、
「できない自分」と
「できない自分に対する周囲の目」だ。   

前者は、時間によって解決される余地がある。 
また、経験や更なる努力で自分を変えるのも良い。だろう。
だが、「出来ない自分」を「出来る自分」にするには、時間のかかる行為だ。

後者は、自分の力では変えようの無い問題である。では、どうすべきなのか。。。

私はこんな時、
「不器用ポイントが貯まった」と捉える事が 
一つの手では無いかと思っている。 

「不器用ポイント」   
→あの人不器用だなぁと思われるポイント。
 そのポイントが貯まれば溜まるほど、自身が何かを成し遂げた時に感心、感動されやすい  

「不器用ポイント」を貯める事で、 
歌でも音楽でも、仕事でも
ちょっと何かができれば、 
人を大きく感動させる事が出来ると思うのだ。 

そのためのポイントを貯めてやったと思えば、 
自分の不器用に出くわした時も、「無駄な事」だとは思わない。  



実際問題、「できない人」を見て安心するという心理は誰にでもある。
それにかまけて、「居座り続ける(不器用なままで居続ける)」という割り切りメンタルがあればいいと思うが、豆腐の私にそれは難しい。 







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