![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/96861807/rectangle_large_type_2_f1a4734bbbaba94376b9b4fcf6999d8a.png?width=800)
努力したかなんて関係ない。良い大人が「頑張りの量」で嘆くのは甘えだろ。
「こんなに頑張ってきたのに」
「こんなに苦しい想いしたのに」
結果が出ないことを嘆いても仕方ない。
それは自分が努力しようと決めたフィールドと、努力の方向性が間違ってただけだろ。
世の中、残酷なもんで、
元々持ってる持ってないっていうのはあるよ。
だから私は
「努力は必ず報われる」
なんて言葉が嫌いだ。
自分が何に強いのか、何が得意なのか。
どうやったら結果が出やすいのか。
ちゃんと頭を使って、色々行動して考えろよ。
けれど、小さな頃は
「最大限頑張る」とか、「がむしゃらにやる」とかはしておくべきだと個人的には思うな。
向き不向きに関わらず。
それで、めっちゃ伸びるものが当たったら儲けモンだし、
自分がどこまで頑張れるのかとか、そうい
「自分の閾値」みたいなもんを知っておくためにも。
大人になってからそれは中々できない。
だから、結果出なくても肩の力抜いて、どのフィールドでどんなやり方でやれば自分は楽に生きていけるのか、考え行こうよ。
ゆっくりと。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?