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Google for Education Champions TOKYO Symposium!
ものすごく充実した3日間でした。
終わりたくない!と思ってしまうほどに素敵な時間を過ごさせていただきました。
今回の Symposium で印象的だったことはたくさんありますが、終了して数日した今になって最も思っていることは「挑戦する気持ち」とそれを支える「豊富な学習量」、そして何よりも大切な「理想を描く力」をしっかりと自分の中に持っておかなくてはならないということ。また「Champion」とし
Adobe Creative Educator Innovator 2024 に選んでいただきました!
Adobe Creative Educator Innovator 2024 に選んでいただきました!
まだまだわかっていないことも多いのでこれからもっともっと勉強していかなきゃいけないなと思っています。
国語とAdobeの組み合わせで子どもたちの力をもっと伸ばしていけるのではないかと思い、ACE Innovator に申請しました。実際、Adobe Express を使って発信してもらう
3月16日の勉強会の振り返り
3月16日に済美平成中等教育学校で行われたロイロノートイベント「ICT×探究の仕掛け」に参加しました。
詳しい内容はうすめの石さんが書いてくださっていたのでそちらをご覧ください。
全体を通じてすごく勉強になった一日でした!
どの部分が、と言い出すと止まらなくなるので個人的に印象残ったことを一つ。
それは参加している方々(もちろん講師も含めて)が皆さん謙虚に色々なことから学ぼうという探究心をも
Gemini と一緒に考えたい
最近、ChatGPTのプロンプトに関する本を買いました。
すごく勉強になる内容で一気に読んで、一気に試してしまいました。
この本を読む中で気がついたことなのですが、やっぱり私は生成AIは授業に関することで使いたい。
同時に思ったことが、Gemini でやりたいな、です。
なぜ Gemini を使いたいなと思ったのかというと、Google Workspace との連携があるからです。
授業の資料
生成AIって、書く力を奪う悪者?それとも便利な助っ人?
最近話題の生成AIって、文章生成や翻訳、要約など、色々できるすごいツールだよね。でも、その一方で、「生成AIを使ったら、自分で書く力がなくなっちゃう!」って心配する人もいるみたい。
確かに、生成AIは文法的に正しい文章を簡単に作れるけど、独創性や創造性に欠ける文章になっちゃうことも多いんだよね。それに、論理的な整合性や文脈を理解できないから、誤った情報を発信してしまう可能性もあるんだ。
だから
デジタル・シティズンシップ教育、始めよう!
デジタル・シティズンシップ教育について、いつも note で色々と発信されている Kasahara Satoru 先生の記事をチェックしているのですが、昨日の記事に出てきた YouTube がすごく良かったので、紹介します。
私自身も先ほど視聴したのですが、スタートとしてすごくわかりやすくでチャレンジしてみようかなと思いやすい内容になっています。
デジタル・シティズンシップ教育を進めていかなく
Edpuzzle coach 2024 になりました
今年は色んなことに挑戦してみたいなと思って、昨年に引き続き「Edpuzzle coach」にチャレンジしてみました。
Edpuzzle を使うと動画視聴の途中に、強制的に質問やメモを挿入することが出来ます。
使ってみたときに「わかったつもり」を防止することが出来るのと、YouTube なんかに慣れ親しんでいる最近の生徒たちがとっつきやすい学習コンテンツなのかなという気がしています。
実際に授業で
「個別最適化」を目指して
「個別最適化」っていうことばをよく耳にするようになってからしばらく経ちますが、実際にはずーっと前からやりたくて出来ていなかったものかも。
一斉授業の形でやらざるを得ないものや一斉授業の形だからこそつく力もあると思うけれど、やっぱり「個別最適化」って一つの理想型なのかなと思います。
これまでどうやって対応していたのかなと振り返ってみると、
~2,3年前まで
個別の対面指導と個別の参考書貸し出し