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ギランバレーに恋をして⁉️

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“ある朝目覚めたら立ち上がれない 御飯たべようにもお箸🥢持てない” でも 仕事に行かないと 這って行きましたが….. 一秒でも早い診断と 治療が必要な難病だった。 細やかな所見か…
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2022年8月の記事一覧

何を言っても 川は良い 徒然に

何を言っても 川は良い 徒然に

大雨後 高水続き..... 鮎漁師はおやすみ

リハビリに 暫く山の景色の中に居た 

山から戻り
久々 川に入ってみた。

鮎は居ない
水はもう冷たい

昼過ぎにも 川へ....

鮎は 全く居ないけど
やっぱり 何を言っても

川は良い

平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

曲がりを曲がると そこに在る 一乗谷朝倉氏遺跡 一筆書きの旅 

曲がりを曲がると そこに在る 一乗谷朝倉氏遺跡 一筆書きの旅 

永平寺に招かれて….
小さな秋を見つけ…
宝物殿は 貸し切りで…

門前町を歩き 駐車場へ
駐車場のおばちゃんは 昭和レトロな
喫茶店を 紹介してくれた

一筆書きの旅…..
道を走ると 突然 通行止め
迂回路へ誘導される。

曲がりを曲がると
そこは……

一乗谷朝倉氏遺跡だった唯一観る番組 ブラタモリその中で
紹介されていて ずっと行きたいと
思っていた 場所である
夕刻 涼しくなって来た

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茶畑を眺めながら

ゆっくり ゆったり ぼちぼちと

ギランバレーに恋をして



平安な暮らしをする縄文人
浦島太郎な浮世雲

夏の名残 目が覚めたら 茶畑に居た…

夏の名残 目が覚めたら 茶畑に居た…

ソファーで うたた寝…
目が覚めたら 目の前の景色

服を着替え カメラ片手に出かける
名残の夏を愉しみに

昨年の夏は 仙人界に居た
ここの秋を愉しむ予定は田園界に居た…
ぼちぼち病(ギランバレーに恋して)の
チケットを手にしたから

雲間からの日差しは まだ暑い
風は秋風…

茶畑を眺め テラスで

名残のかき氷
スペシャルな宇治ミルク金時

冷えた身体は 気がつくと
山頂を目指していた

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手を貸そうか….

手を貸そうか….

って そんな猫師匠に変わりまして
深く深く御礼を申し上げます。
またまた メンバーシップに
御参加 誠にありがとうございます。

いや〜 なんと嬉しい事か

メンバーさんに お伝えしたい
ディープな お話も 
描いて 行きます。
まあ 気楽に覗いてみてください。

普通だと 思っていたのですが
思いっきり 変わってます。

難病 ギランバレーになって
タイトルが

“ギランバレーに恋をして….”

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あのね ジャンボ🐩の普通は 普通の人の特別なんです….

あのね ジャンボ🐩の普通は 普通の人の特別なんです….

え?
今日は リハビリ
ご主人様のスパルタMである

“どう 腰の調子は?”
“ お陰様で...ギックリ腰で 無くて
ギックリ背中やよ”
ジャンボ🐩は 違いを説明する。

“あるんだ ギックリ背中って”
“そう 背中の筋肉の肉離れ”
理学療法士のスパルタMに 説明をする
飼い犬ジャンボ🐩

“昨日 30キロ 自転車で 峠走ったら
帰ってから寝込んで….”

“日帰り一筆書き 旅でも
翌日は 寝

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秋を見つけに 一走り…

秋を見つけに 一走り…

一筆書きの旅の投稿途中ですが…
少し筆を 持ち替えて…

暑くなる前 早朝から 自転車リハビリ

川は まだまだ 高水
鮎漁師は 暫くおやすみ

リハビリ用には ちょっぴりお助け君を
(アシストロードバイク)

秋を見つけに
いつもと 違う峠道
大きな 大きな栗が たわわに実る

バナナだと ずっと思っていたら
これが 芭蕉(バショウ)と呼ぶらしい

ずっとずっと 登り坂
お助け君は ほんのちょっ

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“天使達の舞”…..景色の切り取り方

“天使達の舞”…..景色の切り取り方

この作品を観て タイトルを 付けなさい
って 問題
きっと 模範解答には 
“天使達の舞”って 描く人もいるだろう

私は そう描くだろう
(モナリザ観て モナリザの微笑みって
書いたら 美術の成績は 1になったけど ….)

トレーナーのスパルタMは呟く
“え? 意外 そんなイメージは 浮かばなかった”って.....

“え? 何がって” 聞くと

“サイゼリア行くんだって?”

“何にも ha

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“墨を摺る”. …   スイッチが入った日

“墨を摺る”. … スイッチが入った日

“描けるもんなら
 描いてみろ”

漁場に 渦巻く 龍神は呟く

一年前 突然 全て封印された…

何処にスイッチが あるのか 彷徨っていた….

一度死んでから 一年目の日

菊を手にした 陶淵明が やって来られた。

部屋の空気感が 変わった。

緊張感から 何処か フワッとした安心感へ

自然な流れ ….

その夜 墨を 摺りだした

生まれてから
お茶と珈琲 和紙と墨の香りの中で
暮らして

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何気ない1日だけど 出逢った蟹🦀に助けられた日

何気ない1日だけど 出逢った蟹🦀に助けられた日

朝目覚めて 写真を眺め noteを描く
田園界(回復期リハビリテーション病棟)に居た時から 変わらない
アウトプットの時間

茶を点てる
スイッチが入る…,,

川へ リハビリへ

いつもの漁場は 先人が居た
渡り歩き 打てども打てども
鮎は 居ない…..
そんな日の 水は足に絡み付き重たい

リハビリ リハビリ…,,

鮎は居ない….,
諦めて  いつものように 雲を眺める

裏庭に 秋の気配…

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笹濁りの誘惑 魅せられる人々 徒然に

笹濁りの誘惑 魅せられる人々 徒然に

大雨の後 茶色の水が時間と共に
澄んでくる。
その過程にあるのが 笹濁り…..

濁流でじっとしていた魚達が 動き出す
ただ それは 一瞬で その瞬間に
魅せられた 鮎漁師は 川へ 足を運ぶ

“あれ supねーさん”
朝一 漁場に着くと 一台の車と すれ違った。
すぐ戻って来て 話す。

“もう川に入ったの?”
鮎漁師は 呟く

”川に居ないと 落ち着かなくて“とSUPねーさん

水の中で 生き

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雨の間 自転車に乗って

雨の間 自転車に乗って

昨夜の大雨 昼までは 雨が止む
そんな日は 自転車に乗って
回復期 リハビリ リハビリ

綺麗に刈り上げられた芝生の上を走る
雨の間は 芝が重たいから進まない

河川敷には誰も居ない
貸し切りである

リハビリ用の階段
回復期病棟では 横にトレーナーが
ついて 登っていたなって

マウンテンバイクは 良い
何処でも 走れるし
散歩気分で 汗ダラダラだし

疲れたら 足ツボマッサージまである
田舎は

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祝㊗️祝 メンバーシップ. ..100円の有難さ...

祝㊗️祝 メンバーシップ. ..100円の有難さ...

素晴らしい メンバーシップにメンバーさんが

参加されました。って

朝イチnoteさんからお祝いが

閃きだけで まだ 青写真で..

でも 頭の中には 出来上がっていて

noteで 伝えきれない事....いっぱい

内容も 校正も 日々変わるかも
でも
お伝えしたいことは 変わらない

“現生極楽浄土”

こんな 感じです

わけわからん....,

そう 

良かったら 覗いてみてください

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トンネルを抜けると….

トンネルを抜けると….

そこは うちの墓だった。

そう 昨年 お盆は 仙人界(急性期病棟)で
三途の川で 夜な夜な
魚釣りをしていた

代わりに 家族が 参ってくれた

退院したら  神さまのお茶 
東頭の 開封の儀を しようと思っていた。

半年が過ぎ…
その日は 今日 やって来た。

お茶屋を 始めた 祖父と父と
一緒に 祝うべきだなと

茶袋の 封を切った

まだまだ 人にお茶を差し上げる
エネルギーは まだまだ

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