2019年11月13日~12月12日までを募集期間として、「#表現とこころ賞」という非公式かつ個人的なコンテストを開催しました。ハッシュタグに寄せていただいた作品たちをまとめてい…
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「っぽい」は、こそばゆいけれど
みなさん、この絵文字って、普段使われますか?
「❗️」「‼️」
敏感な方はすでに察しているかもしれないですが、この「赤いビックリマークの絵文字」、いわゆる「おじさん」っぽい絵文字だ、と思われているようなんです。
少し前にこんなネットニュースを目にしました。
ざっくり言うと、「『おじさん』が送ってくるLINEって、大抵こういう特徴あるよね〜!」というのがいくつかあって、そのうちの一つとして、
わたしはわたしをこわしたい
話は学生時代に遡ります。
部活仲間と昼食をとっていたときのことです。
学生食堂の長テーブルで向かいあう先輩が棘を含んだ口調で言いました。
「マリナさんってさぁ、貴族みたいに食べるよね。」
彼女が常日頃から切り捨てるように他人を評する人であることは知っていました。よってそのトゲトゲしい言葉に傷つきはしなかったものの我が身を振り返って「ほんまにその通りやなぁ。」と私は深く頷いたのでした。
たしかに
こころ=61 56 100(企画参加部分のみ抜粋)
「こころ」「表現」の概要を見たとき。真っ先に「色」を連想してしまって、そのまま「色」でいっぱいに。そんな訳あって、私のみえる色のお話を。
まず「黄色」であることは決まっていました。そう、黄色です。※あくまで、私の場合
「黄色だなぁ」といったところで、止めてしまうのもありだったのですが、せっかくの企画です。もう少し深く掘り下げてみようと!「こころは黄色です!」では伝わらないことを。
みえる色を