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誰でも簡単3ステップで標語作り
7月も残りわずかになりました。
宿題の作品は「とりあえず出せればいいや…」
我が家では簡単に取り組めるのから
取り組んでいます。
今回は、宿題でよく出される「標語」を
誰でも簡単に作れる方法をご紹介します。
この方法で我が家では3回ほど入選しました。
標語ってそもそも何?
標語は、短い言葉で、リズムよくメッセージを
伝えるものです。
例えば、「ゴミは分別しよう」とか
「みんなで仲良く遊ぼう
長男と一緒に乗り越えた夏休みの宿題奮闘記
支援員のともです。
夏休み中、支援員の仕事はお休みなので
私の長男と次男について発信します。
今回は長男の小学校時代の話です。
夏休みの宿題の種類
夏休みの宿題には、次のようなものがあります。
夏ドリル(全員):数学や国語の問題集。
絵や工作(どれか1点必ず):ポスターや貯金箱
作文(どれか1点必ず):読書感想文や将来の夢etc
標語(全員やる):下水道や人権標語
習字(やれる人)
クラスの小さなヒーロー「凸凹ちゃんの影響」
支援員のともです。
今日は、私のクラスでの取り組みと
「凸凹ちゃん」についてお話しします。
クラスの現状
今のクラスの子どもたちは、これまで
関わってきた中で
「一番手のかからない子どもたち」です。
約束を守り、指示されたことを
きちんとこなします。
例えば、先生が少し席を外した時も
「ちょっと待っててね」と言われれば
じっと待っています。
普通なら友達とおしゃべりをするところですが
静か
支援員の心の声「なぜそこまでがんばるのか?」
なぜ、そこまで頑張るのか?
先日、校長先生と教頭先生との面談がありました。
4月から担当している子どもたちの様子や
先生達と連携しながら支援していることを話しました。
校長先生から「よく見てくれている」と
言われたときはとても嬉しかったです。
さらに、「こんなに細かく寄り添ってくれるのかと驚いた」
「求めている以上の仕事をしている」
とお褒めの言葉もいただきました。
でも、特別頑張っていると
絵カードでストレスフリーな指示
支援員のともです。
凸凹ちゃんと関わる際に
危険を避ける、静かにするように促すなど
注意が必要な場面が多々あります。
声かけの仕方の工夫
声かけの仕方も重要です。
例えば、廊下を走っている凸凹ちゃんに
「走らないで!」と注意するのではなく、
「歩くよ!」と声をかけます。
しかし、凸凹ちゃんは元気いっぱい。
常に「~するよ!」と言われると
時には「うるさいな!」と感じることもあるでしょう。
廊下が静かに!ポスターで変わる子どもたちの行動
支援員のともです。
「いってきます!」と元気にクラスの先生に挨拶してから
支援の教室へ向かう凸凹ちゃん。
いつも挨拶が終わると、猛ダッシュ!
私よりも先に飛び出していきます。
ものすごい足音を立てながら。
猛ダッシユのわけ
今まで見てきた子どもたちのほとんどが
支援の教室へ移動するとき走っていきます。
その理由を考えてみました。
単純に走ってしまう⇒元気が有り余ってます
クラスで頑張っ