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2024年4月の記事一覧
好きな文章 キム・ヘナムの書籍『もしわたしが人生をやり直せたら』から
キム・ヘナム 精神分析医。1959年、韓国ソウル生まれ。40代前半で*パーキンソン病を発症。死を願うほど絶望する日々をすごすも、「大切な今を台無しにしてはいけない」と気持ちを切り替える。数々の書籍を送り出し『もしわたしが人生をやり直せたら』は2015年出版されて以降ロングセラーとして読み継がれている。
目的や夢、希望が手の届かない遠くにあるもののように見える時、どうしても自分を「ダメ」だなって思
「ジョブ・クラフティング & 強み活用 & 欠点修正」を混ぜた介入アプローチは成果に繋がるするのか? ールーマニア80名への研究ー
こんにちは。紀藤です。本日も強みに関する論文をご紹介いたします。今回ご紹介の論文は「ジョブ・クラフティング & 強み活用 & 欠点修正の混合アプローチによる影響を、無作為比較試験で調べてみた」という内容です。
「強み活用のアプローチ」が、人生満足度やワーク・エンゲージメントへの成果にどのような影響を与えるのか?という研究は王道の印象がありますが、このような「3つの介入の混合」+「ランダム化比較実
年末のお楽しみ「のりたま」寿司
父は自営業を営んでいたため、年末には約束手形の回収のために
毎日集金に奔走していた。
集金が全て終わると、母が「寿司を頼んだらどうか」と提案し、
母が寿司屋に電話をかける声を聞いた瞬間、
私たちは「のりたま」と騒ぎ立てた。
「のりたま」とは、卵と海苔で巻かれたかんぴょうやかっぱ巻きの3種類が入った寿司桶のことである。
私たち姉弟は、おじの影響で魚を食べられなくなっていたため、
「のりたま」を楽
孤独はふるさとである、とニーチェは言った
也哉子さんが、あさイチのプレミアムトークに出演していた。きょうは、その時のメモを元にnoteを書こう。
也哉子さんのご自宅で、エッセイを左手で原稿用紙に書いていた。すてきな窓際のカウンターテーブル、センス良すぎるインテリアと照明の明かり、そして也哉子さんの様子を、旦那さんのもっくんが撮影してくれていた。
『BLANK PAGE 空っぽを満たす旅』は、樹木希林さんと内田裕也さんをたてつづけに喪っ
労働組合の新しいアプローチにいかがでしょう
今週はアーカイブを再構築してお届けしています。
この時は、労働組合の方と近しいお仕事ができるとは思っていませんでした。
元記事はこちら。
みなさんの会社に労働組合ってありますか?どんなイメージですか?
私はあまり関わったことがないのですが(組合員になれる立場になったことがない)、
何となく怖い?激しい?ちょっと感覚がずれてる?そんなイメージがあります。
いえ、ありました。
関係の方のお話を
振り飛車次の一手問題【4/18㈭】
問題図四間飛車穴熊vs居飛車トーチカ囲いの終盤戦から。
飛車取りになっているので▲36飛などでは△38歩で一手負けです。
さてどう指しますか?
正解は▲33飛成!です桂馬で飛車を取られるとそれが詰めろになってしまうので
▲34歩では不正解なのです。
△33同金に▲34歩この歩が詰めろなのをご確認ください。
以下△47角で必至をかけてきますが
▲22銀!で詰みとなります。