三木未希🎈ばら色の人生をお手伝いする

パーソナルコーチ(こわくない派ごきげん系)あなたの ばら色の人生をお手伝い|話を聞く+人生を変える むだ撃ちしない|研究支援→ベンチャー支援→今|講演 執筆も|著書『つよつよメンタルで人生は思い通り』|ほぼ日の塾5期|見物と体験|スイス在住🇨🇭2024.9まで|🇪🇺🇨🇭愛好家

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  • 旅行記

    スイスに住む人が各地に旅行した記。

  • mikimikich

    いわゆる駐妻ではないが家族の仕事の都合でスイス(ローザンヌの隣町Morges)に1年間住むことになったフリーランスのメンタルコーチ(お笑い、大相撲好き)の記録 わたし自身はスイスに用事はない!というのがポイントかもしれません。 そんな人も、ちょっと珍しくないですか? 留学でもない、転勤でもない、リッチな駐在でもない家族のスイス滞在記です(しかも1年、短くない?) 手続きや準備 スイスのきれいな景色、おもしろい風景 物価高いよー(円安いよー) こんなとこ行った こんなとこ住んでる 美味しい! 旅行した! そして、海外でのオンライン仕事のこと スイスに住むことになる人、スイスに住んでいる人、海外に滞在する人、ヨーロッパの景色を見たい人、 私のことをご存知の人、応援してくださる人、これから仲良くなれそうな人、 そんな方に読んでいただきたいです

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Coach MIKI のコーチングの特徴!(今はオンラインなので気軽におためし)

Coach MIKI のコーチングの特長をまとめてみました。 合う人には合うけど、合わん人には合わんかも。 ま、誰のどんなものでもそうですけどね。 ご興味あれば、ご覧ください。 友人の編集者が「なんとなく読んでたら誤字あったよ」と知らせてくれたので 本サイトを更新したついでに、noteにも載っけておきます。 ↓ 正直、Coach MIKIのコーチングは誰にでもおすすめというものではありません。 「確実に人生が変わる」「無理やりやらされることがない」とキャリア女性から評価

    • 「○○したことないくせに」と専門家、ファイっ!

      私の仕事は明らかにそうなんですが、 きっとお医者様やなんらかのアドバイザー(前職は経営のアドバイスをする人でした私) 役所の人もそうでしょうし、政治家もそう、学校の先生もそうかな、ショップ店員さんも言われてるかも あらゆる専門家と言われる人が 「○○したことないくせに、偉そうに言うな!」 「あなたは○○じゃないのに、(以下同文)」 なんて言われたり、思われたりすることってあると思います。 そんな時に専門家は「むかっ!もう知らんわ、こんなやつ」と思ってしまうよりも

      • PPF(フィジカル、プリミティブ、フェティッシュ)

        今さらかい?!と言われそうではありますが 本日はNetflix「地面師たち」のハリソン山中のセリフから。 最もフィジカルで、最もプリミティブで、そして最もフェティッシュなやり方でいかせていただきます。 ちょっと話題になりましたね。 私も全編見て、このセリフが妙に引っかかっていたのです。 あれ? これってコーチングと親和性があるような・・・? 思っただけで文章にはせずに放っておいたのですが、 高比良くるまさんの「漫才過剰考察」では、寄席漫才の根幹を構成する要素とし

        • アクションプランはゆるゆると

          いわゆるコーチングというものは、 目標をガッチリと(数字で)設定し、期間も決めてアクションプランに落としていく そういうのが一般的です。 でも、これが向いていない民族なんです、日本人。 と今までは書いておりましたが、意外と欧米の人もそうじゃない?と思い始めています。 いつか、私がやっているようなコーチングがスタンダードになるかもねえ。 さておき、では私のコーチングではどうしてるんだ? ということを書いておきます。 こっちがいいわ!と思われたら、ぜひためしてみてく

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          フリーランスの気持ちのやりくりと復活方法

          もうなんだか、何もかもやめちゃおうかなと思う時、あります。私にも。 「ああやってらんないよね」なんて話すことができるチームメイトもいない フリーランスの方や会社で孤軍奮闘している方、つらいよね。 今日はひとりのフリーランサーとして、 コーチならではかもしれない復活方法を書いてみます。 特に私は、相手(人だけでなく会社など法人も含む)に大事にされていないぞ、と感じてしまったら 「ああもうやめだやめだ!」となりがち。そしてやめがち。 大事にされていないとは、思いが通じてい

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          「コーチングって、AIでもできるでしょ?」

          私も一応AIを使っていますけれど、 書くことや、ビジネス関係の資料作成で コーチングには使っていません よくよく言われるのが 「コーチングって、AIでもできるでしょ?」 いじわるなんですかね? 分かりませんが。 確かに、AIを相談相手的に使うこともできますし 相槌なども上手に、共感もしてくれますが 果たして、それは人間と同じでしょうか。 私は違うと思います。 AIは基本的には情報の提供、それに基づいた共感です。 感情を持った人間の共感とは違います。 あ

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          どんなお芝居を上演しましょう、劇団「会社」で

          世の中の問題の、まあ大体8割から9割はコミュニケーションの不具合から起こります。 だから、良いコミュニケーションとはどんなものかセミナーとかが流行ったり とは言え実践しても効果がすぐに現れるわけでもないし、そもそも実践が難しい人もいる だから、仕組みで解決しようなんてするわけです。ナッジってやつです。 私はそれ、大賛成です。とても得意な正攻法です。 ただ、まあそこまでやる前に心に置いておいてもいいかなと思うこと それは、なんだかとっつきにくそうな上司も 自分より

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          カエルとミルクの話から学ぶこと

          イソップの寓話(教訓のたとえ話)に「カエルとミルク」というものがあります。ご存知ですか? 私は久しぶりに先日(しかも思いもかけないところで)聞いて再度考えさせられました。 どんなお話かというと ある日、ミルクポットに3匹のカエルが落ちてしまいました。 1匹目のカエルは「ああもうだめだ」と目の前が真っ暗になり、沈んで死んでしまいました。 2匹目のカエルは「まあなんとかなるだろう」と何もせずにいたら、沈んで死んでしまいました。 3匹目のカエルは「とにかく何かしなければ」と、

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          見て盗むは所詮劣化コピー 気持ちよく育てられるようになるには

          さすがにもうないだろう、と思いたいけれど いまだに(時代遅れに) 「厳しいことを言って、それでも残った人だけ育てる」みたいな方針で 新人を教育する会社や組織、あるのです。 人口がどんどん減っているのですから 「育成」ではない「選抜」を入社後にやっていては破綻します。 こんなことは いろんなところで言われているし、きっとこの弊害も出てきているはずなのに 気づかない経営者や古参社員、いるんです。 変わろうと思っていないか、変わりたいと思っているのに変われないか

          見て盗むは所詮劣化コピー 気持ちよく育てられるようになるには

          体調不良から学びました 安心と整理は大切

          いやいや季節の変わり目が激しい今日この頃ですね。 私はちょっと喘息持ちで、「風邪やらなんやらようわからんなあ」と思っているうちに 本格的にげほげほしだす、ということをいい加減に学ばねばと思っています。 この度も病院へ行きましたら 「喘息だからね」「雨が続くと患者が増えるんだよ」「薬で治るからね」 と先生に言われて、ほっと一安心。 薬によって、まだ治ってはいないのですが 症状が整理されてきたようにも思います。先が見えてきた。 私も他人様の「思考の整理」をお手伝いする仕事、

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          怒りの感情は、いらない

          「怒り」をパワーにがんばる人とか「怒る」ことで部下に背中を見せるとか そういう人がいる、少なくない、ということは知っていますが これ、よくないです。 まず「怒り」はネガティブなパワーを原動力にするもの、ですよね? ネガティブなパワーよりもポジティブなパワーの方がパワフルなんです。 これは自分に対しても、相手に対しても。 なので、「怒り」は非効率です。 何より「怒り」を持つと、血圧が上がりますからね。 セルフコンパッションの意味でも、あまりよろしくない。 加え

          贈り物を受け取らなければ、どうなる?

          お釈迦さまのエピソードで、こんな話があるそうです。 ある人がお釈迦さまに、しつこくしつこく悪口を言ってきたそうです。 さぞいろんな言葉で反論されるだろう、と思うところですが お釈迦さまは無視しておられたそうです。 なぜ反論せず無視しておられるのですか?と聞くと 逆に、こう質問をされました。 「贈り物を受け取らなければ、どうなりますか?」 当然、送った人のものになります。 「悪口も同じ。受け取らなければ言った本人が受け取ることになります」 なるほど。うまい!と

          贈り物を受け取らなければ、どうなる?

          政治も人生も自分ごとに

          今、日本では総選挙の真っ只中ですが 「あなたの1票が未来を創る」のようなキャッチフレーズで投票を促しています これ、自分の人生も同じだなあと思います。 自分のこの行動が自分の人生を変えるかどうかは正直分かりません。 おそらく、人生を変えるような行動や習慣なんて滅多にありません。 でも、自分の人生に無関心であるということは 行き先のわからないバスに乗ってしまうことに似ているでしょう。 どこかに着くまで常に不安だし、行きたかったところに着くことは稀で 着いたところ

          報われたい人に報われるヒントのようなものを

          資格試験や語学などの勉強から、信念や天命をかけた仕事や思いなども同じだなと思ったことがあります。 続けていればいつか報われる を100%文字通りに理解している人はきっと大人には少なくて では加えるべきは何か、と整理したときに(そう、整理はコーチの仕事) (Aを)(B)続けていればいつか報われる のように、(A)と(B)に入る言葉があるな、と思いました。 Aに入る言葉は 「いいことを」「相手(皆)が望むことを」 Bに入る言葉は 「正しく」「理にかなった方法で」

          報われたい人に報われるヒントのようなものを

          不完全を認めることで

          不完全を認めることは、よく生きるためには必要だなあと思うのです。 日本の教育は往々にして 「努力したり勉強したりすると良い人になれる」と教えて、それを評価しますが それは裏返すと 「悪い人は努力が足りない」になりがちです。 そりゃそうでしょ、と思う人もおられると思います。 でも不完全も含めて、自分も他人も認めることができたら 幾分か楽になれるような気がしませんか? そんなことない? いいところに注目する、そしてそれを大切にする できないこと、苦手なこと、下手

          休めない人にコーチができること

          休み方が分かりません(休んで何をすればいいかわからない、ということ) 無駄遣いの仕方が分かりません ワルいことってなんですか? リラックスってどうするの? 力を抜くって? とてもとても真面目にがんばっていて、ちょっとお疲れ気味かも、という方は 往々にしてこんなことを話してくださいます。 コーチングを選択されている方には少なくありません。 実は私も、昔は力の抜き方が分かりませんでした。 仕事が好きだったから、そして、自分でコントロールできていたから。 (これ