西沢知樹@英語力&語学的思考で人生を変える専門家
記事一覧
英語上達に良い音楽:ナットキングコール
今日は、私の「古いもの好き」の趣味に走った感のある投稿ですが(笑)、けれども英語上達には、少し昔の音楽の方が良いというのは確かじゃないかなと思います。
・発音が丁寧
・メロディがゆっくり
・歌詞にイディオムが含まれていることが多く、逆にスラングが少ない
といったような良さがあると考えています。
-----------------------------------
英語上達は当たり前?
外より内側を整えると英語も他も調子が良くなる。
がんばってもがんばっても、なかなか課題やテーマがクリアできない時と言うのは誰にでもあります。私もあります。
そういうときは、振り返ってみるとたいてい、自分の「外側」だけをどうにかしようとしていることが多いです。
外側よりも大切なのは、実は自分の「内側」の方です。
特に今の時代に軽視されがちなのが、「身体の調子」。それも「バランスを整える」ことです。
身体にパワーをもたらそうと思って、よく「
英語も興味を置き去りにしない(または目覚める術)
普段色んな学習者さんと接していて思うのが、
「どんなことをやれば上達に役立ちますか?」
という視点がとても強いことです。
もちろんそれは大切なことですが、一方で、世間の英語本や教材などはある程度すでに充実しているので、どれをやっていっても一定以上には上達します。
実は、「上達に役立つかどうか」という視点より大切なことがあります。
それは、「自分が興味ある内容であるか、面白いかどうか」とい
英語と学びと、クロキョーさん。
音楽のジャンルとしてクラシック音楽と言うのがありますが、子供の頃からあまり好きではありませんでした。
理由はいろいろあると思いますが、楽しいから聞くという動機付けでなく、「教養のために聴け」という感じで言われたので余計に堅苦しく感じてイヤになっていたのかもしれません。
しかし、ある時に1人のクラシック評論家の本を読んで、考えが変わりました。いまは、そんなに詳しくはありませんが、クラシックの定番
あなたにとっての古典。
より良い情報を得るための方法として、時代が進んでも「本」というのが変わりないものであることは間違いないでしょう。
本から情報や気づきを得て、そして人生を豊かにするということについて、過去に聞いた話で忘れられないものがあります。
それは、良い本と言うのは、繰り返し読めるものだということ。
「どれだけたくさんの本を読んでいたとしても、繰り返し読み続けることのできる『あなたにとっての古典』がないの
理由もなく「寂しさ」を感じたときは?
自宅などに籠る時間が増えると、どうしても感情の変化が起こってきます。環境によって簡単に気持ちが変わるのが人間の習性だともいえるからです。
特に、これは人にもよりますが、何もない「ぽかっ」と空いた時間の時に、急に言いようのない無力感や寂しさに襲われることがあります。
そして、一度そういう無力感や寂しさがやってくると、「そういうベクトル」に、どんどん思考が引きずられてしまいがちです。いわば悪い方に
予定より、感情のサラダバー
「手帳術」「ライフハック」「タスク管理」など、アプリもいろいろと充実している現在、勉強や行動について、細かくスケジューリングして疲れてしまっている人が多いようです。あなたはどうでしょうか?
確かにライフハック的に見れば、スケジュールをきっちり決めるとか、なるべく同じ曜日に用事をまとめるとか、そういう風にすれば「こなす」という意味では確かに効率的だと思います。
ただ、やはり人間も生き物です。