#わたしの旅行記
長岡の道は赤茶色らしい
結論: 長岡だけではなく小千谷の道も赤茶色だった。新潟名物柿の種、新潟5大ラーメン、錦鯉など、新潟にまつわるネタが詰まっている一冊。この本に出会った噂の一つが、「長岡の道は赤茶色。」
実際に長岡駅へ降り、駅の周りを散策すると、赤茶色でした。隣の小千谷市も小千谷駅前から錦鯉の里へ向かうとき、道が赤茶色でした。本に書かれていた噂は本当でした。
小千谷市で見た錦鯉のお話は、こちらをお読みください。
【日本のカツ丼 第一話】各地のソースカツ丼を食べ比べてみた
結論:ソースに浸す方式、ソースをかける方式、カツ定食をまとめる方式がある。
みなさんの地域で食べられているカツ丼は、どのタイプでしょうか?カツ丼は、地域によって主に食べられているタイプは異なります。私の知る限り、玉子とじタイプ、ウスターソースタイプ、デミグラスソースタイプ、醤油タレタイプ、味噌タイプの5種類があります。
みなさんの食べられる地域では、どのタイプのカツ丼が定番になっているのでしょう
新潟の日本酒はなぜ美味しい?
結論:自然環境、人の技術が合わさって美味しくなる越後湯沢駅では、ジャンボおにぎりを食べただけてはなく、酒風呂にも浸かりました。越後湯沢駅に行って思いました。「新潟県は米どころだから日本酒も美味しいのではないか?」
今回は、新潟県の日本酒が美味しい理由についてまとめました。
ぽんしゅ館上越新幹線が停車する越後湯沢駅、長岡駅、新潟駅には、ぽんしゅ館があります。(燕三条駅には、ぽんしゅ館ではなく、燕三
【秋の昇仙峡】昇仙峡でパワーを注入してきた
結論:金運、縁結びを祈願中央線特急あずさ、かいじに乗って甲府駅で降りて、バスに終点まで1時間乗ります。甲府市の北側に昇仙峡があります。大地が水の力で削られて創られた日本有数の絶景が広がります。昇仙峡は、山梨における水晶の発祥の地とされています。今回は、昇仙峡にあるパワースポットについて書きます。
金櫻神社
終点の昇仙峡滝上バス停で降りて、さらに坂道を登ること45分。大きな朱色の鳥居が目印です
中央西線で楽しめる駅そばと読書の秋
結論:始点は蕎麦と山賊焼、終点はきしめんと揚げたてかき揚げが名物
今回は、中央西線を走破しました。起点の塩尻駅、終点の名古屋駅には、それぞれユニークな立ち食い蕎麦屋さんがありました。
なぜ、中央西線なのか?2014年、いいともの放映が終了した後、タモリさんの看板番組として1年間、フジテレビ系列で日曜日の夜に放送されたヨルタモリ。その中で話されていたことを思い出して、車窓を眺めながら、中央西線全線
「みそきん」との出会い
結論: ヒカキンさんのおかげで生まれた新たな出会い
カップラーメン「みそきん」のルーツは新潟県説新潟市で新潟濃厚味噌ラーメンを食べているときに、ふと思いました。
「みそきんのモデルは新潟のラーメンではないか?」
「みそきん」とは、ヒカキンさんが日清食品と手を組んで開発したカップラーメン。セブンイレブン限定で5月9日の発売、8月10日再販されるやいなや、売り切れ続出になった幻のカップラーメン。
佐渡さんぽ第三話 佐渡の真ん中を横断してきた
佐渡訪問記も第3弾。
前回は、加茂湖についてお話しました。加茂湖は、佐渡島の東にあり、新潟県最大の湖です。明治時代に海とつながり、海水と淡水がまじりあう汽水湖に変化しました。現在では、カキの養殖が盛んになり、冬の味覚として有名です。詳しくは、下の記事をお読みください。
今回は、バスで東の両津湾から西の真野湾へ移動しつつ、眺めた佐渡島の風景について記事にします。バスガイドさんの佐渡島についての話を
隣街なのに異なるラーメンの世界【燕三条でキッチンのリフォームを考えた後編】
結論 燕三条市と言ってはいけないものづくりの街、燕三条地域。燕市と三条市は隣同士の街です。しかし、燕市と三条市のものづくりの発展の歴史は、それぞれ異なります。三条市は鉄産業、燕市は銅産業から発展しました。
詳しくは、下記の前編の記事をお読みください。
今回は、燕市と三条市のラーメンの違いについて話します。隣同士の街なのに、ラーメンも異なることが興味深いです。
燕背脂ラーメン(燕市)燕市のラーメ
【燕三条でキッチンのリフォームを考えた前編】燕三条でものづくりが発展した理由
結論: 農家の副業から「あったらいいな!」に発展した
燕三条に行ってみた燕市と三条市は、新潟県の中央部にあり、新潟市から新幹線で1駅12分、在来線では、越後線吉田駅または信越本線東三条駅で弥彦線に乗り換えて1時間ほどかかります。
燕市と三条市は、ものづくりの街として知られています。キッチン用、園芸用など、さまざまな場面で使える製品がそろっていました。キッチンのリフォームを考え、燕市と三条市で作