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物々交換から通貨が生まれた、のではない|経済の起原 1 勝手にライナーノーツ#1
世の中には、あまり知られていないけれど、実は面白いことがたくさんある。より多くの人がそれを知るだけで、社会はもっと面白くなるのでは?
日頃から感じていたこの考えを行動に移すために、
何かしらの「点」から、
自身が感じたこと、考えたことを言葉にして、
たくさんの「線」を作りたい。
勝手にライナーノーツと題して、一つの書籍を中心に、
「学びのワクワクを、わかりやすく伝える」ため、
記述の正確さより
不条理への憤り、無行動への警鐘
ベンチャーとかスタートアップって次の社会作ってく当事者なんじゃねえの?いま、自分のこと、自分たちの事業や会社のことばかり発信して、それでいいの?今こそネットワークや影響力を活かして、まず発信すべきなんじゃねぇの?そんなんだから社会って繋がらないんじゃねえの?こういう時こそ悔しくて、感情をさらけ出して、怒りながら泣くんじゃねぇの?スピード感が必要なのは、いまじゃないの?
という問いを自らに向けて、
感性を信じて理性で選びとる人間らしさへの愛について 備忘録
7万年間、
虚構を使って生き物として繁栄してきた一方で、
虚構に圧されて苦しむ個を生み出してきた。
論理や言葉そのものの功罪。見知らぬ他者とつながるための手段であり、誰もが依存して逃れられないが、それを「自覚して波乗る」ことで、出来得る限りの「自由」を獲得できる。
それが、人が「システム」から解放される道なのかもしれない。
人間らしい感性や身体にこそ、一人一人の価値の源泉がある。なぜだかわから
社会の振り子とその正体(反知性主義と存在論)
こちらの出口先生の記事、ぜひ読んでみてください!今日はその中から感じたことを。
反知性主義って?(記事の内容抜粋)無意識でほぼ動いていることをわかりながら、意識の上でファクトとロジックで会話をせざるをえない。が、それに対して「なんか違うなあ」と感じてしまう、それが反知性ではないかと。なるほどなるほど・・
飽きっぽい、かあ・・なぜなんだろう?この点に少し思うところがありまして、後述しています。
「仲間づくり」について(更新:2024年5月4日)
志の実現において重要な「仲間づくり」について、今の考えを書きました。
前置き(はっきり言えること)私は、何を業として実行するか?よりも、その業を行わんとする仲間の気持ちや行動を重視します。
これまで距離や立場は違えど、「経営」というものにずっと関わり続けてきました。あるときは経営者の息子として、あるときはコンサルとして、今は経営メンバー当事者として。その中で、例えばコンサルとしてリストラを提案支
志の実現に向けて(更新:2024年5月4日)
まずは志を再掲。
システムがリアルな人間を潰すことのない世界に貢献したい。
たとえどのようなシステムが世界を覆い尽くしても、
「未来は変えられる。何か起こるかもしれない。」
と希望を抱く人がひしめく世の中にしたい。
で、その志を実現するためのプロセスを、骨組みだけ書きました。
行きつ戻りつしながら、ゆったりどっしりと進んでいきたい。
その1:個(自己)の開発
まず自分自身がさまざまなことの
人を育てる、と、人材を育成する、の違い
「育成しなかったでしょ」と、数年前、同僚に言われたことがある。部下に対して、自分なりには育てていたつもりだがどうやらその同僚からするとそれは「育成にあらず」であったようだ。
たしかに私もまだまだ未熟で、人を育てる方法論やわきまえるべき振る舞いなどができていない。今もトライ&エラーの連続である。たとえば、
・全ての人に同じやり方で対応しようとしてもうまく行かない。
・自分でやったほうが早い、から