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感性を信じて理性で選びとる人間らしさへの愛について 備忘録

これからの風とこれまでの風

7万年間、
虚構を使って生き物として繁栄してきた一方で、
虚構に圧されて苦しむ個を生み出してきた。

論理や言葉そのものの功罪。見知らぬ他者とつながるための手段であり、誰もが依存して逃れられないが、それを「自覚して波乗る」ことで、出来得る限りの「自由」を獲得できる。
それが、人が「システム」から解放される道なのかもしれない。

人間らしい感性や身体にこそ、一人一人の価値の源泉がある。なぜだかわからないが惹かれてしまう気持ちや偶然の出会い。それを言葉を使って解放し、自由にノリを選んでいく。
つくる発想に無自覚に支配されたまま勉強し始めるからおかしな話になる。

参考文献)

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