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ドイツに1年暮らして学んだ第2外国語 超実践習得術
こんにちは。
早いものでドイツでの生活も1年を越え、日本で暮らしていた時と比較して、生活や仕事の面で日々色々な変化がありました。中でも大きく変わったなと思うのは、「ドイツ語を使うようになった」ということです。
ということで、今回は「第二外国語を最速最短で使えるようにするには!?」というテーマで書いていこうと思います。
今回ご紹介するのは、これまでnoteで配信してきた「崖っぷちドイツ語シリーズ」
往復500kmドイツ語営業記~ドイツ語はビジネスで本当に役に立たないのか?
「ドイツ語を勉強してもビジネスには何の役にも立たない」
ドイツ語を勉強していると言うと、結構な確率で言われる言葉です。これは実際にこちらで生活していても、その通りだと思います。なぜなら仕事でドイツ語を使う機会はほぼ皆無だから。厳密にはペラペラだったら現地スタッフとドイツ語でコミュニケーションを取ったり、活用余地はあるのでしょうが、来て1年そこそこのペーペーが仕事で使えるようになるほど語学、及びビ
中小企業診断士と聖地~ドイツでの1年を振り返る
2023年5月、ドイツのフランクフルト空港に降り立ってから、早いものでもうすぐ丸1年を迎えようとしています。以前の投稿でも書いた通り、私にとってのドイツは、高校球児にとっての甲子園、ミュージシャンにとっての武道館、あるいは東京ドームに匹敵する聖地でした。
ただ、こうやって振り返ると、念願のドイツという目標に届いたからといって舞い上がる感じはほとんどなかった、というのが正直なところです。家族帯
中小企業診断士の二次試験で診断士としての体幹「伝える力」を鍛える!
早いもので2024年も始まって丸二か月が過ぎました。だいぶお久しぶりの更新でございます。今日のテーマは、中小企業診断士と「伝える力」についてです。
元々、昨年末にはこのテーマで書こうと思っていたのですが、日々の業務にかまかけてここまでズルズル引っ張ってしまいました。。
本題に入る前に最近の日常について、本当にありがたいことに本業も中小企業診断士もせわしない感じで時にほろ苦く、時に楽しく過ごしてお
崖っぷちドイツ語体験記@ゲーテインスティテュートDüsseldorf 最終章
こんにちは、シリーズものとして書いていたつもりの「崖っぷちドイツ語体験記」ですが、前回の投稿からだいぶ時間があいてしまった上に、3回目にしてはやくも最終回です。
ドイツ語初心者が、世界的にも有名なドイツ語学校であるゲーテインスティテュートの中級クラス(B1-B2)に挑戦してみた、というお話です。
このnoteを書いている時点で、全コースを終えているので、ゲーテやドイツ語留学に興味をお持ちの方は、
#2 崖っぷちドイツ語体験記@ゲーテインスティテュートDüsseldorf
こんにちは、前回の投稿からまた時間が空いてしまいました。
今回はタイトルの通り、前回の続きです。そろそろ診断士の記事を出せよ!と思われている方がもしいらっしゃったらすみません。。笑
10月は、日本からの出張者の対応や、診断士としてお世話になっているパートナー会社さんとの打ち合わせやらで地味に慌ただしくしていたのですが、とにもかくにもゲーテに始まりゲーテに終わった1か月でもありました。
10月頭
#1 崖っぷちドイツ語体験記@ゲーテインスティテュートDüsseldorf
こんにちは、今日は中小企業診断士の話とは全く関係のないドイツ語の話をしたいと思います。
ヨーロッパは22時過ぎまで明るかった季節は終わり、
すっかり日が短くなり、22時には漆黒という季節に映った頃、
ドイツ到着以来、早くも最大級の挑戦が始まりました。
ゲーテインスティテュートドイツ語コース(Deutsch am Abend B1.2 23/10)です。
これからシリーズものとして、授業の様子や
#2 中小企業診断士としての生い立ち②番外編 海外を選んだ理由
こんにちは。noteを始めて約1ヶ月ほど経ちました。
想像よりもたくさんの方々に読んで頂けて驚いています。中小企業診断士や受験生以外の方にも反応を頂く機会が多いのもとても嬉しいです。
さて、私はこれまでも触れてきた通り、中小企業診断士として“海外“で活動することを目指しています。
経営コンサルタントの“国家“資格である中小企業診断士なのになぜ海外?って思われるかもしれません。
自己紹介の続きみた