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人に歴史あり。アーモンドミルクが私の歴史に刻まれたとき。
おはようございます。人に歴史あり。という言葉が好きだなぁ。と愛犬の散歩の途中、冷たい空気と朝の空を眺めながらふと思った。
同じ人生を歩いている人なんていない。
ふと、話し込んだりして、その人の人生を少し覗いて「ほほう」と思った時には「人に歴史あり。だねぇ」とニヤニヤしてしまう。
それがポジティブでもネガティブでも。それが歴史だから。
私も私の歴史を残そう。大した事件や影響なんて全くもってな
命は風前の灯火の如し
「お母さん、これでよかったのかねぇ。」
「ねぇ。」
ちょうど、5年前の9月14日。夜中3時ごろ。霊安室での妹との会話だ。
母は、65を過ぎてスポーツクラブに通いだした。父と毎日、車に乗って、スポーツクラブに行き、スタジオプログラムのバーベルエクササイズを好んで楽しんでいた。
これは、孫と遊ぶためだ。毎日のトレーニングの甲斐あって、10キロ強ある赤ちゃんを軽々と持ち上げ、喜んでずっとずっと孫を抱っ
起業することに負けた私
「私はカラーセラピストをしています」
「私は、ハンドメイド作家をしています」
次は私の番だ。
「私は、専業主婦です」
控えめに、小さな声で自己紹介した。
第一子を妊娠し、育児休職中のことだった。
今まで、朝から晩まで働いていたのに、急に時間がぽっかり空いた。幸い、娘は手のかからない子で昼間はほとんど寝ていた。だから余計に、社会と関わっていない私がたまらなく嫌で、娘が寝ている間は、パソコンで育児休
いつもと違うことをやってみる
いつもと違うことをやってみる。
いつもと同じことをするほうが、慣れているし、しっくりくるだろう。
サーティワンにいけば、クッキー&クリームしか頼まないけど、いつもと違うフレーバーを食べてみると、新しいお気に入りができるかもしれない。ということだ。
あるママ向けのセミナーに参加したときのことだった。
そこで、言われたのが、「行動や言動のパターン(基準)を知ろう」ということ。そして、たまには違うパタ
時間と余白と余裕の関係
「もういい加減、起きたら?」
朝、主人が私に言った。この言葉、30年前にも何度も聞いたことがある。
妹だ。妹は、学校に出る時間の2時間前には起きていた。私は、というと1時間前、45分前、そして最終的には30分前に起きていた。一回では起きない、私は筋金入りの二度寝常習犯なのだ。それは、お母さんとなった今もなお、続いていた。
夜寝る前にまず、スマホのアラーム機能を起きる時間にセット。起きる時間の15
「長女だから」に違和感。
最初に言っておきます。
私は長女です。
巷で言う「長女あるある」にも、当てはまること多し。
でも
「長女大変」「次女以降自由でいいじゃん」的な物言いは
残念ながら共感できない。
最初に産まれたからそりゃ親の期待や初めての子育てで神経質に育てられることは多いだろう。
私も親になり、最初の子はもうそりゃー神経質の塊で。
2008年から2009年にかけてのヤフー知恵袋の私の質問事項ったら、もう。
マウントからのマウント
苦手な人がいる。
あんまり苦手、と思う人はいないんだけど。
いじわるされたとかそういうのではなくて。
いい言葉が出てこないんだけど
「鼻につく」
でね。考えたの。なんで苦手なのか。
前に、マウントとってんなーと思ったことがありまして。そう思ってしまうと、することなすこと気になる&気に入らないでしょ。だから嫌なんだなー、と思う。
どうしても私も子供だからその人に対して、態度に出てしまう。自