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人生の最適化

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波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま… もっと読む
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2018年7月の記事一覧

大切なパートナーである楽器の扱い方で音楽に対する姿勢がわかる

腕のある素晴らしいミュージシャンは必ずと言っていいほど楽器を大切にします。
だから使用している楽器を見れば、その人の音楽に対する姿勢はわかるものです。

わかりやすく言うと、愛情を持って楽器と接している人たちは、創る作品も演奏する音にも愛情があります。
その波動が伝わるから聴く側にとって心地いいものになるんです。

これは金額に比例しません。
苦労して買った金額が高い楽器だから大切にするとか、友人

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アップビート☆ラボ Vol.11 アップしました!!

今回のテーマは「キャバレー時代の凄腕ミュージシャン達」。
カラオケが登場する以前の話ですが、バンドが演奏する飲食店がたくさんあって、ミュージシャンはそこそこ食べていくことができました。

その頃に経験した箱バンド(同じ店で一定期間演奏するバンド)やキャバレーなどでの演奏は、本当に貴重な経験になりましたが、そんな昔話も含めて当時のバンド事情を面白おかしく語っていますので、ぜひ!!

努力しているところを見せてはいけないし感じ取らせてもいけない

アマチュアは頑張っているところを見せるのはかまいません。
楽しみでやっていることだから何の責任も負わなくていいし、好きなことを好きなようにやればいいんです。
練習してきたことを友人や知人の前で発表して、喜んでもらうことができればそれでOKです。

でもプロというのは受け取る対価に対して責任が生じます。
ステージでどれだけ感動させることができるか、世界に引き込むことができるかということが勝負なので、

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ネットでのプロモーション方法に正解はない

ネットを使って自由にプロモーションができるようになったことは、本当に素晴らしいことなのですが、やるかやらないかは自分の考え方次第です。
正解はありません。

ただ、やるかどうか迷った時に、迷っているだけで時間が過ぎていくよりも、とりあえず実験的にやってみればいいんです。
最初から期間限定と告知してやってみるとかね。

ビジュアルやキャラクターにこだわって、写真や動画を中心にということもあるだろうし

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アップビート☆ラボ Vol.10 アップしました!!

今回のタイトルは、「ロックンロールとR&Bと不協和音」
前回の続きでちょっと歴史的なことに触れつつ、コードの話もしながら結局雑談です!(笑)

今さらだけどやっぱり西城秀樹はスゴイ!!

先日、ボーカリストの友人と西城秀樹の話になって、「テレビの歌番組ってたった1曲しか歌わないのに、あのスイッチの入り方は本当に尊敬に値する」と言っていたのが印象的でした。
う〜ん。言われてみれば確かにそうだよなと。

テレビで観ている側からすると、それはもう当たり前のように感じますが、歌う側からすれば、たいしたウォーミングアップもできてない状態から、一気にトップギアに入れて歌うことはなかなか難しいで

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伝説のバンド「スイッチスタイル」

1994年にソニー・ミュージックを退社して、インディーズのレコード会社「indiVisual records」の代表として運営に関わっていたのですが、数多くリリースした中でかなりの枚数を売り上げたのは、ハードコア・パンクバンドの「SWITCH STYLE」です。

1996年11月1日にアルバム「. . . . TO INFINITY」を発売し、後にメジャーデビューを果たすことになるのですが、この

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集客という言葉に踊らされるな

音楽において集客というのはライブの動員のことです。
つまりどうやってファンを増やすかということ。

そこで今一度よく考えて欲しいのは、動員というのは結果です。
何度も言っていますが、いいライブができていれば必ず動員は増えます。
ライブハウスやプロダクション、メジャーのレコード会社で仕事をしながら、数多くのアーティストの育成やデビューに関わってきた僕が言うんですから間違いありません。

もう一度言う

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アップビート☆ラボ Vol.9 アップしました!

今回のテーマは、「奴隷と差別とJAZZとエロス」。
ブラックミュージックに造詣が深い衆ちゃんが、アメリカ南部でどのようにしてJAZZが誕生したか、そしてなぜJAZZと命名されたのかをわかりやすく解説してくれます。

ブラックミュージックの歴史を知ることができる、興味深い内容となっているので、特にミュージシャンは必聴です!

アップビート☆ラボ Vol.8 アップしました!

基礎知識編として、「レコード会社とプロダクションの役割の違い」について解説しました。
時代の流れとともに仕組みも変わっていきますが、今後音楽活動する上で、どんなふうに環境を整備していったらいいのか参考になればと思います。

アップビート☆ラボ Vol.7 アップしました!

土屋衆さんが海外のアーティストと日本のアーティストとの考え方の違いについて語ってくれます。
今後はセルフマネジメントが主流になるはずなので、アーティスト自身がマネジメントを学び、経営者としての能力を身につけることです。

アップビート☆ラボ Vol.6 アップしました!

今回は「リズム講座」です!
リズムのことって実は言葉で説明することが難しいのですが、なるべくわかりやすく解説をしました。
もちろん今回だけで全てが理解できるわけではないので、今回は入門編ということで、「裏の拍のアクセント」について話しています。

番組宛の問い合わせや質問はこちらまで! → upbeat.labo@gmail.com

朝のコーヒーと音楽と波の音

最近、コーヒーミルで豆を挽いてコーヒーを入れるようになったら、なんとなくBGMが欲しくなり、今日はこの二つの組み合わせがいい感じですゎ。
久しぶりに晴れたんでね。

何と言っても音楽と自然音のバランスを自分で決められるとこがポイント!

宮川泰さんのインタビューより抜粋

宮川泰さんは僕が個人的に大変尊敬している音楽家の一人で、2006年に亡くなっていますが、日本を代表する作曲家・ 編曲家・ピアニスト・タレントであり、日本のポップスの開拓者の一人で、誰もが知る数多くの優れた作品を残しています。

日本レコード大賞編曲賞・作曲賞など多数受賞し、ザ・ピーナッツの育ての親として知られていますが、代表作には「恋のバカンス」「ウナセラディ東京」「銀色の道」「愛のフィナーレ」「

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