記事一覧
書類整理が苦手な人へ
ビジネスコンサルタントの中倉誠二です。 どうすれば書類整理ができるのか、ブログを書きました。https://ameblo.jp/nakabiz/entry-12809944051.html
離職を防ぐ働き方改革のコツ
このたび、『離職防止に向けた働き方改革の実践ガイド』を出版いたしました。
昨今は、どの企業でも人材確保が一番の経営課題になっています。
そこで、そのために必要な働き方改革について、企業の中で実際に何をどのように進めたらよいのかを1冊の本にまとめました。
私が行っている働き方改革セミナーの内容や働き方改革の支援事例、サラリーマン時代の経験談などをもとに書いており、コンパクトな読みやすい本になって
「効率的な働き方」を間違えるな!
ビジネスコンサルタントの中倉誠二です。
昨今は多くの会社で働き方改革が意識されており、職場の業務効率化に取り組んでいます。いかに時間効率を高めて働くか、そのための業務改善活動を続けています。少子化の影響で今後も人手不足が続くので、業務効率化は絶対に必要です。
しかし、ときどきそれを誤解している上司がいます。
業務効率化はあくまでも社内業務が対象です。
どのような業種であっても、お客様の対応まで全
書類整理が苦手な人へ
ビジネスコンサルタントの中倉誠二です。
どうすれば書類整理ができるのか、ブログを書きました。https://ameblo.jp/nakabiz/entry-12809944051.html
味の素、女性活躍を皮切りに全社員のキャリア自律推進で手応え
味の素では、女性登用を進めるための「女性版人財委員会」や女性社員のキャリア形成機会を提供する女性人財の育成施策「AjiPanna Academy」に注力。その結果、若手社員や女性社員のキャリア自律が進むという好循環が生まれつつある。
これからの管理職に必要なこと
これからの管理職は、昭和時代の管理職よりもずっと大変です。
それは、プライベートでさまざまな事情を抱える部下、いわゆる「時間制約社員」が大多数になるからです。例えば、家事・育児との両立、親の介護、資格取得、遠距離恋愛、スポーツ大会出場、地域活動、ボランティア活動、子どもの教育問題、会社によっては公認の副業など、多種多様です。
夕方になって突然の残業命令を出したり、休暇取得に難色を示したり、昭和
ワークライフバランスの真の意味
「ワークライフバランス」という言葉は、日本では2007年にワークライフバランス憲章で定義されています。それは「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」を実現しようというものです。
当時、ちょっとしたブームになりましたが、多くの場合は福利厚生を強化
プレゼンテーション力は子育てで磨かれる
ビジネスパーソン向けのプレゼンテーション研修は数多く開催されていますが、実は説明力、プレゼン力は子育ての中でも鍛えられます。
たとえば言葉の問題。子どもが知っている語彙は大人に比べて圧倒的に少ないので、大人が子どもに何かを説明するときには、子どもの知っている言葉でわかりやすく説明しなければなりません。
子どもは正直ですから、知らない言葉が出てくるとすぐに「〇〇って何?」と聞いてきて、話がそこで
男性版産休制度が始まります
ウチの双子が生まれたとき、日本ではまだ男性の育休という概念さえなかった。
最初の育児休業法で男性の育休制度ができても、職場の人は「男が何するの?」と理解できなかった。
ついに男性版産休制度が法制化されて、まさに隔世の感!!
この時代の変化に対応するために、どの企業でも上司の意識改革がより重要になります。
そのためのイクボス研修のご相談は、こちらのホームページから。
ワークライフバランスについて(学生向け)
学生のための情報メディア「BorderLine」に記事を書きました。↓
就活前、就職前に知っておきたい「ワーク・ライフ・バランス」の本当の意味とは? | BorderLine