中倉誠二(ビジネスコンサルタント)

管理職サラリーマンと双子の子育ての両立経験をもとに、働き方改革、イクボス推進、業務改善等に関するセミナー、コンサルティングを展開。中小企業診断士。オフィシャルサイト https://nakabiz.jp/

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    最近の記事

    これからの管理職に必要なこと

    これからの管理職は、昭和時代の管理職よりもずっと大変です。 それは、プライベートでさまざまな事情を抱える部下、いわゆる「時間制約社員」が大多数になるからです。例えば、家事・育児との両立、親の介護、資格取得、遠距離恋愛、スポーツ大会出場、地域活動、ボランティア活動、子どもの教育問題、会社によっては公認の副業など、多種多様です。 夕方になって突然の残業命令を出したり、休暇取得に難色を示したり、昭和のマネジメントをしていると部下の心はドンドン離れていきます。少子化で転職のハード

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      • ワークライフバランスの真の意味

        「ワークライフバランス」という言葉は、日本では2007年にワークライフバランス憲章で定義されています。それは「国民一人ひとりがやりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる社会」を実現しようというものです。 当時、ちょっとしたブームになりましたが、多くの場合は福利厚生を強化するという意味で語られ、また女性が仕事と家庭を両立するための施策の一環として注目

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        • 日本のエーゲ海とは

          先月、親族の結婚式で岡山県の牛窓へ行ってきました。 瀬戸内の穏やかな海が広がり、大きなヨットハーバーがあって、海岸のそばには白いホテルや別荘などが散在しています。 牛窓が「日本のエーゲ海」と呼ばれていることに、大いに納得しました! もちろん、オリーブ畑もありました。オリーブの実って黒くないんですね。 コロナ禍でこの先も海外へ行くのは難しいでしょうから、国内のコロナ禍が収まったら、「日本のエーゲ海」でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。

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          • プレゼンテーション力は子育てで磨かれる

            ビジネスパーソン向けのプレゼンテーション研修は数多く開催されていますが、実は説明力、プレゼン力は子育ての中でも鍛えられます。 たとえば言葉の問題。子どもが知っている語彙は大人に比べて圧倒的に少ないので、大人が子どもに何かを説明するときには、子どもの知っている言葉でわかりやすく説明しなければなりません。 子どもは正直ですから、知らない言葉が出てくるとすぐに「〇〇って何?」と聞いてきて、話がそこで止まってしまいます。しかも子どもは日ごとに言葉を習得していますので、どういう言葉

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            頭のいい子の育て方

            新著『双子を東大に入れた父が教える 頭のいい子の育て方』が発売されました! 東大といえばテレビドラマ『ドラゴン桜』が話題になりましたが、この本の内容は決してお勉強についてではなく、幼少期の親子関係、親子のコミュニケーションについて書いています。 子どもが笑顔で成長し、その能力がぐんぐん伸びていくために親はどうすればよいか、親の考え方、意識、言動について、自分の子育て経験を交えて、なるべく具体的に分かりやすく書きました。 具体的な内容は以下のとおりです。 【目次】  第1

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            双子を東大に入れた父が教える、頭のいい子の育て方

            このたび子育て本を執筆し、発売することになりました。 本のタイトルは『双子を東大に入れた父が教える 頭のいい子の育て方』!! 今、テレビドラマ『ドラゴン桜』が話題になっていますが、この本の内容は決してお勉強についてではなく、幼少期の親子関係、親子のコミュニケーションについて書いています。 子どもが笑顔で成長し、その能力がぐんぐん伸びていくために親はどうすればよいか、親の考え方、意識、言動について書いています。 私自身の考えを整理して、自分の子育て経験を交えながら分かり

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            男性版産休制度が始まります

            ウチの双子が生まれたとき、日本ではまだ男性の育休という概念さえなかった。 最初の育児休業法で男性の育休制度ができても、職場の人は「男が何するの?」と理解できなかった。 ついに男性版産休制度が法制化されて、まさに隔世の感!! この時代の変化に対応するために、どの企業でも上司の意識改革がより重要になります。 そのためのイクボス研修のご相談は、こちらのホームページから。

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            ワークライフバランスについて(学生向け)

            学生のための情報メディア「BorderLine」に記事を書きました。↓ 就活前、就職前に知っておきたい「ワーク・ライフ・バランス」の本当の意味とは? | BorderLine

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            ルネサンスが土日休業要請に従わない理由

            新型コロナウイルスの感染拡大で緊急事態宣言を発令中の福岡県は、百貨店などの大規模商業施設に対し、午後8時までの営業時間短縮に加え、22日から新たに土日の休業を要請しました。 「福岡県、大型集客施設に土日休業要請 感染拡大、人出さらに抑制」  https://mainichi.jp/articles/20210520/k00/00m/040/366000c この要請は、1000平方メートル超の施設が対象で、スポーツクラブやパチンコ店、スーパー銭湯なども含まれます。 この要

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            「誰もが階段を上る」キャリアが女性の社会進出を拒んでいる

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            子どもの自己肯定感を伸ばす!

            最近、「自己肯定感」という言葉をよく聞きませんか? 「自己肯定感」とは「自分は大切な存在だ」「自分はかけがえのない存在だ」というような、自分を肯定する感覚、感情のことです。 日本の子どもの自己肯定感は、先進国のどの国よりも低いという調査結果が出ています。日本では謙虚で控え目な態度を美徳とする文化がありますが、その影響だと考えるのはちょっと違う気がします。 人間関係において謙虚な態度は重要なことですが、自己肯定感が低いというのは、すなわち自分に自信が持てないということです

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            子育ては80点主義で!

            最近は書店に行くとブームかと思うほど子育てに関する本がたくさん出ています。そしてその本には、こうしましょう、こうしてはいけません、とたくさんのことが書かれています。なるほど~と思うけど、全部は覚えられないし、実際はその通りにいかないんだよね~と感じたりします。 子育てを楽しみましょうなどと言われても、実際には手間がかかって疲れ果てて大変、それどころじゃない、と思われるかもしれません。今は共働き夫婦が多いので、会社と家庭の両立で時間に追われている方が多いでしょう。また、育休中

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            子は親を映す鏡です

            子どもが成長して行く過程で、一番身近なお手本は自分の親です。 「子は親を映す鏡」という言葉があり、子どもを見ればその親がどんな親かが分かるという意味ですが、そのぐらい子どもは何でも親の真似をします。 どこの家庭でも、子どもはその親に似てきます。顔立ちや体格だけでなく、性格や態度も似てきます。それは、子どもの成長に対して圧倒的に大きな影響を及ぼすのがその親ですから、当然と言えば当然です。したがって、親としては普段から子どもに真似されても恥ずかしくない態度、言動を取るように意識

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            パパの残業を減らすには

            コロナ禍をきっかけに、働き方を見直す企業が増えています。しかし、中には緊急事態宣言が解除されてから、徐々に元の働き方に戻ってしまっている企業もあります。そして相変わらずの長時間労働に。 最近の若いパパは、効率よく働いて早く帰りたいと思っている人がほとんどです。しかし、本人は早く帰りたいのに職場の雰囲気がそれを許さない、上司がいい顔をしない、という話をよく聞きます。 時間効率を高めて働いて成果を出せば、定時で帰って何の問題もないはずなのに、多くの職場では「そんなに早く帰れる

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            転勤は必要か

            日本企業に関して、長時間労働問題の次は転勤問題と言われています。 昭和時代の高度成長期には、企業組織の成長に伴って頻繁な人事異動が行われ、それに伴って転勤の機会も多く発生しました。東京本社の大企業では、地方勤務を経験するか出向経験がないと幹部になれないという暗黙のルールがあり、辞令という紙1枚でどこにでも赴くのが当たり前でした。 私自身もサラリーマンの息子で、子どものころは典型的な高度経済成長期の転勤族でした。まだ「単身赴任」という言葉がない時代だったので、父の転勤に伴っ

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            新型コロナのリスクマネジメント

            新型コロナウイルスの感染拡大が収まらず、最近では第2波が来たとも言われています。連日ニュースでは感染者数(正確には感染確認者数)が発表されていますが、なかなか減少していきません。 感染症の専門家の方も、何を重視すべきかは人によって言うことがまちまちです。もちろん誰もが初めて遭遇する事態なので、誰の言うことが正しいのか、それは誰にも分かりません。 我々一般人も、何をやったらよいのか、どこまで気をつければよいのかが分からず、いろいろな情報に振り回されて非常に悩ましい事態です。

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