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#安藤忠雄
【architecture】住吉の長屋①|安藤忠雄
建築家安藤忠雄氏の名目的なデビュー作が『住吉の長屋』である
1976年に完成したこの『住吉の長屋』を武器にこれまで世界中で闘ってきたと言っても過言ではない
安藤忠雄氏の建築の精神は、先日取り上げた『表参道ヒルズ』もすべて、遡れば『住吉の長屋』に繋がっている
『住吉の長屋』はその名の通り、大阪の住吉大社のすぐ近くに位置する
私は今から18年前の学生時代に『住吉』という地名だけを頼りに探し回り実
【architect】ビルディング
街中には無数のビルがある
古いものや新しいもの、高層のものや低層のもの
これだけたくさんのビルがあるが、ビルの設計に携わることはそう多くはない
高層ビルともなると大きな設計事務所でないとなかなか仕事の依頼がないだろう
だから憧れている
高層ビルに
私が思うお気に入りのビルはこれ
建築家の谷口吉生氏による『フォーラムビルディング(2011)』である
(こちらのHPを参照ください)
青山通り沿
【architecture】国際子ども図書館|安藤忠雄
度々私のnoteで紹介されて頂いている建築家の安藤忠雄氏
国内から海外までつくってきた建築の数は多い
数を打つタイプの建築家でこれは仕事に飢えている証拠だろう
建築家の中には数より質を優先してあまり数に拘らない方もいる
安藤氏は数も質もこだわる建築家と言える
今では全国津々浦々で安藤建築を見ることができる
そんな安藤氏であるが、安藤氏の建築で一際優れていると思う建築は『リノベーション』で
【architecture】ベネッセハウス|安藤忠雄
かつて、ここは製錬所の煙害によりハゲ山と化した島だった
このハゲ山をアートの力で世界中の人が訪れる島に生まれ変える
ひとりの熱狂が世界から注目される魅力ある島をつくりだした
直島は瀬戸内海に浮かぶ小さな島である
この島を世界的に有名なアートの島として生まれ変わらせたのが、ベネッセコーポレーションの創業者の福武總一郎氏である
そして、その建築の設計を担ったのが建築家の安藤忠雄氏である
計画の
【architect】世界に愛される日本人建築家
昨日の新聞で、星野源さんと新垣結衣さんの結婚の記事の脇にひっそりと、建築家の安藤忠雄氏の記事が掲載されていた。
フランスはパリのルーブル美術館からほど近い場所にある旧商品取引所の建物の内部を改修した美術館『ブルス・ドゥ・コメルス』の開館に関する記事である
18世紀の歴史的建造物に、外観は手をつけずに、内部にコンクリートの円筒を挿入し、歴史に対して新しい建築を挿入することで刺激を与え未来へ繋いで
【architect】安藤忠雄
今月号の『Casa BRUTUS』は建築家安藤忠雄特集
『安藤忠雄×人生 人生100年時代をどう生きるか。』というテーマで綴られている
79歳の安藤忠雄氏。数年前に癌を患い内臓を5つも摘出している。
しかし、近年もさらにパワーアップしているかの如く作品を発表している。
大学時代建築を学び始めた当時から安藤忠雄さんの著書を読み漁り、建築を見て回ってきた。
いつも悩んだときは安藤忠雄さんのエ