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一保堂 煎り番茶の魅力
そもそも夫が「料亭で食後に出されるお茶だよ」と言って
一保堂さんのティーバッグ入り煎り番茶を買ってきたのが始まりだった。
第一印象:煙いわ!
しかし我慢して飲んでいると、だんだん煙臭さを感じなくなってくる。
そのうちに、胃が喜んでいるという感覚を覚える。
それもそのはず。
京都の人は、この番茶の湯冷しを赤ちゃんに飲ませているとのこと。
カフェイン含有量もゼロに近いらしい。
苦くはない。
渋く
これからの世界は 連帯と協調
これは私が今年の5月19日に書いた、いわば覚書ですが、自分で忘れない為に載せておきます。
世の中は今、新型コロナウイルスの脅威に晒されている。
STAY HOMEの一環として、つい最近、興味深い動画を見た。
NEWSPICKSで、落合陽一さんと歴史等の専門家の方々が座談会形式で議論するというものである。
お題は「パラダイムシフトの“新世界史”」。
新型コロナ収束後の社会をどのように再開す
時間は未来から流れている?
「マルクス・ガブリエル 欲望の時代を哲学する」丸山俊一(NHK出版新書)
を読んでいる。
一読しただけでは理解を超えていた為、今は第2クールの途中。
Ⅱ章の「ポスト構造主義」ジャック・デリダ氏の思想についての説明だ。
しかし、ある当たり前のことに思い付いた。
私達は、現象を未来から見ている
ということだ。
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『平家物語』を例に挙げてみる。
作者が言いたいのは「諸行無常」「奢れる者
#よわいひらやまと話す会
今日のお昼から夕方にかけて
「よわいひらやまと話す会」
というイベントに参加させて頂いた。
(基本ROM専だったが)
ひらやまさんについては、夫から
ざっくりとした話は聞いていたが
初対面であることに変わりはない。
どういう人なんだろう。
全体的に見た印象は
「自身の弱い部分も強い部分も
自分に嘘をつくことなく
自然に表現する」人だなぁと
私は思った。
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「SNS上でアカ
地獄への道は、善意という砂利で敷き詰められている
ヨーロッパに古くから伝わる諺である。
恐らくは日本人の最も嫌う類の言葉であろう。
しかしヨーロッパはシビアだ。
「善意」とは何か。
日常で使う場合の「善意」
・相手を良い結果に導こうとして行う意思
・好意、思いやり
法律用語としての「善意」
・ある事実について知らない(道徳的な意味を含まない)
ある人にとっての善意が、相手に損害をもたらした場合によく使われる言葉として、2種類あるということ
一人カウンセリングに使う物
高校生の時に、本屋さんでタロットカードを買いました。
他人を占うつもりは最初からありませんでした。
これからどんなことが起こりうるか。
そして、良い結末を得る為にはどう行動したら良いのか。
大雑把な未来予想図のようなものが欲しかったのです。
一人でカードを並べ、自分なりに解釈した未来を考えていると、今まで思いもよらなかった自分の本音とも向き合えたことも多々ありました。
今にして思えば、これは
人を支えるということ
パートナーが、以前からの夢だった
大人の為の学びの場を作る為に、奮闘している。
私の夢でもあった。
パートナーほど具体的なものではなかったが
自分が今までの人生で学んだ経験を
誰かに伝えたいという願望は持っていた。
何より、パートナーが最近、自分なりに考え抜き
自分なりのやり方で、毎日活き活きと行動しているのが
私には一番嬉しい事でもあるのだが
「思うように『聞き手』が集まらない。」
ここ