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Overland Track in Tasmania 6
6日目 Bert Nicholes Hut to Echo Point 15,5km
朝方Samにお別れの挨拶をした。彼は先に旅立ちコース上にあるフェリーをキャッチしてトレイルを終了する予定だ。僕たちはフェリーには乗らず最後まで歩くことにしていたのでプラス1日とる予定だ。
今日は15キロ弱の長い道のりだ。幸い道はフラットであまり傾斜のない道だ。六日目になれば荷物も相当軽くなってきている。何か旅も
Overland Track in Tasmania 5
5日目。Kia ora hut to Bert Nicholes Hut 9.6km via D’Alton Falls,Fergussa Fall and Hartnett falls
今日の朝は遅めのスタートだ。みんな昨日のMt Ossaで疲れていたので朝は各々過ごして10時前くらいに出発をした。出発前にヨガをしていたのだが身体が日にひに
強くなってきている感じがしてすごく気持ち良い。
今日
Overland Track in Tasmania 4
4日目 Pelion hut to Kia ora 9km about 3 hours via Mt Ossa (1617m)
今日はBig dayだ。Mt. Ossaへのサイドトリップが待っている。僕たちは本当に天気に恵まれている。これも晴れ男のJordanのお陰だろうか。彼曰くロンドンに2週間旅行でいった際全ての日が晴れだったそうだ。あのロンドンで。彼のロンドン在住の友達は彼にこれは普段のロン
Overland Track in Tasmania 3
3日目Samも途中まで僕たちと一緒に行動することになり7人組の大きなグループが完成した。Windermere to Pelion Hut
距離にして16.8km。所要時間は5〜7時間というところだろう。比較的フラットな道のりでレインフォレストの中を歩く魅力的なコースでもある。ここで今回の旅で初めてのTasmanian tiger snakeと出会った。蛇に対して怖さを抱く人がたくさんいるけど僕に
Overland Track in Tasmania 2021 2
2日目 Kilvert Memorial Hut to Windermere Hut via lake Will for side trip
昨日の疲れがまだあるようだ。特に肩が痛い。足は意外にもいい感じだ。今日の目的地まではlake Willへのサイドトリップを含めて16kmくらいだ。
荷物をまとめて僕たちは再び歩きだした。初めの3時間くらいは上り道で足腰に応えるものだった。Chinaも昨日か
Overland Track in Tasmania 2021 1
今回僕が挑戦するトレイルは”Overland Track”オーストラリアでもっとも有名なトレイルの一つだ。
トレイルの内容はCradle Mountain-Lake St Clair National Parkという全長85キロメートルのコース。
タスマニア島の西部には数億年という悠久の時を超えて育まれてきた原生雨林や、氷河に削られた原野に点在する険しい岩峰など、太古の森や大地の姿が保存された広
内なる世界を視覚する。新月の瞑想とともに( “Perceive” the inner world, New moon meditation)
11月4日新月に合わせて瞑想する新月の瞑想セレモニーに参加した。目の前に海が広がりとても穏やかな場所だ。先生のガイドのもと瞑想が始まる。まずは第一チャクラルートチャクラから順番に第七チャクラまでのバランスを整えていく。第一から赤、オレンジ、黄色、緑、青、藍、紫。どの部分が今の自分には不足していたり、大きくなっているのか観察しながら深く呼吸する中で自分の身体と心と対話していく。直感的に色とかがイメー
もっとみる知らない世界(Unknown World)
海の世界。人間が生きていくことのできない世界。そこには僕の知らなかった世界が広がっていた。
僕はその日ワクワクした気持ちと共に目覚めた。朝食はトーストにアボカドとスクランブルエッグをのせて。トーストの上にはもちろんベジメイトを塗っていただく。毎朝のルーティンだ。
今日僕は新しい世界へと向かう。まるで旅に向かう空港にいるような感覚だ。
2時間くらいだろうか船に揺られ僕と友達はCoral reefに
Lo que alguien tira como trapo, otros levantan como bandera
部屋の掃除を終え溜まったゴミを家の指定のゴミ箱に出しに行った時のことだ、ゴミ箱を開けるとそこには花束が捨てられていた。
「僕はその花束に目を奪われた。」
その一瞬で僕にはアイデアが生まれていた。花束を家にもって帰り新しい茶色のクッキングペーパーを巻き付けてドライフラワーとして部屋の壁に飾ったのだ。
ルームメイトのステファノが仕事から帰ってきてそれに気づいたので今朝のこの花束との出会いのことを