マガジンのカバー画像

言語

42
運営しているクリエイター

#中国

マルチリンガルが語る~語学の限界突破、初級編~

こんばんは、しょうごです^^

強い言葉のタイトルを付けましたが、今日は語学に関する限界突破、初級編です^^ 中級編や上級編は、まだ中身も考えていませんが、ひとまず今日の内容をお楽しみ頂けると幸いです。

語学を続けるうえで、越えないといけない壁が人それぞれあるかと思います。今日はもう誰でも出来る、誰でも越えられる壁をご紹介します^^
(今日も英語を例にします)

絶対にこれらが出来ないとダメだ!

もっとみる
マルチリンガルが語る~語学力~

マルチリンガルが語る~語学力~

こんばんは、しょうごです^^

まず最初に自己紹介します。僕は現在サラリーマン(商社マンのはしくれ)で、ビジネスで10年以上中国語を使っています。ライティングだけなら英語もそれ位、使用しております。

中国語は、書く方も話す方もビジネスレベルだと思っていますが、決してネイティブレベルではありません。日々、力不足・勉強不足を痛感しています。

さて、そんな人間が語る語学力とは。

ビジネスにおける語

もっとみる
マルチリンガルが語る~語学と音読~

マルチリンガルが語る~語学と音読~

こんばんは、しょうごです^^

今日は音読について

過去のブログで、何度も音読について触れてきましたが、それだけにフォーカスしたブログは書いていないことに気づきました♪

まず、僕が音読をやっているのかどうかについて。中国語については、かれこれ15年以上、英語も5年以上は続けています。今は毎日やっております。

実を言うと、もう昔すぎて、なぜ音読を始めたか思い出せません。とにかく、留学を終えて帰

もっとみる
マルチリンガルが語る ~語学で狙う逆転~

マルチリンガルが語る ~語学で狙う逆転~

こんばんは、しょうごです^^

自分が実家に帰っていることもあり、ふと頭に戻って来た、昔の思い出から始めます。

多分これは誰にも語ったことがないと思います。

小学校での出来事

小学校1年の頃、僕は一度だけランドセルを持たず登校しました。

もう一度言います、僕はランドセルを持たずに、小学校に行ったのです。。

そんなことあり得るのかと思いますが(;^ω^)

校舎に向かう途中にある体育館の

もっとみる

語学と覚悟

こんばんは、しょうごです^^

いきなりですが、性格って変わると思いますか? 変わるとしたら、何がきっかけなんでしょうか。環境によるもの、自分の決意によるもの、色んなきっかけで人間の性格、というかスタンスくらいなら普通に変わるもの、僕は自分なりにそう理解しています。

そして、僕自身の外国語学習を振り返ると、一人の人間としてスタンス変更が何度かあった気がします。急に変わったわけではなく、環境や状況

もっとみる

中国語の繁体字と簡体字について

こんばんは!しょうごです^^
今週後半から、本格的な夏が始まりそうですね♪
今から水分のこまめな補給、十分な睡眠、心掛けていきましょ☆彡

ではいきます!

中国 (大陸): 1950年代頃から、簡体字が採用され始めた。
韓国・香港・台湾: 繁体字使用 ※韓国では漢字はほとんど使われていない(数十年来の議論が続いている)
日本: 繁体字と簡体字の中間。

繁体字が美しいとか、繁体字こそ本当の漢字と

もっとみる
三国志、人生を変えた出会い

三国志、人生を変えた出会い

もくじ1. 三国志との出会い2. 人生の分かれ目 (一 & 二)3. 結果

こんにちは、しょうごです^^

さっそくいきます♪

1. 三国志との出会い
それは、中学2年生の頃、クラスメートの吉田君が貸してくれたファミコン(年齢がばれる)のゲーム、namco (今はBandai Namco)の三国志です。

この前、母にこの話をしたら「え、そうなん?」

知らなかったらしい。。

とにもかくにも

もっとみる
初対面で、中華圏の人と打ち解ける方法

初対面で、中華圏の人と打ち解ける方法

こんばんは! しょうごです♪

早速ですが、いきますね。

初めて会った中華圏の人(中国人/ 香港人/ 台湾人など)と打ち解ける方法、色々あると思います。今日は、すぐに使える簡単な方法をご紹介します。

"無難な有名人の名前を出そう"

それは、その人と同じ姓の有名人や歴史上の人物を引き合いに出すことです。中国語の発音が出来るとなおよいですが、日本語で張飛の張さんねでも十分効果あると思いますよ。

もっとみる
吃饭了吗? (ご飯食べた?)

吃饭了吗? (ご飯食べた?)

結構最近まで、中国の人の挨拶は你好(こんにちは的な)ではなく、
吃饭了吗** (chī fàn le ma)**?だと思っていた。

どうやら衣食足りた今の中国、特に沿海側の都市ではあまりこういう挨拶はしなくなっているようだ。ここ10年、僕はビジネスでしか中国に行かないので、聞かないだけかと思っていた。。

なんか自分として、20年かけて慣れたのに残念(笑)。

さて、それはさておき。

吃(ch

もっとみる