多言語話者

12 言語学習のススメ

12 言語学習のススメ

「言語を学ぶと絵を描くことはよく似ている」らしい。 言わんとするところしては、しばらくしなかったら忘れてしまうということだそうだ。 なるほど、確かにそうなのかもしれない、と思っていたわけだけれども、先日それを非常に痛感する事件が起きた。 仕事先にて、外国から来たであろう人から道を聞かれて、咄嗟に言葉が出てこなかったのである。 何年も英語圏で暮らして、英語で研究して、さらには日本で英語を教えていたのだから、そう簡単に忘れるはずがないだろう。 と思っていたのだけれども、急

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特技は「夢見る少女でいられること」~多言語話者になりたい~

特技は「夢見る少女でいられること」~多言語話者になりたい~

たぶんワタシ、夢見るの上手。 (いつまでも)夢見る少女でいられる。 あ。寝てる間に見るやつじゃない方の「夢」。 事の発端は今夜のオリンピック閉会式。 ついに終わっちまった。 オリンピックが終わっただけなんだけど、(子どもの)夏休みも終わったような錯覚で焦っている yukiko でございます。 それはさておき。 今回のオリンピックは、現在小3の息子が親と最も密に一緒に見てくれるかもしれない大会。 しかも我が国開催という大きなオプション付き。 それなのに、残念な

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どうやら…本気を出す時が来たようだな…?:テュル活の一環としてのロシア語開始の巻

どうやら…本気を出す時が来たようだな…?:テュル活の一環としてのロシア語開始の巻

ロシア語、今度こそさっそく緩くはじめてみることにしました。 まずは形から。ワイは形から入るタイプなのです。将棋も語学も。 というわけで、マガジンを作りました。以下の通りです。 これから随時、このマガジンをを作り上げていくということにしつつ、ロシア語学習日記のようなものでも書いてみようかと思います。なにしろ、ブログの新しいコンテンツの一つになればもうけもんですからね…? 先日、ロシア語への執着を書き綴ったところですが、その後善は急げ(?)ということで、さっそくロシア語に1日

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地元、長崎への再適応と「言語スイッチ」の切り替え

地元、長崎への再適応と「言語スイッチ」の切り替え

2020年1月にトルコ、アンカラから日本に本帰国。以来、実家のある長崎に帰って来まして、頃合いを見てまたトルコ語等々の仕事をしやすい(であろう)場所に引っ越していくのかな、と漠然と考えてはいたのですが、なんだかんだとタイミングを逃している間に気がつけば長崎に再び拠点を置くようになって1年半以上が経ってしまいました。 高校卒業後は大阪に長年いたわけですが、長崎はもちろん生まれ育った街。 実家でも当然家族とは長崎方言を使って会話するわけですし、長崎自体も勝手知ったる場所ではも

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日本語だけでは「自分の想いや考えを、相手に届けられない」気がしている。①

日本語だけでは「自分の想いや考えを、相手に届けられない」気がしている。①

思い切り自己表現してみたい。罵詈雑言も言いたい時がある。 教会の多国籍の方々と日本語で会話をする機会がある。ある程度の付き合いがあると、会話で負けるというか・・・謎が多いし怒りも沸く。 「思ったこと口に出せていいよねぇ。」 「これ口に出したら、相手はどう思うかとか気にしないのか。」 「それ言ったところで何も変わらないから、言わなきゃいいのに。」 「普通そんなこと、人様に頼まない。」 大体こんなことを思って、どっと疲れる。自分と似たような環境の人と話していたほうが疲

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大好きな"ニホン"で学ぶ中国語65(日記)

大好きな"ニホン"で学ぶ中国語65(日記)

晚上好!(wǎn shàng hǎo),こんばんは! しょうごです^^ 4/24からタイトルを改め、大好きな”二ホン"で学ぶ中国語でいきます♪ ※中国語シリーズとして今日は実質No.214。 あと事前のご説明ですが、この中国語シリーズは、筆者(僕)の趣味や興味が色濃く反映されており、多分に特徴的であります(頻繁に和歌山ネタを挟む・笑)。 ただ、発音に関してのクセは限りなく少ないと自負しており、安心して練習して頂けると考えております。 というわけで、今日の発音はこちらから

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英語で理解した内容、日本語で理解した内容、それらをすぐに訳せる訳でも置き換えられるわけでもない。
随分後で和訳を読んで、ああ日本語では一般的にこう表現されるのか、と思うことはよくある。

息子も置き換えに頭の容量を結構使ってるのかな。それとも多言語話者はそんなの脳のデフォルトかな

英語で理解した内容、日本語で理解した内容、それらをすぐに訳せる訳でも置き換えられるわけでもない。 随分後で和訳を読んで、ああ日本語では一般的にこう表現されるのか、と思うことはよくある。 息子も置き換えに頭の容量を結構使ってるのかな。それとも多言語話者はそんなの脳のデフォルトかな

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Polyglot Gatheringから学べたこと

Polyglot Gatheringから学べたこと

この記事は下記の記事の派生物です: よく日本人(あまり「日本人」とか全体化して話すことは好きではない)が自分の母語とは違う言語を学ぶときにこんなことありませんか。 「発音がうまくできない」 「うまく話せない」 「うまく聞き取れない」 このように自分の能力の低さが露呈するのが恥ずかしいから、勉強中の言葉を人前で用いないという選択をすることは誰にでもある経験ではないかなぁと思います。 上記のイベントについて振り返ってみると思うところは正直いろいろありますが、ポリグロッ

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Polyglot Gatheringに参加して

Polyglot Gatheringに参加して

ヨーロッパを中心に行われる多言語話者向けの祭典の一つ『ポリグロットギャザリング』が日本時間の今日早朝に、日本でひっそりと幕を閉じた。 『ポリグロットギャザリング』はポリグロットたちの祭典であり、言語オタクや言語愛好家が一挙に集まる年に一度のイベントだ。今年はコロナの影響で完全なオンライン大会となったが、以前はベルリンやブラチスラヴァなどで対面形式の開催だった。 総合的な情報1.参加者数 一〇七九人 2.六五カ国以上からの参加 有 3.今回は一四五言語が話された 4.最も話

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四ヶ国語 五ヶ国語

四ヶ国語 五ヶ国語

ある日、ママ友たちと息子の学校のお迎えの待ち時間に話をしていると、 「すごいよねーAくん!9歳ですでに、中国語、ドイツ語、英語、イタリア語、が話せるんだって!!将来はそれにフランス語も入るわけでしょ!すごいわー!もっと、掘り下げれば、ポーランド語とオランダ語 ベトナム語も入っちゃうもんね!!将来有望!!」 そんな話を耳にした。 え?え? なんで? 私は、 なんでそんなに多くの言語を話せるのか気になって聞いてみると、 家族構成と、住んでる場所の問題らしい。 その話題のA

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