#ニュースで語る
入試制度そのものを熟考してみてー英語民間試験を通じてー
文科省大臣による「身の丈」問題から、英語民間試験の導入が2024年度まで延期されることとなった。
そもそも英語民間試験は、地域格差があり、四国にいたっては試験会場がない英語試験も存在する。そして、英語民間試験の受験料は高額であり、ごく一部の生徒しか恩恵を受けられないものである。
しかし、「身の丈」問題によって、この評価方法が大きく取り上げらえたことはある意味よかったのかもしれない。ただ、根本的
川崎の事件から思うことー僕らも”加害者”なのではないかー
一度、僕は考えなければならないと思うです。
その犯人が自分自身であった場合のこと。
僕らは、常に犯罪者予備軍であることを忘れてはならない。
どうにもならない絶望や困難などは、いつ訪れか予測できない。
自分自身のことを棚に上げて
他者への批判や他者への無関心で自分自身を満たして
己の利益のみを考えて生きているということは
間接的に、誰かにとって
僕たちは犯罪者(加害者)
になっているかもし
どこにもいない世界ー報われぬ・理解されぬ思いの矛先はー
川崎の事件は、犯行を行った当事者が亡くなっているため真実は分からない。しかし、その全貌が徐々に明らかになってきている。
あくまでも、「どのような人生を歩んできたのか」という視点である。
1番目を引くものは、家族構成である。そして、犯人自身が「引きこもりの傾向(家族や川崎市の意見)」であったこと。
ある報道では、手紙のやり取りをしているときに「ないもの」として扱われることに嫌悪感を抱いている節
「京都アニメーション火災事件」から感じたこと
お悔やみを申し上げるとともに
怪我をされた方が早く治りますように。
近年、稀にみる重大事件が7月18日に起こってしまった。
アニメファンであれば知らない者はいない大きな制作会社である。
「京都アニメーション」
そこで放火事件が起こった。
しかし、いつもと様子が違う。
続々と情報が更新されるごとに増える人数。
何が起こったのかと目を疑ってしまう。
ネットでは、様々な情報が拡散され、情報が
曇りガラスに映る社会ー選挙を眺めてみてー
誰もが他人事だから、幸せでいられる。
所属も、肩書も、助けもない人は、ただ落ちていく
曇りガラスに映った世界に憧れながら
唯一の権利を行使をする
何も変わらない社会に、恵まれた人だけが救われる社会に
いつものように奈落に落ちていく
政治の話をすると、自分自身の思想が露わになってしまうし、お堅い人だと思われて話せない人は多いのではないだろうか。
思想を自由に話せる立場って、地位や名誉(ジバンもカ