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高1の夏、わたしは「悔しい」を捨てた。
「ああ、終わった。」
チームが負ける。笑っているのは誰?
それなりに強かった中学校の部活。
どんなに得点を取られても、不思議と負ける気はしなくて。
絶対に「逆転する」という強い確信を持って挑んでいた。
高校に入学。
本当は新しいことに挑戦してみようかと思っていた。
でも、気づいたら泥まみれでボールを追っていた。
部活は楽しかった。
心の底から行きたくないって思うことは一度もなかった。
一
たどりついたら、「うんち」だった。
企画メシ第2回目の課題。
「日本の音楽が世界でヒットするため」にすべきこととは?
を考える為のジャーナルライティングをしてみた。書き出したら、止まらなくなり、2000字越え。
でも、少しスッキリした気分。
なぜ皆ヒットを目指すのだろう?
なぜ皆大賞をもとめるのだろう?
名誉が得られるから?
お金が稼げるから?
影響力を広げられるから?
日本の音楽を世界的にヒットさせる。
何をしたらいいの
旅立つ2人の背中にわたしは。
「今、あなたは何がしたいの?」
と尋ねられた時、あなたはすぐに答えられるだろうか。
私はまだ、薄く靄が掛かっている中をもがいている最中で、
「これです!」なんて、そんなことは言い切れない。
先日、私の大切な友人2人が世界へ羽ばたいた。
「泣いちゃうかな」って思ったけど、「楽しんで」が一番で。
いつもと変わらない会話を繰り広げながら、出発の時はやってきた。
そんな背中を思い出しながら、一番初
やっぱり嬉しくて、ちょっと悔しくて、なんか寂しくて。
近頃、私が勝手に大好きだなあと思っている人たちが
新しい空へ飛び出していく様子を見ている。
昔からの夢を叶えに行く人。
専門性を磨きに行く人。
自分の心地よさを求めにいく人。
私のが見ている側面からでは分からないくらいに
いろいろな点がその人たちの中で組み合わさって。
びゅーん、と飛び出していく。
そんな光景をみて、やっぱり嬉しい気持ちになる。
「いってらっしゃい!」って大きな声で叫びたく
まだ、おいしい生き方を私は知らない。
おいしい生き方は、はたしてあるのだろうか。
芥川賞を受賞作・高瀬隼子さんの「おいしいごはんが食べられますように。」を読み終えた。
ーハッピーエンドでも無く、バッドエンドでもない。
ーなんか気持ち悪い。何なんだこの小説は。
店頭のPOPで飾られていた言葉たちが、
私の頭の中を一気に覆う。
その通りだったからだ。
ポテチを食べる速度くらいでページを捲ることができる読みやすさ。
その中で繰り広
職種は関係ない「3つ」の大事なこと。
今日のつぶやき。Twitterの運用について。
「これからは個の時代」とビジネス書には最近よく書かれている。
その個を強くする一つの手段として、Twitterは肝らしい。
というわけで、
まだ運用することが確定ではないが、調べて損なことは無いため、
Twitterやら本やらYouTubeやらで勉強を始めてみた。
そして、tweetの大切にしたいポイント3点に気付いたのだ。
①ペルソナ設定