ゆぴちゃん

思考整理と日々の成長記録🌟

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  • 愛のおすそわけ

    きょうもおつかれさまでした 夜空に輝く無数の星のように 私のまわりに溢れる愛のかけらを 毎日拾い集めています よかったらおひとついかがですか?

記事一覧

社会復帰からようやく1年
ここまでよくがんばりました。
この先もっと楽しんでいけ〜

ゆぴちゃん
4週間前

今日も愛してた

ゆぴちゃん
4か月前

3月の振り返り&4月のテーマ

SNSを開く頻度を減らして 自分と半径5mの世界で過ごしていた 自分がフォローしている人々へのリスペクトと同じように、もっといえばそれ以上に、自分をリスペクトできる人…

ゆぴちゃん
4か月前
2

2024年やりたいことリスト【6/23更新】

1 健康・ボディ・アイデンティティ 自分の身体が喜ぶ食事バランスを定着させる→🌟1月食事記録をとる 乳脂肪分や過度な糖質を控えていく むくみをすっきりさせる(リン…

ゆぴちゃん
7か月前
12

8月を振り返る

愛が循環した数秘6の月 星詠みでも家族や地元がテーマだった月 「おはよう」よりも「愛してる」という言葉を多く交わしながら毎日が過ぎていった ふたりぼっちの運命共同…

300
4

とある人間関係と言葉について

ある人を思い出す あけすけに言うところが好きじゃなかった 言葉の矢が自分に刺さるのが嫌で 自分の大切な人にも刺さるのが嫌で いつしか心の距離ごと遠くなっていた 年…

40

B'zのアルバムの中でも特に【MONSTER】が好きなんだけど、その中の一曲「明日また陽が昇るなら」が最高にアガる曲だった。久しぶりに聴いたけど、前よりもっとハマる!歌詞めちゃくちゃ良い!

2

紅茶ジュレと白桃ローズのグラスケーキ

店内はほんのりと薄暗く 電球の柔らかい光が包み込む 壁向きのひとり席に案内された 1日10個限定の 季節のグラスケーキに間に合った ふぅと深い椅子に腰かけて 電子本を…

5

カーテン越しの会話

とある3月の15時ちょっと過ぎ ひきこもっている1日のなかでは 一番好きな時間帯かもしれない レースカーテン越しの日差しは 眩しさと温かさを身にまとい リビングの真ん中…

6

頭部に歯形

“食べたいくらいキミが愛しいくて好きだ”と ほろ酔いの彼が、私の頭部をガブリと噛んだ なにごとか。 酔っ払いの奇行のような気もするが それだけで片付けてしまうのは…

6

デジタル・ラブレター

アーッ!今!愛しい気持ちで胸がいっぱいだ!目の前にあの人がいるならば、ちゅーしてぎゅーして撫でくりまわしたいっ。 と言う瞬間が、突然やってくる 仕事中だろうと、…

7

おはようとおやすみのあとに

おはよう、きょうもあいしてる おやすみ、あしたもあいしてる それが私たち夫婦の愛言葉だ 目が覚めた朝 いちばん新鮮な愛を届ける 目を閉じる夜 いちばん大きな愛を届…

4

胡桃を噛んで泣く大人

高層階の窓際カウンター席で ふわふわと踊る雪を眺めながら わたしはカフェラテを飲んでいる 季節の変わり目にあらがうように わたしをもっとみて!もっとみて! と言わん…

3

カフェラテ星に願いを

古民家の2階にある物静かなカフェの窓際 最近はここの手作りケーキと器、そして心地よく響く店内BGMと一体化する瞬間がたまらなく好きだ 五感で空間ごと味わい 脳内飽きる…

9

きょうも愛しいが勝っている

あなたは知らない 家中つけっぱなしの電気が消えていること 開けたままの引き出しが元に戻っていること 脱ぎ散らかした服が綺麗に洗濯されていること 五本指靴下の先がき…

1

還りたい場所がなくなる前

歩く度にピッピッと赤ちゃんの靴みたいな音が鳴る焦茶色の木の階段があった 何度も駆け上がったし 何度も飛び降りて遊んだ 壁はザラザラした岩みたいな灰色で 黒や白の小…

社会復帰からようやく1年
ここまでよくがんばりました。
この先もっと楽しんでいけ〜

3月の振り返り&4月のテーマ

3月の振り返り&4月のテーマ

SNSを開く頻度を減らして
自分と半径5mの世界で過ごしていた

自分がフォローしている人々へのリスペクトと同じように、もっといえばそれ以上に、自分をリスペクトできる人でありたいし、わたしってほんと愛しい存在だよねって内側からじわわんと溢れるなにかを感じたかった

外見にも自信がなくなっていたし
自撮りもモチベーションを下げるくらいなら
やんなくていいんだから少し休んでみようと思った

そして今は

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2024年やりたいことリスト【6/23更新】

2024年やりたいことリスト【6/23更新】

1 健康・ボディ・アイデンティティ

自分の身体が喜ぶ食事バランスを定着させる→🌟1月食事記録をとる

乳脂肪分や過度な糖質を控えていく

むくみをすっきりさせる(リンパを流す、水分過多に気を付ける)→🌟1月小顔施術

ヨガやストレッチなどは引き続きおこなう

HIITやウォーキングなどの回数を増やして負荷をかけてみる

瞑想タイムをつくる

仕事以外の可能な日は19時までに夕食をとる

23

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8月を振り返る

8月を振り返る

愛が循環した数秘6の月
星詠みでも家族や地元がテーマだった月

「おはよう」よりも「愛してる」という言葉を多く交わしながら毎日が過ぎていった

ふたりぼっちの運命共同体
ここをあらゆる角度から観察し
日々の土台を整え盛り上げていく

いつも仲良くていいね
って言われるけれど
何もしてないわけじゃない

愛と感謝とリスペクトを何年も積み上げている
失うのは一瞬なんだとお互いにわかってる
当たり前の日

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とある人間関係と言葉について

とある人間関係と言葉について

ある人を思い出す

あけすけに言うところが好きじゃなかった
言葉の矢が自分に刺さるのが嫌で
自分の大切な人にも刺さるのが嫌で
いつしか心の距離ごと遠くなっていた

年に数回しか会わないその人は
いつもこちらの訪問を喜んでくれるし
攻撃するつもりなどはさらさらないのだろう

こちらが勝手に傷付いては
悪いイメージをいつまでも持ち続け
離れていったのだ

会話の情報もほとんどない状態で
それでも相手と

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B'zのアルバムの中でも特に【MONSTER】が好きなんだけど、その中の一曲「明日また陽が昇るなら」が最高にアガる曲だった。久しぶりに聴いたけど、前よりもっとハマる!歌詞めちゃくちゃ良い!

紅茶ジュレと白桃ローズのグラスケーキ

紅茶ジュレと白桃ローズのグラスケーキ

店内はほんのりと薄暗く
電球の柔らかい光が包み込む
壁向きのひとり席に案内された

1日10個限定の
季節のグラスケーキに間に合った

ふぅと深い椅子に腰かけて
電子本を読みはじめる

5頁も進まないうちに
甘い匂いに包まれた

一気に世界が変わる
紅茶ジュレと白桃ローズの
グラスケーキがやってきた

赤ちゃんの手のように
小さくて可愛らしいフォークが目に入る
ずっと眺めていたくなるフォルムだった

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カーテン越しの会話

カーテン越しの会話

とある3月の15時ちょっと過ぎ
ひきこもっている1日のなかでは
一番好きな時間帯かもしれない

レースカーテン越しの日差しは
眩しさと温かさを身にまとい
リビングの真ん中にぽつんと座るわたしへと

フワリフワリと優しく
包み込むように大きな手を伸ばしてくる

みんな見守ってるよ
ひとりじゃないよ
今外に出ると気持ちいいし
ほらほら今日にも十分間に合うよ

そんな風に語りかける声すら聴こえてきそうだ

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頭部に歯形

頭部に歯形

“食べたいくらいキミが愛しいくて好きだ”と
ほろ酔いの彼が、私の頭部をガブリと噛んだ

なにごとか。

酔っ払いの奇行のような気もするが
それだけで片付けてしまうのは惜しい

“あ〜かわいいっ”
“あ〜だいじだっ”

とかなんとか言ってる声を聞きつつ
5回ほど頭をガブリガブリと噛まれてみた

前頭葉あたりだろうか
甘噛みにしては歯型がつきそうだナァ
頭皮マッサージ用のクシより刺激がつよいゾ

なん

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デジタル・ラブレター

デジタル・ラブレター

アーッ!今!愛しい気持ちで胸がいっぱいだ!目の前にあの人がいるならば、ちゅーしてぎゅーして撫でくりまわしたいっ。

と言う瞬間が、突然やってくる

仕事中だろうと、トイレの中だろうと
愛が込み上げて溢れそうになる。
それは私に限ったことではない。

そんなときのために
ウチでは互いに自己申告方式を取っている。

「ゆぴちゃん!愛してるよ。愛が溢れました。」
だったり

『愛が溢れとります!むぎゅー

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おはようとおやすみのあとに

おはようとおやすみのあとに

おはよう、きょうもあいしてる
おやすみ、あしたもあいしてる

それが私たち夫婦の愛言葉だ

目が覚めた朝
いちばん新鮮な愛を届ける

目を閉じる夜
いちばん大きな愛を届ける

毎日繰り返される言葉たちは
ふかく
ふかく
互いの身体に染み渡り

愛言葉は蓄積されていく

最期のことばも決めている

おやすみ、来世もあいしてる

胡桃を噛んで泣く大人

胡桃を噛んで泣く大人

高層階の窓際カウンター席で
ふわふわと踊る雪を眺めながら
わたしはカフェラテを飲んでいる

季節の変わり目にあらがうように
わたしをもっとみて!もっとみて!
と言わんばかりの雪が降っていた

猛烈に吹雪いてみせたり
隠れ損ねた真っ黒くろすけの様に
ふわりふわりとただよって
下から上へ
右から左へ
舞い踊ってみせる雪

なんてきれいで可愛いんだろう

今日のカフェラテの相棒には
ガトーショコラと迷っ

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カフェラテ星に願いを

カフェラテ星に願いを

古民家の2階にある物静かなカフェの窓際
最近はここの手作りケーキと器、そして心地よく響く店内BGMと一体化する瞬間がたまらなく好きだ

五感で空間ごと味わい
脳内飽きるまで1人での会話を楽しんでいる

先端まで続く真っ直ぐなフォークで
もぐもぐもぐ
もくもくもく
モンブランを食べながら
わたしは宇宙と繋がっていた

フォークの先端をじっと眺めながら
あなたの上と下はどっち?私はフォークのどっち側で

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きょうも愛しいが勝っている

きょうも愛しいが勝っている

あなたは知らない

家中つけっぱなしの電気が消えていること
開けたままの引き出しが元に戻っていること
脱ぎ散らかした服が綺麗に洗濯されていること
五本指靴下の先がきちんと表に返っていること

色々あるけど そうやって

わたしの隣で今日もすやすや眠ってくれるから
つまらないことは言わないでおこう

ほら 愛しいが勝ってる

きみは知らない

回転寿司が選びやすい席側を譲っていること
苦手なにんじん

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還りたい場所がなくなる前

歩く度にピッピッと赤ちゃんの靴みたいな音が鳴る焦茶色の木の階段があった
何度も駆け上がったし
何度も飛び降りて遊んだ

壁はザラザラした岩みたいな灰色で
黒や白の小さな粒がたくさん埋まっていた

ブラウン管のテレビもあった
古びた扇風機や家具の重さで沈んでいた畳もあった

全部忘れたくなかった

触れていたい と思った
取り壊されてしまう祖父母の家

触れていたい と思った
懐かしい家族の記憶

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