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夏の軽井沢で気ままに写真を。
八月後半の軽井沢。友人に会いに。
きままにパチパチと写真を撮りました。
いい感じの光だなーとか、いい感じの形だなーと思って撮っていたので、あまり軽井沢感がでなかったので反省です。
写真自体はなかなか満足でした。
次回はもっと「これが軽井沢なんだ」っていう写真が撮ってみたいなと思います。
友人の家の近くの公園にて。
空が広くて気持ちいいんだよね。
デジタルっぽく色をぐねぐね。
枠は公園の
ヒッチハイク旅 家の前から北海道編。(1)
ある夏に僕は北海道で二週間の無賃労働をするためにとにかく北へ向かっていた。
一ミリでも先に、タダで、進みたかった。
なぜなら現地までの交通費が支給されないからだ。
そして僕は金欠だった。
だから家の目の前でスケッチブックを掲げて、ヒッチハイクを始めた。
もしこの時の僕に助言できるならこう言いたい。
「お金がないならお給料も交通費も出るところでバイトをしなさい」。
しかし若さに理屈など
紫陽花と井の頭公園。
吉祥寺で羊毛やら綿やらから糸を紡ぐ練習のあとの帰り道、井の頭公園でしゃしん。なんだ、このスローライフ感。
実際は必要に駆られて尋常ではない量を紡がなくてはならない状況なので、余裕など微塵もない。
この話もしたいけれど、今日は新鮮なうちに写真を。
買ったばかりのカメラを濡らすまいと片手で傘を差しつつの撮影。なんだかいろいろ雑になってしまったなと撮りながら思いつつ、ただただ時間を忘れて楽しみました
男子高校生が女子いっぱいの吹奏楽部に入ればハッピーだろうか、いやそんなことはない。
バシッ!
一瞬のことだった。
腹部に大きな衝撃を受け、気づいたころには宙に身は投げ出されていた。
地球に引き寄せられるようにして落下が始まり、次の瞬間には毛虫の体は地面にたたきつけられる。
毛虫をたたき飛ばした彼女はそのまま口を開いてこう言った
「それで君は反省しているの?」
最上級生全員に囲まれる中、静かに僕は答えた。
「いいえ、僕は間違っていません。」
✜✜✜
これは僕が高校
リーダーが悩みをさらけ出すような組織は終わっていると思うが、自分はあえてそうしようと思う。
このシリーズでは学生団体なんて糞喰らえと思っていた若者が、大学入学後、期せずして学生団体を作り上げ、その長となってしまった際の珍道中を現在進行形で書き綴っていこうと思います。なので今後の予定は未定です。悩みと出来事の数だけ記事が上がります。どうぞお楽しみに。
なんの団体なんですか。ラーメン部ではありません。昨年はラーメンを作るために、小麦を育て、ニワトリを卵から孵し、麺切り包丁を鉄から打ちました
ああ、何書こうかな。ハトの話でいいか。
なにか書かなくてはいけないのに、何も思いつかない。
かれこれ1時間ほど真白な画面を眺めただろうか。
しかし、なにも浮かんでこない。
自分とパソコンしかいないのに、あまりの静寂の長さに気まずい空気が流れ始めている。
初対面の人と会話して、初めのジャブでまったく共通項を発見できずに間があいてしまった時と同じくらい気まずい。
それでもその静寂に耐え切れず、苦し紛れに独り言のように言葉を発する。
旅をする木 フレーズ
ここへ来ると、神話学者ジョセフ・キャンベルの言葉をよく思い出します。「私たちには、時間という壁が消えて奇跡が現れる神聖な場所が必要だ。今朝の新聞になにが載っていたか、友達はだれなのか、だれに借りがあり、だれに貸しがあるのか、そんなことを一切忘れるような空間、ないしは一日のうちのひとときがなくてはならない。本来の自分、自分の将来の姿を純粋に経験し、引き出すことのできる場所だ。これは創造的な孵化場だ。
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