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ゴジラ-1.0観てきました
【この文章は大いに映画のネタバレを含みます】
初めての映画はゴジラvsスペースゴジラ、ガキの頃からのゴジラ好きとしては7年振り?の国産ゴジラの誕生にワクワクしていました。アニメ?知らんな…。
正直某朝ドラをチラ見した限りあの時代をこの主演二人がやることに少し懐疑的でした。まぁそれは完全に杞憂に終わったんですが。
まずは、つまらない不満点から挙げましょう。物語は基本的には暗く絶望感のある
観戦記 ワールドカップバレーv.s.エジプト
こんな展開は見たことない。
簡単に2セットをとったチームが立て続けに3セット奪われて負けるという試合はそれほど珍しくはない。しかしこれが二日続けてとなると話は別だ。龍神NIPPONはまさかのフルセットにもつれたフィンランド戦から一夜明け、確かに持ち直したように見えた。だが3セット以降(相手チームもそうだが)別人のようになってしまったエジプト戦は前夜のハイライトのようだった。しかも今回は敗北のお
毎日雑記⑥ 無限大な夢のあとの
今はもう潰れてしまった地元のCDショップで、当時小学生だった僕は絶滅寸前の8センチCDを購入した。発売から日が経っていたので店の奥から在庫を出してもらったのをよく覚えている。小学生だった世紀末のあの頃、「デジモンアドベンチャー」というアニメに夢中だった。早めの青春といってもいい。そのOP曲だった「Butter-Fly」は今も人気のアニソンだ。
この曲を聴くと当時のキラキラした思い出が甦る。
毎日雑記⑤ 続ける習慣
案の定毎日投稿が途切れてしまったが、週末休暇ということで許してほしい。毎日休日の癖に何言うとんねん。
さて、年を重ねると毎日続けられる努力の大変さと大事さが身に染みます。週一回限界まで体を追い込むよりも、毎日10分でも軽く体を動かす方がよっぽど体型に結果が出やすい。そっちの方が簡単なのに毎日続かないのは本当になんででしょうね。
同居する家族やパートナーがいればそちらに協力を仰ぐのが一番ですが
毎日雑記③ 秘書をクビになった話Ⅰ
今年4月に入社した会社を、今月末に半年で辞めることになった。なんでこんなことになったのか?思うことは多多あるので都度思いついたところで書いていこうと思う。自分の考えをまとめることが目的なので、会社を非難しようとか愚痴を並べようとかは全く考えていない。特定されることは書かないけど、バレて怒られたら消します。
秘書とは陰に徹しサポートすることが仕事である。当たり前のことだけどこれがやってみないと自
毎日雑記② バレーボール女子W杯3戦 v.s.プエルトリコ
私、中高大とバレーボールをやっていたので、ここ最近界隈でうれしいニュースが続いていることにほくそ笑んでおります。思えば日本のスポーツ界は昨年のサッカーW杯以降国際大会で素晴らしい活躍が続いている。春はWBCで侍ジャパンが優勝、サッカー女子W杯では予選で優勝したスペインを下した。先日の世界陸上では入賞の数が過去最多と聞くし、長年不遇の時代が続いたバスケットボールも自力でのオリンピック出場を決めたこ
もっとみる毎日雑記① 抱負とか
時間を持て余す日が続いているので、一日一回投稿していこうと思う。特に何を書こうかは考えていないので何でも。良いことも悪いことも。真面目な話もふざけた話題も。趣味の話も仕事のことでも。最新のトピックも昔話も。その日書きたいことを日記のように書いて、最後にはコラムみたいなクオリティまで持っていきたいなあって思ってる、今のところは。一応500〜1,000字で縛ろうと思ってるけど、筆が乗れば増やしてもい
もっとみるLIVE PARADE でゾーンに入った話
つい先日まで行われていた水樹奈々さんの夏ツアー、LIVE PARADEの感想を今回もまとめていきます。とはいえ、今年はリアルの環境が大きく変わったこともあり東京公演ラスト2回に絞っての参戦になったのでかなり限定的になるけれどそこはご愛嬌と言うことで。
思えばもう半年前のことになるが、LIVE HEROSはまさに王道が詰め込まれたライブだった。声優としてキャラクターや作品に寄り添っていたからこ
NANA MIZUKI LIVE HEROES 2023 LIGHTNING MODE 感想
あなたの水樹奈々はどこから?
私はinnocent starterから。
そんな私にとっても大事な一曲から始まったDAY1。
振り返ると、やはりこの20年弱の水樹奈々さんとファンはなのはと共にあったのだと強く実感した。
なのは曲はとにかくバリエーションが豊富だ。代表曲のETERNAL BLAZEやprayは熱いけれどAngel Blossomのような可愛い曲調もある。けれど共通して言えるのは、
埼京線逆走妄想日記 第一弾
真夜中の浦和の街を埼京線が駆け抜ける。
席の端に座り揺られているのは疲れた顔したサラリーマンだ。
昨年までの彼は輝いていた。
金属メーカーの営業を勤める彼は
入社からトップクラスの成績を残し昇給・昇格のウィニングロードを駆け抜けていた。
その強引な手腕に工場の面々からの評判はすこぶる悪かったが、優秀な成績がそのすべてを跳ね除けた。
風向きが変わったのは今年の4月。とある辞令が発布された