毎日雑記③ 秘書をクビになった話Ⅰ

 今年4月に入社した会社を、今月末に半年で辞めることになった。なんでこんなことになったのか?思うことは多多あるので都度思いついたところで書いていこうと思う。自分の考えをまとめることが目的なので、会社を非難しようとか愚痴を並べようとかは全く考えていない。特定されることは書かないけど、バレて怒られたら消します。
 秘書とは陰に徹しサポートすることが仕事である。当たり前のことだけどこれがやってみないと自分に合うかどうかってのは分からないもの。いろいろと努力はするんだけど方向性が間違ってしまい成果につながらない。営業出身ということもあるのかもしれないが、どうしても自分が前に出てきてしまう。スケジュール管理とか資料の作成みたいな実務レベルのスキル以前にマインドが決定的に足りず、ミスマッチで自分でも納得の形で退職の運びとなりました。チームプレイとして周囲をサポートすることと秘書として完全に裏方となって代表をサポートすることは全く別物だと痛感した六か月間だった。
 最後まで自分本位になっているところが会社には申し訳ないのだが、それでもこの半年間は貴重な体験ができたと思う。実際に働いてみないと分からないことはたくさんあったし、以前の会社とは全く違う先進的な取り組みが多くどこでも生かせる経験だと思っている。
 とはいえ足りなかったスキルも当然あると思うので、そこは勉強していきます・・。

この記事が参加している募集

#仕事について話そう

109,984件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?