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国語は5、体育は2。「好き」を仕事にしてみたら、アンバランス人間でも生きやすくなった
ライターの仕事は文章を書けるだけでも十分に楽しくて、2〜3年目までは執筆業自体が自分にとって適職なのかと思っていました。
ただ、ジャンルに制限を設けず仕事を請けていると、どうしても苦手分野やあまり気乗りしない分野を頼まれることも。もともとメイクが好きだったので美容メインと名乗ってはみたものの、美容以外の分野も多く担当していました。
仕事だから仕方ないと割り切っていたのですが、やはりテンションの
有名企業のコラムが書けた!Webライターとしてのやりがいと将来への不安
ライター開始から数カ月後、A社でコンテンツマーケティングの記事作成を開始。
それまでは書いてきた記事がどこでどのように扱われているかわからなかった私にとって、これからは企業のオウンドメディアに掲載されるということに興奮しきりでした。
オウンドメディアというのは、企業が運営しているサイトのことで、ブログやコラム記事などを公開していることが多いです。
つまり、企業のブログやコラムを書く人になった
“こんてんつまーけてぃんぐ”ってなに? 無知だった駆け出しWebライターの転機となる出合い
Webライターとして胸を張れる仕事がしたい!!
そんな思いから、新しい仕事を探してみた私。
とはいえ、当時はライターの知り合いが一切おらず、自分なりに調べるしか手立てはありませんでした。
ライター募集をしている企業を探していくなかで出合ったのが、コンテンツマーケティングの企画・制作・運用を手がけるA社。
たしか、当時1,500字で3,000円とかそれくらいだったでしょうか。
とにかく、4
手放せなくなると分かっていたのに。Apple Musicをとうとう始めてしまったのはヒゲダンのせい
今さらと思われるかもしれませんが、Apple Musicを始めました。
Apple Musicは、月額980円で6,000万曲を広告なしでストリーミングできるサービス。
3カ月無料トライアルを実施している太っ腹なサブスクなのですが、その理由はなんとなくわかっていました。
始めたらやめられない、と。
だからずっと我慢していて、大好きなヒゲダンの曲も発売されるたびに購入かレンタルを繰り返してい
浅はかな人間でもいいじゃないか。エッセイを書いてみることにした
開設後すぐに放置してしまったnoteを再開してみることにしました。
その理由は、withnewsさんのイベントで背中を押されたから。
尊敬するライター・吉村智樹さんがご登壇されたオンラインイベント「現役ライター・編集者と考える withコロナ時代のメディアのお仕事」に参加したところ、そのお話がもう刺激の嵐!
これまでにも吉村さんご登壇の講義やイベントに参加したことが何度かあったのですが、その
かゆいところに手が届く親友の言葉
ここ最近、いわゆる“幸せな悩み”という人に相談しにくいモヤモヤがあり、うまく消化できずにくすぶっていた。
「自慢かよ!」と思われるだろうから口外すべきでないと思っていたので、世界の名言や著名人の格言に癒されようと試みたけど、どれもピンとこない。
そんな繰り返しの果てにキャパオーバーしてしまったので、学生時代からの親友にLINEした。
「自慢と思われるかもしれないけれど……」と前置きしたうえで