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朝廷最大の実力者・藤原道長の生涯 〜権力の座をめぐる同族間の骨肉の争い〜
歴史No.1雑誌『歴史人』2月号から抜粋された記事を、無料で全文を大公開!
今回は、平安時代において最も名高い公卿である藤原道長についてです。
生誕から、熾烈を極めた藤原北家における天皇外戚をめぐる争い・・・。
身内どうしの過酷な抗争はなぜ起きたのか?
道長はどうやって、権力の座に着いたのか?
第一線で活躍する歴史研究者&歴史作家が、平安時代にひときわ大きな権力を握った藤原道長の人生に迫ります。
【栗山英樹のレキシズム 第2回】 ×城郭考古学者・千田嘉博 「武将たちの決断や覚悟が見える。それが城の魅力です」(月刊『歴史人』)
昨年、2023WBCにて日本中を感動させた名将・栗山英樹氏が自ら〝歴史を学びたい〟と望んでスタートした本連載!
第2回は歴史を語るに欠かせない〝城〟についてです。
歴史から学ぶことの先に何があるのだろうか?
“城”のどこが魅力なのか? なにを見ればいいのか?
なにから見始めてどのように歩けば、魅力をもっと感じられるのか?
そして、なぜ城が作られたのか、城からなにを感じ取れるのか?
城郭考古学者・
【連載・栗山英樹の「レキシズム」第1回】_×歴史学者・小和田哲男「監督をするからには徳川家康をめざすべき」(月刊『歴史人』)
歴史上の人物の生き方、そして言葉に多大な影響を受けたという野球界の名将・栗山英樹氏。歴史から学ぶことの先に、何があるのかーーーをテーマに、毎回、歴史の専門家をゲストに招いての連載対談がスタート!
第一回目のゲストは、戦国史研究の第一人者・小和田哲男氏。
徳川家康の人物像やエピソード、戦略を通して「徳川家康とは何者だったのか?」、そして「敗将・今川義元に〝何〟を見て、〝何〟を学ぶのか?」について熱