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金融星座観測

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このマガジンは「投資の独り言(感想)」内容です(笑)マガジン登録させて頂いた記事を除き、私の記事は必ずしも投資の参考にはなりませんので、ご承知ください。 私自身の勉強のために取…
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#株式投資

中国株がもうすでに来ている! いま買える中国株はインデックスとバリュー系。

中国株がもうすでに来ている! いま買える中国株はインデックスとバリュー系。

上の画像はテンセントのHPから持ってきました。

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今回は、中国株について書いてみようと思います。

前にも少し触れたことがあったと思うんですが、上海総合指数や深圳指数やハンセン指数などが上昇しているだけでなく、持ち合いを形成していることから、ブレイクすると期待できるからです。

特に本土株の上昇が強くなり始めているように思います。

とかく日本では

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中国株の選び方 【目利き】 落とされても生き続ける 香港株編

中国株の選び方 【目利き】 落とされても生き続ける 香港株編

しっかりした記事を書こうと思ってましたがZMの記事も書いているのでこちらはもう簡単にささっと書いて終わりにします。

中国株にはプラス要因のバイデン優勢もあったので、もともと前からいつかこのことは書こうと思ってましたが、正直いって最近アウトプットしすぎな気もするし、めんどくさくなってきていてどうしようかと思いましたが要望もあったので

まずは導入としてこの投稿からのツリーでまずはおすすめのチェヤン

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利上げと利下げ〜米国金融経済と合わせてわかりやすく解説〜

利上げと利下げ〜米国金融経済と合わせてわかりやすく解説〜

本日(2022年3月17日)、FRBがFOMCにて
ゼロ金利を解除し、政策金利を0.25%利上げ
することを決定しましたね。

あまり金融経済に馴染みのない方だと、

「FRB?FOMC?政策金利?利上げ????」

となるニュースだと思いますので、

本日は「利上げと利下げ」について、
そして、「米国の金融経済ワード」を
1つずつわかりやすく解説したいと思います。

では、まず今回のニュースの主

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今や2人に1人が投資をする時代 私が海外投資をはじめてよかったこと3選

今や2人に1人が投資をする時代 私が海外投資をはじめてよかったこと3選

投資をしたことがある人は49.8%オリックス銀行のサイトによると、投資経験のある人の割合は年々増えており、2019年では約半数となっています。

 2020年は新型コロナの影響で、オンライン証券の口座数も増えており、今後も投資人口の割合は高くなると思われます。

これを読んでいるあなたは、投資していますか?私が行っているのは海外商品での中長期投資です。始めて2年半ほどですが、よかったことを3つご紹

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私が株式投資をオススメしたい理由

私が株式投資をオススメしたい理由

コロナ禍をきっかけに不動産投資に加えて株式投資を始めました。結果としては資産を大きく増やすことにつながったことと新しい学びや刺激を受けたことが多かったです。

今回は、そんな経験を通じて感じた株式投資のメリットについてまとめたいと思います。投資は自己責任ですのでくれぐれも個人の責任でお願いします。

拠出した金額以上にはリスクを負わない

株式投資では40万円の株を買っても、きちんとリサーチしてい

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金融星座観測 第10星系 座標2014先進国株式

金融星座観測 第10星系 座標2014先進国株式

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初めて観測に参加される方は、先にこちらの記事を参照して頂くとわかりやすいです(ノ◕ヮ◕)ノ*.✧

別の座標情報☆

(参考情報 週刊東洋経済2014)

【2014年 大予測 週刊東洋経済リンク】

コメント(観測)

【アナリスト10人の予測】

※GDP成長率(◆)の見通し
・米国    2.4%~2.6%
・ユーロ圏  0.8%~1.0% 
・中国    7.3%~7.

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金融星座観測 第3星系 座標2013国内株式

金融星座観測 第3星系 座標2013国内株式

(参考 週刊東洋経済)

コメント(観測)

(GDP支出額の推移)

統計ては、外需が回復しつつあり、輸出系企業のマイナスは減りますが、内需はマイナスなので、冷え込みが気になるところ。需要コントロールは難しいですね。

しかし、内外の事業を問わず、こういう時に業績を伸ばしている企業は足腰が強いともいえます!

マイナス環境でもしっかり純利益を残せる企業や設備投資を継続できる企業の株式は、将来有望

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金融星座観測 第2星系 座標2013新興国株式

金融星座観測 第2星系 座標2013新興国株式

(参考 週刊東洋経済)

コメント(観測)

中国、インド、ロシア、ブラジル。。。南アフリカがグラフに載ってない?
BRICsじゃないのかー(笑)

新興国は、各数値の上昇幅が大きいのが魅力ですが、先進国同様に単体で見ないと火傷しそうですね。

インフレ率は意外とロシアが健闘しているように観えますね。(12%台→6%台)

ブラジルは09年の前後でも失業率を6〜3%台をキープしてるから優秀なのでは

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