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おもちゃコンサルタント取得and今後やっていきたいことのビジョン
8月末から毎週土曜日、全4回の日程で開催された「おもちゃコンサルタント」養成講座を受講し、昨日無事におもちゃコンサルタントの資格を取得することができました‼️
どの講座も本当にたくさんの学びがあり、あっという間の4日間でした。もう毎週土曜日、東京おもちゃ美術館に通えないのかと思うと寂しいです。けれど、これまでも度々訪れていたおもちゃ美術館がまるで実家のように感じられるようになったため、また近いう
私の自己紹介②~社会人になってからの人生を振り返る「これまで」編~
前回のブログで、私の「これまで(学生時代の原体験)」を振り返り、私がサードプレイス的な場や即興的・共創造的な遊び・活動に興味や関心を抱く原体験となる学生時代のエピソードをまとめました。
第2回目の今回は、「いま」について書こうとしましたが、そこに至るまでの、もうワンステップ「これまで(社会人になってから)」のエピソードをまとめていきたいと思います。
こどもたちとの出会いに救われた小学校教諭1年
私の自己紹介③~ コミュニティー・スペースでの実践と遊びのワークを中心にした「いま」時点~
前回のブログでは、小学校教諭時代から学童保育の世界へと飛び込んだところまで振り返りました。今回のブログでは、現在の職場であるコミュニティー・スペースでの実践やワークショップを中心に「いま」の私について書いていきたいと思います。
現在の法人に移ってからは、コミュニティー・スペースと学童保育を兼務させていただいています。主にコミュニティー・スペースでの活動をメインでやらせていただく中で、多様な人々が
私の自己紹介④~コミュニティー・スペースでのマガジンづくりプロジェクトに見る「いま」時点~
昨年度、現在勤務している法人のコミュニティー・スペースにて、こどもたちと地域の方々とが協働してローカルマガジンを制作し販売するというプロジェクトを行いました。この経験が私自身が目指していきたいビジョンに繋がっているため、今回のブログで紹介させていただきたいと思います。
新たなアイディアが生まれ続けたスタッフミーティングプロジェクトを行うにあたり昨年1月ごろから準備を進めました。お世話になっている
私の自己紹介⑤〜多様性・協働・共創造的な場や活動づくりを目指す「これから」のビジョン〜
前回の投稿では、昨年度行なった地域の方々とこどもたちとの協働によるローカルマガジンづくりプロジェクトについて書きました。
今回は、私自身の「これから」のビジョンや、それに対する思いについてまとめていきます。長文になってしまいましたが、ご覧いただけたら嬉しいです😊
私が目指す場・活動〜多様性が原動力となる、協働・共創造的な動きが生まれ続ける場〜私がこれまでの経験を踏まえこれから実践していきたい
「目は口ほどに物を言う(仮)〜遊びのツールを制作・実際に遊んでいただきました!〜
最近、遊びを膨らませるツールの制作を行なっています。その中で「目は口ほどに物を言う」をヒントにツールを制作し、昨日開催された教育系のイベントにて初披露させていただきました。今回のブログではツールの紹介と、イベントで生まれた遊びの展開についてレポートしたいと思います。
なぜ「目は口ほどに物を言う」なのかまず、そもそもなぜこのようなツールを制作しようと思ったのかということについて。これまで私はおもち
私の人生に影響を与えた本
私自身の歩みを本とともに振り返る私は、高校生まではほぼ本を読みませんでした。部活や勉強で忙しく、また自分にとって本を読む必然性を感じるほど心震えるようなものが見えていなかったからかも知れません。しかし、大学生になってこどもたちと関わるようになり、「こども理解」と「自己理解」を行き来する中で、次第に「より深く考えたい」という思いから専門書を中心に読むようになりました。まだまだ読書量は少ないですが、今
もっとみる遊びや学びのツールを創り、”動き”を捉える人に!~「私らしいはたらき方」について考える~
今回の投稿のテーマは「私らしいはたらき方」。これまで私は小学校教諭~学童保育、コミュニティー・スペースで働き、現在は保育園に勤務しています。では、いったいその中で「私らしいはたらき方」ができていた/できているなぁと感じる瞬間は、どのような場面なのでしょうか。印象に残っている出来事を振り返ると、朧気ながら「私らしいはたらき方」が見えてきました。
「私らしいはたらき方」ができていたと思う瞬間①~小学
河童との出逢いが切り拓いた道
私が小学生だった頃、近所に住んでいた仲間たちと、雨が降った時だけ水が流れる沢の探検によく出かけていた。沢を登っていく途中には、防砂堤や大きな岩など、今思えば危険な箇所がいくつもある。年下の仲間を守り、年上のお兄さんの姿に憧れ、危険を冒しながら道を切り拓いていく―。そんな瞬間が楽しくて、沢の探検をしている時だけは、周囲から貼られる「真面目」というレッテルを意識することなく、ありのままの自分でいられる
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