マガジンのカバー画像

自分のお気に3

981
自分のお気に
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

MeTooが居場所を破壊する 「べてるの家」の炎上について

MeTooが居場所を破壊する 「べてるの家」の炎上について

これでもう「居場所」は消える。

そう思わせられる出来事が現在進行中だ。

「当事者研究」で有名な精神障害者の地域コミュニティ「べてるの家」が炎上している。

発端になったのは5月26日に公開されたこちらのnoteだ。

「べてるの家」をご存知でしょうか

このnote記事記事によると、告発者のpirosmanihanaco氏は2015年ごろからヘルパーとして「べてるの家」の関連施設である「べてぶ

もっとみる
ネガティブ・ケイパビリティについて

ネガティブ・ケイパビリティについて

先日、オンラインカウンセリングを受けたんですよね。

クローズドβ版をリリースして、思い悩むことも増えて、いろいろな問題が噴出して、気がつけば涙が頬を伝う...みたいな状態になったからです。

自身のメンタルの不安定さは自覚しているので

「あ、こりゃまずいな」

と思い、早々に知人ではない第三者に吐き出さなければとオンラインカウンセリングを受けたのですが、その時に自分のある傾向を強く認識しました

もっとみる

「ポテサラ」論争と“男性”社会の終焉。

「ポテサラ」論争がSNSで話題になっています。スーパーの惣菜売場でポテトサラダを買おうとした子連れの若い主婦に対して、見ず知らずの高齢男性が「母親ならポテトサラダくらい作ったらどうだ」と言い放って立ち去ったという“事件”。こんな目を疑うような光景は、今でも各地で毎日にように起こっていることでしょう。

そもそもまったく面識のない赤の他人が、ひと様の購買行動について声に発してあれこれコメントすること

もっとみる
女が男になりたい瞬間と、男が女になりたい瞬間。

女が男になりたい瞬間と、男が女になりたい瞬間。

今は良くも悪くもジェンダーが揺らいでいる時代です。女性が男性になりたいと思ってもまったく変ではないし、男性が女性になりたいと思っても不思議ではありません。

ジェンダーについての価値観や考え方はまさに十人十色ですが、かなりの比率で男性になりたい女性、女性になりたい男性が存在するといわれます。

例えば街中でタクシーに乗るとき、若い女性ひとりだと運転手さんからタメ語で話しかけられることは珍しくありま

もっとみる
時代も変わったので、そろそろ文章術もアップデートしてみていいんじゃないか

時代も変わったので、そろそろ文章術もアップデートしてみていいんじゃないか

時代も変わったので、文章術もアップデートしてみていいんじゃないかな? と思ったので今日はそれについて書いてみます。「文章術2.0」のすすめです。

「チーム戦」で文章を書いてもいいんじゃないかこれまでの執筆作業といえば「パソコンに向かってひとり黙々と書く」という感じでした。大昔、文豪たちは書斎にこもり頭をかきむしりながら言葉を紡いでいました。「それが文章を書くということだ」という思い込みはいまだに

もっとみる

コルチゾール、ドーパミン、アドレナリンなど、人が生きていくのに必要なホルモンを作っている副腎が弱ってくると体調がすごく悪くなります。

極端なカロリー制限
極端な炭水化物制限
カフェインの過剰摂取
過剰なエクササイズ

などが副腎にダメージが蓄積される原因なので気をつけましょう。

NO,2742「超えて包む方法・メタ認知とは?」

昨日感じたことを短くまとめてみました!

↓↓↓

****************************

【 パラレルワールドは、ある 】

大好きな社長さんの最新情報では「ABC予想を読み解くと多次元世界(パラレルワールド)はある」という話になっているらしい。

昔はバカにされたおとぎ話が、いよいよリアルになってきた。

自分の一瞬一瞬の考えが、常に世界の進化に影響を与える事を忘れない。

もっとみる

【戯れ言1752】

人は皆、さびしがりやだ。

一人なら、ひとりぼっち。

二人なら、ふたりぼっち。

一億人なら、一億人ぼっち。

新しいwebの時代とは?先生→羨望から「共感か個性か」の時代へ

新しいwebの時代とは?先生→羨望から「共感か個性か」の時代へ

私がライターを始めた頃、至る所にライター講師、セミナー、サロンがあった。

もしくは、すでに売れっ子のライターがいて、その方々がノウハウをブログやnoteで紹介する時代だった。

そして、その頃ライターデビューした人たちの多くは誰かから学ぼうとしていたように思う。(もちろん、そうじゃない人もたくさんいたけれども)

かくいう私も、売れっ子ライターさん達のブログを読み漁っては「いいな」と思うものをマ

もっとみる