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雑記

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#今こんな気分

共通の話題から始まる関係性について

共通の話題から始まる関係性について

またまた職場での話をする。職場の話ばかりしてそんなに仕事が好きなのか?と思われそうだが、そんなことはない。

思うところが色々あるので、こうして記事にしているだけだ。会社では自分の意見を中々オープンにしないので、文章にすることで見えてくるものもある。思っていることは、大した内容でなければすぐに忘れてしまう。

僕の会社では以前から、普段関わりがない人たちとコミュニケーションを図る一貫として、趣味な

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自分の仮定に囚われる人

自分の仮定に囚われる人

自分もけっこう当てはまる部分があるので、あまり大きなことは言えないが、僕の職場には、さらに仮定に対してネガティブな感情をのせてくる後輩がいる。

内容としては、もしこうなったらどうしよう、念のためこうしておくか、みたいなものだ。

この考え方自体は、仕事に限らず日常生活の中でも役に立つものだと思う。

仮定というのは想像力・想定力の産物だろう。何も考えずに突っ走っているよりは遥かにいい。時にはそう

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変化に途中で気付けるか?

変化に途中で気付けるか?

僕はたまに頭痛になり、ひどいときは頭痛薬を飲んでいる。(多分仕事のストレスだろう)

こういった、日常生活での何かしらの変化というものは多々あると思う。

頭痛を例に挙げると、寝る前は痛みは無いのに朝起きたら頭が痛かったりする。薬を飲んでもしばらくは痛みが続くが、気付くといつの間にか痛みが消えている場合もある。

グラフで視覚的に考えてみる。頭痛は一旦おいておく。

有名だと思われる曲線に以下のよ

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誰かに期待するということ

自分の性格的に「誰かに期待しないということ」という内容でもなんらおかしくはなさそうだが、今日の思考は期待する方に軍配を上げた。

人に何かを依頼して、その結果が期待していた程のクオリティではない場合というのはありがちなことだと思う。

これは、自分が期待していたレベルのものがどういったものかを適切に相手に伝えられていたか、抽象的な依頼の仕方をしていないか、などの自分側の努力の要素が結果に関連してく

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相談する人される人

相談する側とされる側の間にはある種の上下関係が発生する。決めつけ。

専門家に料金を払って何かを相談する場合などは、その関係は顕著だ。

対価を払っているから対等であるかというとそんなことはない。

専門家の場合で言うと、有用性や希少性、そこでしか得られない解決策みたいなものが売りだと思うので、別に勝負をしているわけではないが、依頼人が負ける。

自分でも意味が分からないことを言っていると思う。さ

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頑張れという便利だけどなんとも言えない言葉

小学生の頃の担任が何らかの言葉に関する持論を語っていた記憶がある。

ほとんど覚えていないので、僕が勝手に捏造すると「頑張れ」という言葉について言っていた。多分。

「頑張れ」という言葉は無責任だから使うのを控えようと僕が捏造した記憶の中の担任は言っている。担任はイマジナリーティーチャー(IT)ではない。ETだ。

この意見はけっこうわかる。そもそも命令形だし。(一緒に)頑張ろうとかならまだ違和感

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興味がある心理機能

興味がある心理機能

心理機能やタイプの優劣をつけたいわけではない。ただ、自分の興味がある
心理機能を挙げるだけ。個人的にはタイプそのものよりも心理機能の方が興味深いと思っている。

本題に入る前に各心理機能の説明を載せる。この説明を見ても、いまいち機能の働き方(プロセスなど)がわからないのが少し残念なところではある。

僕が一番気になっている心理機能は断トツでこれ

①内向直観(Ni)

心理機能というものを知ってか

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誰が「何」を言ったか

誰が「何」を言ったか

noteでスキの数が多い人の記事を見て思ったことがある。誰が言ったかにかなり引っ張られてるよなあと。

これは別にnoteに限ったことではなく、不特定多数に何らかの情報を発信しているとままあることだ。インフルエンサーなんかはその最たる例だと思う。

スキが多い記事にはもちろん良いものもあるが、スキが少なくても良い記事を書く人もいる。何が良いかは主観でしかないんだけど。

実際は、①有名な人が有益な

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仕事の不公平さについて

仕事の不公平さについて

最近、仕事でのストレスが溜まっているので記事でも書いて少し解消したいと思う。

迫りつつある納期を意識せざるを得ない状況になってきたので、いろいろ慌ただしい。

そんな中で、最近残業についてかなり厳しく取り締まられるようになってきており、業務過多と残業問題をどう解決するのかが当面というか今後も含めての大きな課題になるのだが、会社として対策を立てているようには見えない。

完全に均等に仕事を割り振る

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この時期(4月初旬〜中旬)について

この時期(4月初旬〜中旬)について

年末年始の切り替わりの時期にも似たような記事を書いたが、この時期が苦手だ。

社会人になる前は多少ワクワク感があったかもしれない。今では、新年度の会社の行事やチーム異動、席替えなどが面倒に感じている。新入社員との関わり方も慣れるまではぎこちない。Z世代は
よくわからない。白湯を好むらしい。

電車や同じ場所、同じ時間帯に人がより溢れることになり、ウンザリする。

新人の頃は、しばらく学生気分が抜け

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16タイプの心理機能関連の疑問

16タイプの心理機能関連の疑問

最近、心理機能おもしれーと思って少し調べていたがまだまだ不明なところがかなりある。専門家がMBTIをアップデートしたり、心理機能についてもう少し日常生活と紐づけて詳細な説明をした本とか出してくれないかな。

MBTI公式診断を受けに来た人で、プライバシーは伏せて情報を公開してもいいっていう人のデータとか世界中で集めようと思えば結構あると思うんだけど。ただ、誰がそれをまとめるかって話はある。ユングの

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第一印象はどこまで重要なのか?

第一印象はどこまで重要なのか?

(初期)
こんにちは。連日、天気が悪くて気が滅入りますね。洗濯物が中々乾かなくて困っています。

今回は(第一)印象についてまとめてみたいと思い、この記事を書きました。皆さんはどのようにお考えでしょうか。

ちなみに私は、自分の第一印象には自信がありません。(笑)

特に改善しようと思ったこともありません。ありのままが一番だと思いませんか? 自分をむやみやたらによく見せようとしてもいずれはぼろが出

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目を肥やすべきかどうか

目を肥やすべきかどうか

僕が記事にするネタは、ふと思い浮かんだものであることが多い。

思い浮かぶものとしては、「これってどうなんだろう?」か、「この結論を言いたい」の2パターンが多い気がしている。

今回は前者だ。特に結論を決めていない状態での見切り発車の記事である。
見切り発車でもいいのが素人のいいところだ。プロだと一定のクオリティを求められてしまう。

タイトルが思い浮かんだ後に、村上春樹の言葉が脳裏をよぎった。

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知識を増やすということ

知識を増やすということ

僕は、何でも自分1人でやりたいという欲と、独力でできることに意味があるという顕在意識を以前からもっている。そのため、自分の能力を高めたいという気持ちはある。とはいっても、何かに夢中で打ち込んできたということはない。

社会人になるまでは、試験があり客観的に自分の立ち位置を知ることができたし、ボリュームはあるにせよ試験問題の範囲がある程度は絞られているので対策の取りようはあったと思う。一方で、社会人

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