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あっけらかんと生きていくというやり方〜「明日の元気をアナタに」書籍化プロジェクト第七百四十一夜〜
あっけらかん
(1)何もなかったように平然としているさま。
(2)あまりの意外さにあきれて、ぽかんとしているさま。
語源
室町時代には、「あんけ」や「あんけら」などの類語があり、これらの語頭に共通している「あ」や「あけ」は「開く(あく)」に由来する語で、口を大きく開く様子を表す擬態語です。
「あんけ」に状態を表す接尾語の「ら」が付いた語が「あんけら」であり、江戸時代には「あんけらこんけら糖」という名の飴が売られたりしていました。
「あんけら」に接尾語の「かん」が付いた語が「あんけらかん」。
「あんけらかん」が変化した「あけらかん」は近世からみられる言葉で、これが促音化して「あっけらかん」になりました。
というわけで、あんまりせかせかしなくても良いんだよと伝えたいのよ
のんびりと今日を楽しんでいけば良い
焦っても仕方ないし
そんなに生き急いでも疲れちゃう
まずは今日を楽しむことから
今日もステキな一日になりますようにっ
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