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自分の音楽教室の特徴を3つ考えてみる。自分にしかできない仕事を見つける。
最近、たまたまこんな記事を見つけました。
音楽教室も特にこの辺りはすごく多いなと感じます。
と同時に、この地域は楽器を習ってみたい、子どもに音楽に触れさせたい、と考えられる方も多く、需要はそれなりにあると思います。
音楽教室が多く存在する中、私ができる音楽教室、私にしかできない教室ってどんなものだろう。
① 教室の形態
② 指導する講師の特徴
③ 付加価値
の3つを考えてみました。
①
やりたいことリスト100を書いてみたら
「やりたいことリスト100」を書いてみました。
もう50こぐらいでヒーヒー言いながら。
なんとか100こ捻り出しました…!
そして書いた結果を項目ごとに分けてみました。
多かった順に
①仕事 30こ
②自分と家族の暮らし 28こ
③娯楽や旅行 24こ
④運動と身体づくり 11こ
⑤美容やおしゃれ 7こ
という内訳に。
それぞれかんたんにまとめてみます。
①仕事
仕事でやりたいことが
自分の幸せのその先に広がる世界
私は、自宅で音楽教室を開いています。
好きな仕事ができるということは、自分のために幸せなこと。
そんな幸せな仕事の中で、教室の生徒さまや関わってくださる方のことを考えると、幸せが増えて広がって。
もっと幸せをいっぱい感じるようになりました。
例えば、音楽会や発表会の本番。
日々の成果を発表して嬉しそうな生徒と、「頑張ったね!」と褒め称える保護者さまの顔。
親子リトミック。
家族の一員に
仕事の自由度を高くするための音楽教室のキャリアデザイン
例えば、受注制作のイラストレーターさんは育児や家事の隙間時間や好きな時間を選んで自宅で仕事ができます。
音楽教室の講師はレッスンの時間が決まっています。
だから固定レッスンの場合、枠が多ければ多いほど仕事の自由度は低くなります。
私は4歳と1歳の育児中であること、そして自分が快適で効率の良い仕事の仕方を追求していきたいことから
個人レッスンの枠は予め絞り、今後少しずつグループレッスンのクラスを