カカは

高校1年生 ものづくり好き 台詞書き大好き

カカは

高校1年生 ものづくり好き 台詞書き大好き

記事一覧

いつも一緒に登校する子がしんどそうにインターホン越しで現れた。昨日もそうだったからとおおきにと返した。
気のせいか、その日学校に行くとその子がいた。元気そうに友達と話していたのを見て、無意味に色々と考えてしまった。
元気でいてくれているだけでいいはずなのにね。

カカは
2時間前

最近また 周りの目に敏感になり始めたような。

ああ、いい加減私よ落ち着いてくれ。真っ赤に顔を染めるのを止めてくれ。

おやすみ私。今日はまだ終わってない。

カカは
1日前
1

飛び降り自殺を考える

まず誤解をうまないために、別に私自身が自殺を考えている訳では無い。 私の教室は三階だ。そして私の席は1番前の、端から2番目だ。数合わせのため、端に隣の席は無い。…

カカは
2日前

欲求不満だ

ああ、したい。女の私だが、テスト期間だと言うのにつくづくオナニーがしたい。そんな欲がおさまらない。 なんだか最近やけにムラムラする。きっと今一度でも誰かに優し…

カカは
3日前
1

5月13日(月)

中間考査がようやく近づいて、段々と勉強量を増やしていく今日だが、やはりまだ勉強に対する意欲は足りない。今日の勉強時間はと言うとざっと4時間だ。というのも十分にマ…

カカは
4日前
1

常日頃考える

消しゴムは一見、ただ鉛筆で書かれた黒鉛を消すだけの道具だが、それ以外の用途でも使った事がある人は多いのではないだろうか。 いつもは鉛筆とペアを組むように筆箱で…

カカは
5日前

ぼっちだけど人が好き

最近部活の活動(放送部)が活発になり始めて、ぼっちの私は少し嬉しい。人との関わりは本当に苦手だが、人のことは大好きだ。きっと人より人が好きだ。 今日はヒトヒト…

カカは
7日前

本を買った

今日は本を買った。というのも私はあまり本を読まない。特に評論文的なものとなると私は頭がこんがらがってしまう。フィクションものならばこちらの自由な解釈もまたひと…

カカは
8日前
2

5月8日(水)

今日は学校から帰ってすぐ寝た。10分の仮眠は長すぎただろうか、余計に眠くなって結局夕飯前まで寝てしまった。でもしっかり寝る時には眠気がまたくるから、やはり私たち…

カカは
9日前
1

竹やぶからのなき声に

学校からの帰り道、帰ってから何をしようと考えながらいつものように歩いていると、隣にある竹やぶから声がした。 誰も入る隙間などないただの竹やぶから、アンアンと赤…

カカは
10日前

私に未来はない

明日の自分に任せよう、そんな現実逃避をたまにする。学校も予定もない日の朝に、未来の自分に任せるという行為について考えてみた。 「未来へタイムスリップしたい」ま…

カカは
11日前
1

住宅地の夜の音

風呂から上がると、うちの犬が開いた窓に向かって気持ちよさそうに座ってた。冷たい風がこっちへ吹いてきていたからだろう。 そいつを腕に抱え 家の外へ出た。また段々…

カカは
12日前
1

性格は顔に出る の実態

人との会話が苦手という私にも、特に身構えてしまう人というものが存在する。大概それは、よく知らない人の中でも特に、見た目や態度に自信があるような、自信の無い自分…

カカは
13日前

誕生日という日

今日は母の誕生日だった。朝から家族で出かける予定だったから、家にいる兄にお願いして、リビングの飾りつけを頼んだ。 兄はプレゼントに初めてのケーキを作った。私に…

カカは
2週間前
1

たんぽぽの綿毛

最近はあんまり考えることが出来なくて、なにかにずっとツンツンと背中を押されているような毎日だ。明日からゴールデンウィークの後半と言うのに、あまりいい気がしない…

カカは
2週間前

明日は休み
明日は休み
明日は休み

カカは
2週間前

いつも一緒に登校する子がしんどそうにインターホン越しで現れた。昨日もそうだったからとおおきにと返した。
気のせいか、その日学校に行くとその子がいた。元気そうに友達と話していたのを見て、無意味に色々と考えてしまった。
元気でいてくれているだけでいいはずなのにね。

最近また 周りの目に敏感になり始めたような。

ああ、いい加減私よ落ち着いてくれ。真っ赤に顔を染めるのを止めてくれ。

おやすみ私。今日はまだ終わってない。

飛び降り自殺を考える

まず誤解をうまないために、別に私自身が自殺を考えている訳では無い。

私の教室は三階だ。そして私の席は1番前の、端から2番目だ。数合わせのため、端に隣の席は無い。授業中はよく半分扉が空いているから、その席からは外の景色がよく見える。といってもそこから見えるのは向こう側の校舎と空くらい。

そこで、ふと考えることがある。
特に今日みたいな曇りの日は、雲があるのが分からないくらいに空は一面にくす

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欲求不満だ

ああ、したい。女の私だが、テスト期間だと言うのにつくづくオナニーがしたい。そんな欲がおさまらない。

なんだか最近やけにムラムラする。きっと今一度でも誰かに優しく声をかけられれば、瞬きするだけで のめり込んでしまうだろうな。 不安定だな、今の私。

特に今日なんか、国語の先生と授業中何度も目が合って、彼女はいつも笑顔の絶えない先生だから、その優しい目が私を見つめて、全く授業に集中出来なかっ

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5月13日(月)

中間考査がようやく近づいて、段々と勉強量を増やしていく今日だが、やはりまだ勉強に対する意欲は足りない。今日の勉強時間はと言うとざっと4時間だ。というのも十分にマイペースな4時間であったが、目標時間に届いただけでも自分を褒めよう。

きっとあと何日もすれば、黙々と集中できるようになるだろう。

ここに今書きたいことはいくつかあったが、その大半は書く前に忘れてしまった。出来れば下書きに残しはする

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常日頃考える

消しゴムは一見、ただ鉛筆で書かれた黒鉛を消すだけの道具だが、それ以外の用途でも使った事がある人は多いのではないだろうか。

いつもは鉛筆とペアを組むように筆箱で構える消しゴム。
だが時には机の上に着いたボールペンのインクなんかは、真っ先に消しゴムで消し始める。しっかり綺麗に取れるし、時に油性ペンさえ消すことがある。

私は今日、両面テープを細くしようとハサミでチョキチョキ切っていった。そし

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ぼっちだけど人が好き

最近部活の活動(放送部)が活発になり始めて、ぼっちの私は少し嬉しい。人との関わりは本当に苦手だが、人のことは大好きだ。きっと人より人が好きだ。

今日はヒトヒトうるさいかもしれないが、最近私は気分がいい。特別嫌いな予定は無いし、ほんの少しだけだがまたクラスメイトの人達と喋れる私になった。色んな人と関われるのは楽しい。色んな人の魅力、可愛さ、そんなものが感じられる現実は大変美しいと思う。
「ああ

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本を買った

今日は本を買った。というのも私はあまり本を読まない。特に評論文的なものとなると私は頭がこんがらがってしまう。フィクションものならばこちらの自由な解釈もまたひとつの評価となるかもしれないが、理解力の低い私は苦手意識を感じてきた。

かと言って本を読むのが嫌いな訳では無い。それなりに興味のあるものに対して、苦労はあれど集中はできる。でもたまに、理解できない自分が嫌になる時もあるくらい。これは完璧主

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5月8日(水)

今日は学校から帰ってすぐ寝た。10分の仮眠は長すぎただろうか、余計に眠くなって結局夕飯前まで寝てしまった。でもしっかり寝る時には眠気がまたくるから、やはり私たち生き物は寝ている状態が正常なのだと再認識させられる。

今日も今日とていい1日だったのかな。明日の方がしんどいことは多いけど、きっと大丈夫だろう。

一日あった嬉しかったことなんかは、思い出すだけでそれ同等の嬉しさを脳が感じられるそう

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竹やぶからのなき声に

学校からの帰り道、帰ってから何をしようと考えながらいつものように歩いていると、隣にある竹やぶから声がした。

誰も入る隙間などないただの竹やぶから、アンアンと赤子のような声がした。竹やぶの奥はただの住宅地になっているからそこからかと、一瞬その場を通り過ぎようとしたのだが、やはり聞こえるのはこの竹やぶからだと気づいて足を止めた。

何度も泣いている小さな声、そっとその正体がいるだろう場所を見つ

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私に未来はない

明日の自分に任せよう、そんな現実逃避をたまにする。学校も予定もない日の朝に、未来の自分に任せるという行為について考えてみた。

「未来へタイムスリップしたい」まるでもう既に自分のこれからの人生が決まってるみたいに。

でもやはり、私の人生は常に更新されて、変化し続けている。私には未来なんてなくて、これからも今まで通り現在の私が頑張るだけだと思いたい。

というのも、もしこの先の私の人生が決

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住宅地の夜の音

風呂から上がると、うちの犬が開いた窓に向かって気持ちよさそうに座ってた。冷たい風がこっちへ吹いてきていたからだろう。

そいつを腕に抱え 家の外へ出た。また段々と夏を感じるようになって、涼しい風が一年ぶりに懐かしかった。

家は住宅地の一つだから、夜の八時はまだ騒がしかった。そう、外へでるといっても 聞こえるのは風や雲の音ばかりじゃない。食器が割れた音、何かを片付けている音、誰かの泣き声、笑

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性格は顔に出る の実態

人との会話が苦手という私にも、特に身構えてしまう人というものが存在する。大概それは、よく知らない人の中でも特に、見た目や態度に自信があるような、自信の無い自分とは少し対照的な人に対して起こる。


そう、私はよく人を見た目で判断する。見た目というのは、単なる外見というよりは、私がそれを見て勝手に解釈したものをいう。

見た目ばかりで判断をするのは確かによくないし、自分も外見と中身で好意的で

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誕生日という日

今日は母の誕生日だった。朝から家族で出かける予定だったから、家にいる兄にお願いして、リビングの飾りつけを頼んだ。

兄はプレゼントに初めてのケーキを作った。私にLINEで質問しながらだったが、彼のセンスというか、中々にゴージャスなものができた。

みんな忙しいのもあって、色々と焦りはあったが何とかみんなの準備が出来て、無事母の誕生日を、兄 弟 私で祝うことが出来た。大したサプライズでは無いか

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たんぽぽの綿毛

最近はあんまり考えることが出来なくて、なにかにずっとツンツンと背中を押されているような毎日だ。明日からゴールデンウィークの後半と言うのに、あまりいい気がしないのはそのせいだろうか。

いい記事もかけない今日は、とりあえず書いてみることにする。

明日は母の誕生日だから、兄からケーキに飾るいちごのおつかいを頼まれて、放課後すぐスーパーに向かった。風の強い中一つの下り坂を歩いく中、一瞬 一つの小

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