- 運営しているクリエイター
#起業
フリーランス2年目に考えていること(6)「法人向けのビジネスを避けてきた理由と、いま挑戦する理由」
前回から少し日が空いてしまいました。
今回は、法人向けのビジネスを避け続けてきた私が、組織を支援することに挑戦し始めているお話を書きたいと思っています。
今日書きたいことは立ち上げているサービスの紹介うんぬんよりも、自分がフリーランスとしての「働き方の選択肢」を広げていく中での葛藤やリアルな部分です。
個人向けだけでなく法人向けのサービスにも着手していきたいと思っているフリーランスの方や、組
フリーランス2年目に考えていること(3)「フリーランスのビジネスの守破離」
フリーランス2年目に考えていること、連載3日目です。前回の記事はこちら。
今日は、フリーランス2年目の今の私が今まさに過渡期を迎えている「個人事業主のビジネス成長」についてダダダッと書いていきたいと思います。
守破離
「守破離(しゅはり)」、という言葉があります。
もともとは茶道や芸事、武道なんかの世界で広がったプロとして成長するまでの師弟関係の在り方のことだそうで、千利休が広めたとかなん
私がバナナを凍らせておやつにするなんて
2015年春に社会に放り出されてから、はじめて「余裕のある暮らし」をしている。
「余裕のある暮らし」というのは、お金がたくさんあるとかそうゆうことではなくて、コメダでモーニングを頼みながら本を読んだり、バナナを綺麗に輪切りにして凍らせておやつにしたり、行きたかったジムが休みでもお散歩に切り替えたりすることだ。
睡眠時間4時間、みたいな広告マンや経営コンサル並みにバカ忙しかった訳じゃない。
そ
「本能的な諦め」がつかないなら、その道は一度選んでみたいよねって話。
フリーランスコーチの中野です。
今日は、「諦め」というテーマについて少し話していきます。
30年間近くしぶとく生きてることもあり、願望を叶えたり諦めたりという経験はそれなりに繰り返してきました。
私の持論ではあるけれども、「諦め」には2つの
種類があると思っていて、その2つの種類とは
に分けられると思っています。
この記事では、
なんだかんだ言って私たちが諦められないのは、
理性的に「諦
「話の合う同僚との仕事帰りの居酒屋トーク」が、私の対話の原点だった。
またまた思考垂れ流しnoteを書きます。中野あすかです。
ここ最近、自分の対話が”いわゆる”のコーチングやコンサルという概念からどんどん離れていきます。いや、もともと枠にはめてる気もなかったのだけれど、もっと最適な例えを見つけてしまったのです。
そう、「話の合う同僚との仕事帰りの居酒屋トーク」的なもの、な気がします。
あの時間がコーチングの役割を果たしてくれていたのかな
私、結構お酒の席が
「なんかこの人と関わってたい」と思われるのが一番嬉しいので
こんにちは中野あすかです!
最近はノウハウというよりも、自分の思考をアウトプットする回数が増えてきています。自分の思考というものは、もしかすると宝物なのかもしれないと気付いたからです。
最近お話させていただいた方に、
「ビジネスづくりを手伝ってもらいたい気持ちも確かにあるけど、どっちかというと純粋にあすかさんと関わりたいんですよね…」
と言われ、なんだかいよいよ目が覚めました。ちょっとこの
「生き方」を見せて指名される人になるということ
こんにちは!
フリーランスのコーチとして、日々ワッキャイしている中野あすかです。えへへ。
先週末は旦那さんの出張にお供しまして、静岡県の三島市に行きました。
三島市はこのあたりです。新幹線が通っているので、関東からビューっといけちゃう距離。
とはいえ私たちは脚立を積んだザ・職人の車で移動したので、中野からブーンと4時間くらいかかりました。夕方出発したのですが、夜の国道一号線は霧に覆われてい
ずっと苦しかった「集客」を、手放した話。
こんにちは!中野あすかです。
私は個人事業主として、自分のつくったサービスを自分で売る仕事をしています。私の場合はいわゆる相談業を仕事にしており、対話(コーチング)というサービスをお客さんに買っていただくことで収入を得ています。
・・・クッソ堅い書き出しになってしまった。
んだけど、その前提でですね(もうちょっと堅い話が続きます)、
自分のつくったサービスを自分で売るということは、当然お客