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別名しゃる。アフリカ地域研究。私の思考は私のものです。Twitter常駐しています。来…

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別名しゃる。アフリカ地域研究。私の思考は私のものです。Twitter常駐しています。来月は頑張って更新するつもり定期。 "Quels mots votre vie peut-elle prononcer et quelles mains pouvez-vous prendre?"

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【固定用】次に書きたい記事の予告

次に書きたい記事のタイトルだけ集めてみました。 書くかもしれないし、書かないかもしれない。 社会論まとめ。 『「文化財返還を美化するな」―――子孫たちの返還抗議…

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1年前
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90年代消費者運動を巡る、母の記憶の断片に―――檸檬を手に取る女

オーガニック志向であるということは、今また何となく、意識の高い人間のすることであるように思われているけれど、殊日本においてそれが急激な盛り上がりを見せた90年代の…

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10か月前

ペドフィリアをLGBTQ+に含むか含まないか―――再定義と恋愛指向性の問題

ペドフィリアに関する覚書です。有料記事なのは、そもそもこの記事が覚書であって、公開のために書いた文章ではないためです。

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10か月前

赤信号から読み取る秩序と攪乱―――国際女性デーマーチを振り返る

プロローグ皆さま、日々お疲れ様です。もねです。 8か月前の note がなぜか拡散され大勢の方に閲覧され、そのメール通知が就活サイトのプロモメールより高頻度で届くとい…

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1年前
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嘘は嘘でも差別は差別―――女性同性愛のフェイクカミングアウト

プロローグ先月初日、いつものように Twitter を触っていると、あるツイートが目に飛び込んできました。 私の FF のどなたかがリツイートされたものでした。 後続のツイー…

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1年前
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English Short Story / Philosophy ――― To the Best Philosopher, Stuck in a Room at Mandela Hotel, London, U.K.

※こちらのショートストーリーは、私が大学の課題レポートで書き上げたものを基に手紙風の物語としてオリジナルリメイクしたものです。 ※思考の保存として記事にしてみま…

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1年前
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2022年12月の読書まとめ―――今月のベスト3。

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2022年11月の読書まとめ―――先月のベスト3とピックアップ。

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2022年10月の読書まとめ―――先月のベスト3とピックアップ。

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1年前
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「世界からのサプライズ動画」は差別である―――私が"おかしい"と考える理由

プロローグ最近、「世界からのサプライズ動画」という言葉をよくSNSで耳にするようになりました。 同時に、一部の人たちは薄々違和感を覚えたり、あるいは、そういう人たち…

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はじめましてのごあいさつ。

このnoteをたまたま目にしてくださったであろう皆さま、初めまして。 私はもねと申します。 平仮名ですと「もね」ですが、"Monet" ととも綴ることがあります。 名前:も…

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1年前
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【固定用】次に書きたい記事の予告

【固定用】次に書きたい記事の予告

次に書きたい記事のタイトルだけ集めてみました。
書くかもしれないし、書かないかもしれない。

社会論まとめ。

『「文化財返還を美化するな」―――子孫たちの返還抗議運動について』
『「殺された方が楽」という幻想―――消極的優生思想論を巡る検討』

読書論まとめ。

(構想中)

思考論まとめ。

(構想中)

90年代消費者運動を巡る、母の記憶の断片に―――檸檬を手に取る女

90年代消費者運動を巡る、母の記憶の断片に―――檸檬を手に取る女

オーガニック志向であるということは、今また何となく、意識の高い人間のすることであるように思われているけれど、殊日本においてそれが急激な盛り上がりを見せた90年代のことは、あまり言われなくなっている。
あの時代において私の母は、農学部の学生としてその大波を身に浴びていた。

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赤信号から読み取る秩序と攪乱―――国際女性デーマーチを振り返る

赤信号から読み取る秩序と攪乱―――国際女性デーマーチを振り返る

プロローグ皆さま、日々お疲れ様です。もねです。
8か月前の note がなぜか拡散され大勢の方に閲覧され、そのメール通知が就活サイトのプロモメールより高頻度で届くというアウェーな経験をしたので、久々に書きたいことを書くことにしました。
今回は、3月8日に実施された国際女性デーマーチに遅刻した()私が、マーチに合流する直前、目にしたある出来事と、どのように国際女性デーを過ごしたかについてです。

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嘘は嘘でも差別は差別―――女性同性愛のフェイクカミングアウト

嘘は嘘でも差別は差別―――女性同性愛のフェイクカミングアウト

プロローグ先月初日、いつものように Twitter を触っていると、あるツイートが目に飛び込んできました。
私の FF のどなたかがリツイートされたものでした。
後続のツイートを見るに、好意的なリツイートではなく、問題提起のためのリツイートだったようです。
その内容は、ある女性芸能人2人が同性愛を「カミングアウト」し、「エイプリルフールの嘘でした!」とツイートしたというものです。
衝撃でした。

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English Short Story / Philosophy ――― To the Best Philosopher, Stuck in a Room at Mandela Hotel, London, U.K.

English Short Story / Philosophy ――― To the Best Philosopher, Stuck in a Room at Mandela Hotel, London, U.K.

※こちらのショートストーリーは、私が大学の課題レポートで書き上げたものを基に手紙風の物語としてオリジナルリメイクしたものです。
※思考の保存として記事にしてみました。末尾に和訳つきです。
※別に収益は期待していないので、直接の知人である場合、メッセージをくれれば丸ごとプレゼントします。
※著作権は私に属しますので、万が一転載や盗用が発覚した場合、即刻然るべき処置を取ります。

《あらすじ》

カメ

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「世界からのサプライズ動画」は差別である―――私が"おかしい"と考える理由

「世界からのサプライズ動画」は差別である―――私が"おかしい"と考える理由

プロローグ最近、「世界からのサプライズ動画」という言葉をよくSNSで耳にするようになりました。
同時に、一部の人たちは薄々違和感を覚えたり、あるいは、そういう人たちの声を聞いたことがあるのではないでしょうか。
私自身は、明確にあの動画を差別だと考えています。
今回は、そんな「世界からのサプライズ動画」について、差別だと私が考える理由、そして当該動画を巡る不鮮明な部分について挙げていきます。

「世

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はじめましてのごあいさつ。

はじめましてのごあいさつ。

このnoteをたまたま目にしてくださったであろう皆さま、初めまして。

私はもねと申します。
平仮名ですと「もね」ですが、"Monet" ととも綴ることがあります。

名前:もね(Monet)
趣味:読書、映画鑑賞、音楽鑑賞、旅行

この note を始めた理由は……特にありません。ただ、何となく、思ったことや旅行記、良いなと思った映画や曲について語ることができたらと思っています。

普段はぼんや

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