Mocotska モコーツカ

メノポーズに苦しむ初老です。パートで事務のおばさんやってます。アートへの情熱が再燃しま…

Mocotska モコーツカ

メノポーズに苦しむ初老です。パートで事務のおばさんやってます。アートへの情熱が再燃しましたゴオオオオオ https://linktr.ee/mocotska

マガジン

  • クリエーションクリエーションクリエーション

    創作いろいろ、男もいろいろ、女だっていろいろ創作するわ。

  • In the Lap of the Gods

    すべては神のみぞ知る。もし、神がいるのなら。では、私はなぜ、ここにいるのだろう?と、哲学っぽく攻めてみたが、言いたいことなど、大してない。

  • 意識低い系だけど転職の話聞きたい?

    新卒で就職してから現在の根無し草に至るまでの、私の転職歴をさらすぜ。デリケートな部分もありますので、記事によってはご支援をお願いすることもあります。よろしくお願いいたします。

  • 英語についてあれこれ

    元翻訳者の私が、英語について勝手にあれこれ書き散らします。

  • 音を楽しむ

    音楽の感想やそれにまつわる思い出やエピソードやなんやかやを書き連ねる予定は未定。

記事一覧

冬から春へ 〜試される大地〜

https://youtu.be/blbB54yqIBk?feature=shared

YouTube チャンネル、コンテンツ増えております。11月に出展したインスタレーション作品の一部でもある映像のアップされてますので、冷やかしに来てください。形だけでもチャンネル登録してくれたらヒデキカーンゲキ! https://youtube.com/@mocotska

作品を(恥ずかしげもなく)展示しています

詳しくは↓

11/12-26までこちらで作品を出展いたします。
https://s-artstage.com/2023/artstreet/#ts
卒業生有志という枠で。
カーペットを敷く予定ですので、札幌の街歩きに疲れたら休みに来てください。

55歳の誓い
自分のことを「おばさん」と言わない。むしろ「おばあさん」に近くなっていることを自覚する。どっちにしても自分が年をとっているということを自虐ネタにしない。
だけど赤い水着はとても無理よ。

自分のためのタスクとそれ以外のタスクがかつてないほどにせめぎ合っているが、脳みそを中心とする肉体があまりにも劣化しすぎていて、それらを処理しきれず、「まあそんな日もあるよね♡」とごまかして今日もお布団に入ります。おやすみなさい。

エネルギーがない…長い文章を書く体力も時間も動機もない…アウトプットもできないうえにインプットもできない…体力欲しい…気力欲しい…すべては夏のせい。あのクソ暑かった夏のせい。実はまだ暑い。北海道なのに9月にエアコン使うなんてありえない。ぎゃー。これは先日のブルームーン。下手くそ。

過去記事を有料化した理由を説明させてください(2023/3/8追記 加筆修正あり)←で、これも有料化する

いろいろと騒ぎましたが自分が消耗する一方で、これ以上戦う気力もないので、この文章も有料化して、一旦隠すことにします。 もちろんお支払いいただければお読みいただけ…

10,000

人生の一ページを飾ったアルバムたち②Songs of Faith and Devotion/Depeche Mode

2022/09/25 追記 お詫び:当初無料で公開しておりましたが、日がたつにつれものすごく恥ずかしくなってきてしまったので、誠に勝手ながら有料公開に切り替えることにしま…

100

人生の一ページを飾ったアルバムたち①Aqualung/Aqualung

二つの大きな別れ2002年、人生の中でいちばん悲しい別れを二つ、経験しました。 父の死と、それまで4年暮らしていたロンドンを離れたことです。 学生ビザが2002年の10月…

天職を探し求めるなんて時間の無駄だったのかな

50代、女性、結婚歴もなく、子供もいない独身。パートタイムの事務職やってます。 介護が必要な高齢の親と同居中。 仕事のある日は朝6時に起きて、お弁当を作りながら、自…

300

1500種のポストカードが一堂に会するオリジナルポストカード展『+P17』に出展しています。
クリエイター名はmocotskaですが、それより皆さんの作品がとても素晴らしいので、お時間があればぜひ!
8/11〜17 札幌市民交流プラザ2F SCARTSスタジオ2

Just ideaです。今後好きなアルバムを取り上げて、それにまつわる思い出など書いてみようかな~なんて思っちゃったりなんかしちゃったりして。

英語との取り組み方を変える――「翻訳」から「英会話」へ――ついでにフランス語も始めました

翻訳の仕事を廃業して、5カ月近くになります。 もちろんですが、その後翻訳の仕事は一切していません。 未練も後悔もないのですが、翻訳者として活躍されているみなさんの…

もしも私が再びイギリスを訪れることができたなら

最後の渡英は2014年、ケイト・ブッシュのライブ参戦を目的としたものだった。 しかし、交通費をケチって歩きすぎて、足の裏はマメが潰れて血みどろ。その日は2万歩歩いてい…

YouTube チャンネル、コンテンツ増えております。11月に出展したインスタレーション作品の一部でもある映像のアップされてますので、冷やかしに来てください。形だけでもチャンネル登録してくれたらヒデキカーンゲキ! https://youtube.com/@mocotska

11/12-26までこちらで作品を出展いたします。
https://s-artstage.com/2023/artstreet/#ts
卒業生有志という枠で。
カーペットを敷く予定ですので、札幌の街歩きに疲れたら休みに来てください。

55歳の誓い
自分のことを「おばさん」と言わない。むしろ「おばあさん」に近くなっていることを自覚する。どっちにしても自分が年をとっているということを自虐ネタにしない。
だけど赤い水着はとても無理よ。

自分のためのタスクとそれ以外のタスクがかつてないほどにせめぎ合っているが、脳みそを中心とする肉体があまりにも劣化しすぎていて、それらを処理しきれず、「まあそんな日もあるよね♡」とごまかして今日もお布団に入ります。おやすみなさい。

エネルギーがない…長い文章を書く体力も時間も動機もない…アウトプットもできないうえにインプットもできない…体力欲しい…気力欲しい…すべては夏のせい。あのクソ暑かった夏のせい。実はまだ暑い。北海道なのに9月にエアコン使うなんてありえない。ぎゃー。これは先日のブルームーン。下手くそ。

過去記事を有料化した理由を説明させてください(2023/3/8追記 加筆修正あり)←で、これも有料化する

過去記事を有料化した理由を説明させてください(2023/3/8追記 加筆修正あり)←で、これも有料化する

いろいろと騒ぎましたが自分が消耗する一方で、これ以上戦う気力もないので、この文章も有料化して、一旦隠すことにします。
もちろんお支払いいただければお読みいただけるのですが、実際読まれたくないので高額にしておきます。

目に触れる形での記録だけは残したいのでこのような措置にしました。

以下本文です↓

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人生の一ページを飾ったアルバムたち②Songs of Faith and Devotion/Depeche Mode

人生の一ページを飾ったアルバムたち②Songs of Faith and Devotion/Depeche Mode

2022/09/25 追記
お詫び:当初無料で公開しておりましたが、日がたつにつれものすごく恥ずかしくなってきてしまったので、誠に勝手ながら有料公開に切り替えることにしました。
誠に誠に勝手ながら、返金不可でお願いします。
本当は墓場まで持っていきたかった話だったのですが、勢いで書き上げてしまい、投稿に至りました。

どうぞご理解ください。

いくらかはお楽しみいただけるよう、途中までは読めるよう

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人生の一ページを飾ったアルバムたち①Aqualung/Aqualung

人生の一ページを飾ったアルバムたち①Aqualung/Aqualung

二つの大きな別れ2002年、人生の中でいちばん悲しい別れを二つ、経験しました。

父の死と、それまで4年暮らしていたロンドンを離れたことです。

学生ビザが2002年の10月末まで残っていたので、それまでは友だちと会ったり、旅行したりして、ギリギリまで滞在しているつもりでした。

9月のある日、家で「バイト行きたくないなー」とうだうだしつつ準備をしていたところ、父が突然亡くなったと母から国際電話で

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天職を探し求めるなんて時間の無駄だったのかな

天職を探し求めるなんて時間の無駄だったのかな

50代、女性、結婚歴もなく、子供もいない独身。パートタイムの事務職やってます。
介護が必要な高齢の親と同居中。
仕事のある日は朝6時に起きて、お弁当を作りながら、自分と母の朝食を用意しながら、新聞を読みながら、身支度をしながら顔を塗装して出勤します。
帰宅すれば洗濯や夕食の支度をして、デイサービスから帰ってくる母を待ち、夕刊を読みながら夕食を済ませ、ぼんやりしているうちに眠くなるので寝ます。

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1500種のポストカードが一堂に会するオリジナルポストカード展『+P17』に出展しています。
クリエイター名はmocotskaですが、それより皆さんの作品がとても素晴らしいので、お時間があればぜひ!
8/11〜17 札幌市民交流プラザ2F SCARTSスタジオ2

Just ideaです。今後好きなアルバムを取り上げて、それにまつわる思い出など書いてみようかな~なんて思っちゃったりなんかしちゃったりして。

英語との取り組み方を変える――「翻訳」から「英会話」へ――ついでにフランス語も始めました

英語との取り組み方を変える――「翻訳」から「英会話」へ――ついでにフランス語も始めました

翻訳の仕事を廃業して、5カ月近くになります。
もちろんですが、その後翻訳の仕事は一切していません。
未練も後悔もないのですが、翻訳者として活躍されているみなさんの姿を拝見すると、心がちくっと痛みます。
「私は逃げたんだよな」と。

あれだけ「私は翻訳をやっていくんだ!」と、いろんなものに投資したり(ツールとか辞書とか)、あちこちのセミナーに参加したり、自分なりにがんばっていたのに、やめたとたん付き

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もしも私が再びイギリスを訪れることができたなら

もしも私が再びイギリスを訪れることができたなら

最後の渡英は2014年、ケイト・ブッシュのライブ参戦を目的としたものだった。
しかし、交通費をケチって歩きすぎて、足の裏はマメが潰れて血みどろ。その日は2万歩歩いていた。
それに、著しい体力の衰えも感じた。当時40代半ば。テムズ川を眺めながら「もうこれで最後かも…」と思ってしまった。

いやん、そんなの寂しい!

ということで、昼食後満腹になり、まどろみつつも心の赴くまま、いつ実行されるかはわから

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