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人生の一ページを飾ったアルバムたち②Songs of Faith and Devotion/Depeche Mode
2022/09/25 追記
お詫び:当初無料で公開しておりましたが、日がたつにつれものすごく恥ずかしくなってきてしまったので、誠に勝手ながら有料公開に切り替えることにしました。
誠に誠に勝手ながら、返金不可でお願いします。
本当は墓場まで持っていきたかった話だったのですが、勢いで書き上げてしまい、投稿に至りました。
どうぞご理解ください。
いくらかはお楽しみいただけるよう、途中までは読めるよう
人生の一ページを飾ったアルバムたち①Aqualung/Aqualung
二つの大きな別れ2002年、人生の中でいちばん悲しい別れを二つ、経験しました。
父の死と、それまで4年暮らしていたロンドンを離れたことです。
学生ビザが2002年の10月末まで残っていたので、それまでは友だちと会ったり、旅行したりして、ギリギリまで滞在しているつもりでした。
9月のある日、家で「バイト行きたくないなー」とうだうだしつつ準備をしていたところ、父が突然亡くなったと母から国際電話で
先の投稿で騒いでいた動画をアップロードしました。→ https://youtu.be/rT_WJRZ5-yk
【動画リンクあり】表現の難しさを身に染みて知った一年でしたといいつつ無様な私を見にきてねという長い話【終わったけどな】
去年5月から今月まで、札幌のThink Schoolというところでアートを学びました。
なんでアートを?と思われそうですが、実は20年ほど前、エゲレス留学時代に大学の美術学部に合格したにもかかわらず授業料も捻出できず家庭の事情も発生して断念したという過去へのリベンジを果たすという、非常にネガティブな動機からでした。
今から日本で美大に行くとしても、鉛筆一本で白黒写真みたいな絵が描けないと入れないく
「撮りフェス in 室蘭 2020」エントリーしてまっす
お久しぶりっこ ぶるぶるぶりっこ あなたが大好きルンルンルン♪
年代をばらすところから始まった今回の投稿でございます。
さて、タイトルにあります「撮りフェス in 室蘭 2020」とはなんぞや?とおっしゃる方のために。
お察しの通り、北海道の室蘭市で写真撮って応募せい!というものです。
実はワタクシ、生まれは首都圏なのですが(これ、使えるな…東京都じゃないけどな…)、3歳から18歳までをこ
「おはよう、ロンドン!」② ~パンクのメッカで暮らした4週間(と馬の話)~
「おはよう」シリーズも3回目になりました。
(シリーズ化する気はなかったんですが。でもたぶんこれで終わり)
前回はこちら↓
前々回はこちらです↓
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生まれて初めての海外旅行はハタチのときで、大学の夏休みを利用して渡英した。
本当はオーストラリアに行くつもりだったのだけど、ツアーが最少催行人数に足りないとかでキャンセルになり、同じような日程と金額のロンドンのツアーに、やむを得ず変更した