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水宮うみ
2024年3月29日 09:26
外行くと人間がいて、人間は情報量が多くて怖い機械には心が宿ることはない。そう心から信じた機械その街で暮らしてるのが自分だけだとは知らずに僕ら過ごした
2024年2月6日 15:58
祈ってる 誓いが折れて近くから違う言葉になっていくのを限りなく透明に近いプードルと散歩している透明人間記録的小雨 最後の一冊を君が見つけて崩れた黄色曖昧にあまいアイスの味愛し 「愛し」の読みも曖昧な日日
2022年12月13日 20:47
再生ボタンを押したら甦る思い出更生したコンセント白鍵を昼 黒鍵を夜としてあなたは日々をピアノに乗せる酒に酔い酷く醜く酩酊し汀 十九の名を告げる鬼数多のあなたが私に手渡したいくつかのいつかの遺失物泡となっていく終わらない朝に声のないような感傷でした晴れやかな空白の部屋その全部忘れられると信じてたから濁音や定型文や疑問符で何かを言った気になっている先生はいつも